りゅうおうのおしごと! 第4局 もう一人のあい [アニメ]
もう一人のあい現る・・!!
八一とあいの1日は詰将棋から始まる・・・
ハードだなw 道場でもあいは絶好調で向かう所敵なし。つまり道場ではあいより強い人はいないって事ね。
関西将棋会館に呼びだされた八一、日本将棋連盟会長との面談だが、そこで日本将棋連盟会長の月光聖一から長年将棋会館に寄付をしてくれている実業家の孫娘小学生女子を弟子としてとってくれないか?と打診される。またロリ娘かw
「どうして私なんですか!?」
「お好きでしょう?小学生」
ワロタw そんな涼しい顔してなんと的確な・・
月光9段、病で失明しているのにトップの一人に在り続けるとか凄いな。なんとなく宗谷名人を彷彿とさせる。
というわけで、新弟子になるかもしれない娘に会うと・・・
あやねる声のロリ娘キタ――(゚∀゚)――!!
「私はあなたを師匠だなんて呼ばないから」
夜叉神天衣、これがもう一人のあい・・! ツンデレっ
天衣と将棋を指すと、折れない心を持つ実力を垣間見る八一。
『この子は・・・強い』
「九頭竜先生、なにとぞよろしくお願いします」
天衣の祖父に涙ながらに頼まれた八一・・ 両親が揃って事故死して以来天衣は一人で将棋盤に向かうばかりで誰も寄せ付けようとしない。そんな天衣が初めて将棋の教えを求めたので、祖父はプロ棋士に天衣を導いて欲しいと思ったという。天衣は両親から将棋を教わっており、彼女にとってもっとも幸せな記憶が将棋なのだ。八一は天衣の指す将棋をどこかで見た事がある気がしていた。
帰宅すると、桂香さんと姉弟子が居て、あいが座布団被って泣いていた。銀子は静岡で公式戦があったが、銀子は相手の月夜見坂燎女流王将を持ち時間を2分しか使わずに歴史的瞬殺、昼食前に試合が終わったので早々に戻り、欲求不満でモヤモヤした気分を晴らすべくあいをサンドバック代わりに将棋を指していたのだ。帰り際に姉弟子は言う・・・
「八一、弱くなってるわよ、アレ。
研修会で勝ちまくって気が
緩んでるんじゃないの?」
あいが弱くなっていると指摘され、あいにはライバルが必要だと思った八一は夜叉神天衣のレッスンを引き受ける決心をした。
天衣をあいのライバルに育てる・・!!
後日・・・・
夜叉神天衣を連れて彼女のお付きの晶さんと共に大阪新世界にある将棋クラブへ。そこで一般の年長者相手に天衣に将棋を指させる。老練な相手は「ハメ手」を使い天衣は負けてしまう。悔しがる天衣、八一は「真剣勝負の駆け引きを学び取れ」と言う。
帰宅するとJS研の日なのでJS研のJS達が待っていた。
シャルロットちゃんキタ――(゚∀゚)――!!
八一にいきなり抱きつくシャルロットちゃん。
「何かな~シャルちゃん~」
八一、シャルロットにメロメロすぎだろw
シャルロットは八一の弟子にしてくれと言ってきた。しかし、今はあいと天衣で手一杯、シャルロットを弟子にする余裕はない・・シャルロットを傷つけたくない八一は弟子入りを断りつつ、シャルを満足させる言葉をひねり出す。
「弟子にはできないけど
お嫁さんにしてあげるよっ!!」
はあああああ!? 何言ってるんだこのロリ王。
これにはもちろんあいは大激怒、だらぶち!と八一を罵ったw 他の弟子をとる事をあいが良しとしない事がわかった八一は当分の間、天衣にレッスンをつけているのを黙っている事にした。
一方、天衣は・・・
新世界の将棋道場で順調に勝っていた中、唯一勝てないパンサー衣装を身に纏うパンサー(性別不明)と再戦、成長した天衣は優勢に試合を進めたが、途中、パンサーの性別が女性だと言う事が判明し、その事実のショックで負けてしまった。こうして普段はあいと過ごし、週末は将棋道場で天衣のレッスンというローテーションが出来上がったが・・・
「師匠、何を隠してるんですか・・・」
八一が隠し事がある時に手をズボンでゴシゴシするクセを知っているあいに疑われる八一。八一は口を割らなかったが、手をズボンでゴシゴシ。学校で澪達に話すと、それは女だと言われ、あいちゃんのダークサイドが・・w 澪はあいを気分転換させようと梅田の道場にみんなで行こうと誘う。
その頃・・・
八一は道場で天衣にレッスンしていた。天衣は八一の弟子であるあいの事が気になる様子。天衣の両親の事を訊くと、父がアマチュア名人だったという・・。天衣が綺麗な駒音の出し方を教えてくれと言ったので、背後から、天衣の手に手を重ねて教える八一。さすロリ王 その時、その道場に人が入ってくる・・・
あいちゃん達キタ――(゚∀゚)――!!
入ってきたのがあい達だと分かり震えがとまらない八一。
次回は修羅場だなw
かんそうせん!
今回はフリートーク。
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