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ダーリン・イン・ザ・フランキス 第6話 ダーリン・イン・ザ・フランクス [アニメ]

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俺の翼は君のために・・・ 
 
 
  
 
 
 
  
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叫竜の群れが迫ってきた。群れと共に移動している巨大な建造物のようなものも叫竜らしい。ほんと叫竜って何なんだ。部隊は出撃準備・・・・

っていきなりイチゴちゃんの
お風呂シーンキタ――(゚∀゚)――!!

「本当に出るのか・・」
「ああ・・」
ヒロとゴローの部屋は重苦しい雰囲気。ヒロが部屋を出て行った後に、ゴローは『大馬鹿野郎・・』と心の中で呟く

そして女子メンバーの着替えシーン(゚∀゚)キタコレ!! 
イチゴが唇を触っていたのは、ヒロとのキスを思い出していたからかね?

準備が整い、皆パイロットスーツに身を包み更衣室から出てくると、ゴローはイチゴに「話しておいた方がいいんじゃないか」とヒロと話すように促す。ゴローくんほんといい奴だ。

「私・・私はさ・・・
 昔からヒロの事・・」
イチゴちゃん、告白しようとしていたの? でも更衣室から出てきたゼロツーにヒロが気をとられて水を差された感・・。結局、イチゴが続けた言葉は「私はヒロの事、兄弟みたいに思っているからさ」だった。この時のイチゴの笑顔がちょっと悲しげだったよね・・・

「うん、俺も思ってるよ。
 ゴローもそうだと思う」
ゴローと仲良く!」
ヒロくんがゴロー推しでいちごちゃん余計に辛いぜ。

フランクスに乗り込んできたイチゴにゴローが「どうだった?」と訊くと、イチゴは「ゴローによろしくだって」と答える。

「アイツ・・・・」
ほんとアイツ・・だよなあ。まあ、ヒロくん今色々手一杯でイチゴの乙女心に配慮している余裕ないからね。それでもヒロの負担をなるべく減らそうと、イチゴはストレリチアをなるべく温存する方向で行くとゴローに話す。


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いよいよ出撃・・・
作戦通り第26部隊が前衛、第13部隊が後方支援、そしてストレリチアは最後方のパイプの上に立ち戦局を見守る。第26部隊は090をリーダーに統率のとれた連携攻撃で小さな叫竜の方を次々と倒していくが、取りこぼした叫竜は第13部隊の方で対処。

「ココロちゃんに触るな!」
フトシくんのココロちゃん愛。

第13部隊の戦いを見て、イチゴ達のような動きができる者達がなんで急造のテスト部隊に居るのか不思議に思う090。第13部隊はそこらへんもちょっと謎めいているのかね? なんか理由があるのか? 

「ゼロツーはなんで叫竜の戦うの?
 いつも楽しそうに見えるから・・
 理由があるのかなって」
「理由か・・ボクが化け物だからかな
 ダーリンはどうなの?」
「え、俺?
 俺はパパや都市の大人達を守る為かな」
「それだけ?」
「それだけ・・だって俺達は
 その為に生まれてきたんだから」
「ふーん、つまらないね」
そんな理由で戦っているようじゃダメっていう感じか。

第13部隊が押されているのでヒロとゼロツーも独断で出撃、やはりストレリチアは強い、沢山の叫竜を次々と倒していくがヒロの限界が近づく。ヒロくん、あの青い膜みたいなの顔とか全身に広がって来ちゃってるじゃん。ヤバイ・・・

第26部隊の方も巨大な叫竜に手こずりピンチに。巨大な叫竜は変形し人型になりグーテンベルク級になってしまった。押し潰されそうになった090をギリギリで助けたのはゾロメとミクちゃんのアルジェンティアだった。足手まとい扱いしていた13部隊に助けられる090くんw

第26部隊がダメになってしまったのでグーテンベルク級に対処するのは第13部隊になってしまった。ストレリチアはグーテンベルク級にトドメを刺すだけにするとイチゴは作戦を指示、イチゴの提案をさりげなくフォローするゴローくん、ほんといい人だな。13部隊は必死にグーテンベルク級に必死に食らいつきストレリチアがコアを破壊する隙を作りストレリチアはコアを破壊したように見えたが・・・



