メイドインアビス 第4話 アビスの淵 [アニメ]
希望と絶望に満ちた冒険が始まる・・！
リコの料理来るよ～～！
レグの腕伸ばして周囲にトラップ作って睡眠とは便利。
温かいレグのお腹にもたれかかって眠ったリコ。
岩壁街からまっすぐ降りた場所、深度計は820メートルを指していた。
深度0～1350メートルの範囲は深界1層「アビスの淵」
そこは地表近くよりずっと明るい神秘的な場所。
力場のゆがみで地上も見えないのに地表近くよりも明るいって不思議ね。
「ずごいよレグ！この速さならいけるよ！！奈落の底！！」
いや、そんな簡単に行けるわけないじゃん。
まだ深界1層だからいいけど、この先の体への負担や危険をリコは
どう思ってるんだ・・・。
お腹空いたので食事！！
メイドインアビスの楽しみの一つリコの料理来たぁああああ！！！
何気にグルメ漫画の一面もあるメイドインアビス。
レグが現地調達したキモイ食材を料理するリコ。
そして出来上がった・・・リコ汁
見た目：度し難し
味：リコ爆弾より美味
見た目に反して美味しいのかよｗ
食材のガンキマスの肝は燻したものに味噌を塗って保存食に。
ここでアクシデント発生。
奈落の底を指している？というリコが大切にしている星の羅針盤を
振り回している際に手からすっぽ抜けて川に落ち滝底に落ちて紛失ｗｗ
星の羅針盤、物語上の重要なアイテムじゃなかった。
と、ここでレグはリーダーがライザの封書の複製を密かに
持たせてくれた事をリコに打ち明ける。ナットを探している時
リーダーに見つかった、あの時にリーダーがこっそりレグの尻
ポケットに忍ばせてくれたのか。封書には
「夜明けとともに捕まえに出る」
というメッセージが書かれた紙も入っていた。
追っ手が来るかもなので即刻出発だ！
二層まで逃げ切れば追っ手はかからない。
リコは「これは最後の授業なんだよ、こんなところで捕まるようなら
奈落の底なんて到底無理だ」と言う。リーダー、そんな粋なことを・・
キモイ巨大生物・ゴコウゲに襲われそうになりながらも
それを重しにして再び下降。
あ・・・リコくんちょっとハアハアしちゃってるじゃん。
大丈夫かね。
「見て、レグ、雲の切れ間、深界2層"誘いの森"だよ！！」
赤笛が入れば自殺扱いになる場所が見える。ヒェエ・・・
今の所、リコに主だった異変は出てないけど、大丈夫かなあ。
ここで二人はおしっこ休憩、リーダーの期待に応えようと話していると
追っ手らしき光が上層に見えた。
急いで逃げたが相手は一人で手練れ、なんと、やってきたのは
黒笛のハボルグさんだった！！
しかもハボルグさん、追っ手じゃなくて、ナット達に頼まれて
リコ達の様子を見に来ただけだった。その際に、レグが奈落の至宝
だという事を明かしたので、ハボさんレグに興味津々。
「ほう、キンタマは機械仕掛けじゃないんだな」
レグのおちんちんチェックされちゃったｗ
レグのオチンチン、なにかと被害に遭いやすい・・。
ハボさんは監視基地まで付いてきてくれると言ったが、これは
リーダーから課せられた最後の授業だからとリコはその申し出を断る。
ええええ・・・ハボさんと一緒に行ければ安全なのに。
というわけでハボさんとはここでお別れ。
ハボさんはタチキリ熱にかからずに済むという予防接種と
行動食の辛子饅頭をを支給してくれた。
これから向かう監視基地（シーカーキャンプ）の防人である
不動卿『動かざるオーゼン』は現役の白笛、なんとオーゼンは
アビス深層で生まれたリコをライザと共に地上まで運んだ人で
ライザの封書を見つけた人でもあるが、曲者だとハボさんは言う。
「白笛オーゼンに気を付けてくれ」
リコには辛い事があるかもしれないと言うハボさん。
オーゼン、怖いお・・・
ハボさんに見送られ、リコとレグは再び旅立ち降下、4000年以上前から
あるという風乗りの風車を越え、ついに二人は深界2層「誘いの森」に
降り立つ。
ここまで来れば追っ手がかからない。
行く事も戻る事もずごく難しくなるから・・シギーは確かにそう言った。
それはつまり捜索隊ですら追われる側になるということで・・・
僕らは逃げ切れたわけじゃなく、人の領域から外れたあらゆるものに
追われるのではないだろうか・・？
そんな漠然とした不安を抱くレグ。
なんか巨大生物飛んでるし、危険なニオイがプンプンするよ。
次回「火葬砲」
レグのジェノスみたいなあの砲撃が炸裂する！
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