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コア、破壊できてなかった・・・・orz
だがヒロくんは力尽き倒れてしまう。グーテンベルク級はストレリチアを壁に押し付けハンマー攻撃で押し潰そうとする。ヒロとのリンクが切れてしまったストレリチアは人型モードの変形も解けてしまっている。

「ヒロが死んじゃった・・」
いや、まだ死んでないでしょ。

ストレリチアの様子を見たイチゴもショックで動けなくなってしまう。「乗らないで」と言えなかった自分を激しく悔い泣くイチゴにゴローは必死に語りかける。
「しっかりしろ!!
 泣いてる場合じゃない
 今は自分達の命を考えろ!!」
ここのシーンのゴローとイチゴの表情よかった~今回はとにかくイチゴの表情の作画全てに気合いが入っていた。

「俺は死んだのか?」
ヒロは三途の川一歩手前空間に居たw やれる事は全部やったと言うヒロにナオミが語りかける。

「またそうやって自分一人で満足して
 諦めるんだ? パートナーの声の
 声も聞こうとしないで」
それな!

ゼロツーは自分がパートナーじゃなくても戦える、ずっとそうしてやってきたんだと言うヒロ、ナオミは「それでいいの?」と言い、ヒロは一人佇むゼロツーの姿を見る。何も言わずに寂しそうな顔をして立ち去るゼロツー、ヒロが目を覚ますと、コックピットの中で一人で必死に戦うゼロツーの姿が。ゼロツーもヤバイ状態じゃ。ゼロツーの姿を見てヒロは気付く・・

「ずっと君はこうしてきたのか
 パートナーを失っては一人で孤独に
 一人じゃ飛ぶ事もできないのは
 君も同じだったのか」
ゼロツーが孤独だったことに気付いたヒロ。


「俺はいったい何やってるんだ。
 目の前でゼロツーがこんなになっているというのに。
 君を助けたい。
 もう一度君とストレリチアに乗るんだ。
 俺の翼は君のためにあるんだから
なんかマクロスFに出てきそうな台詞だなw ゼロツーの為に、ゼロツーの翼になると思ったヒロに変化が、なんと蝕まれていた身体がみるみるうちに回復・・!!

ゼロツーが絶叫した時、ヒロが後ろからゼロツーを抱きしめる。ここのシーン感動したわー。カッコイイシーンだった・・・

「ダーリン・・」
「俺は君のパートナーだ
 君を一人にはしない」
ストレリチア復活!! 


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ストレリチアの復活に、13部隊はもう一度ストレリチアに繋げる為に必死にコアまでの道を作る。熱いぜ~~!

「飛ぶよ!!ボク達の翼で!!」
「俺達の翼で!!」
ストレリチアは飛んで叫竜のコアの破壊に成功。
その様子を見ていたフランクス博士は「あやつならゼロツーの願い、叶えられるのかもしれん」と意味深な事を。ゼロツーの願いとは・・・?


「ゼロツー、俺がフランクスに乗る理由
 もう一つみつかった」
「ふーん、何」
「君の翼でありたい。
 次でどうなるかわからないけど」
「ダーリンなら次もその次も大丈夫だよ」

第一話ではゼロツーに担がれてコックピットから出てきたヒロだが、今回はゼロツーを担いでコックピットから二人で出てきた。ヒロに駆け寄る13部隊、イチゴもヒロに駆け寄り抱きついた。26部隊と共に喜ぶ13部隊、そんな様子を見ながらゼロツーは呟く

「ボクはもっと叫竜を倒さなければいけないな」
ゼロツーの願いが気になるね。守りたい、みんなの笑顔なの?


で、最後の最後にその様子を見ていた新キャラ登場、声はなんと斉藤壮馬!!
クレジットを見たら9'αと書かれていた
「なんだ仲よさそうにやってるじゃないか9'ι」
9'ι(ナインイオタ??) 誰の事を言ってるんだろ 13部隊の誰かかゼロツーの事?


今回、熱かったですねーとりあえず第一章終わったって感じ? ヒロくん、全身を蝕んでいた青い膜みたいなのなくなってたけど、これで安心なのだろうか? 今まではパパや大人達の為にフランクスに乗るという気持ちだったが、ゼロツーの翼になる為にフランクスに乗るという動機に変化し、それが功を奏したって感じよね。これからの更にどう成長していくのか楽しみだな!! ラストに登場した意味深すぎる新キャラ、いったいどういう人々なんだろう。



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