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刀使ノ巫女 第8話 厄災の日 [アニメ]

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20年前の大厄災について語られる・・・! 
 
 
  
 
 
 
  
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おお、やはり今回は20年前の厄災について語られるのか
観測史上最悪の巨大な荒魂が出現し4日が経ち死者1089人、行方不明者864人、負傷者1万5246人・・被害は拡大する一方だった。、
巨大荒魂DEKEEEE 
「姉さま」と言っていた刀使の子が若き日の折神朱音か~可愛い。

あっ いつも可奈美の夢の中に出てくる人がいる!! あと、学長達が少女だぜ・・ 高津雪那、この頃から紫様信者っぽい。そうか、高津雪那の紫様愛は昔からずっとなんだね。高津が負傷して動けなくなってしまい、紫は藤原美奈都、伏見結月(CV:小清水亜美)、羽島絵麻、五條いろは、真庭紗南の5人に雪那を連れて撤退してくれと指示を出す。すると篝(CV:種田梨沙)が・・・ 種ちゃん!!

「ここから先は私と紫様、二人だけで行きます」
「ちょっと、どういうこと!?」
「400年続く刀使と荒魂の戦いの歴史・・
 荒魂による大災厄は記録に残るもので
 過去3回、いずれも折神家と一部の者だけが
 受け継ぐ方法で鎮めてきた」
その一部の者っていうのが篝という事ですね。そんなの初耳だと納得いかない様子の藤原美奈都だが伏見結月が「説明している暇はない」と言って紫の指示に従う事になった。しかし、美奈都は二人の援護に行くと言って二人の後を追った。

真庭紗南の若い時カワエエ!! このルックスで声朴璐美とかw 
美奈都は紫と篝に合流し、二人が目的地まで辿り着けるように援護する事になった。



折神朱音と真庭紗南から語られる厄災の日について・・・
真庭学長、今の姿ワイルドぉ・・20年前は可愛かったが今は美女。
「私が今こうしてここにいられるのは
 お前達の母親のお陰だ」
「お前・・達?」
大災厄を鎮める為に奥津宮へ向かった3人は朱音の姉・折神紫と、姫和の母の柊篝、そしてもう1人、藤原美奈都はなんと可奈美の母親だった。なんと!! つまり、あの夢の中の謎の人物は可奈美の母だったのかー。
次々と明らかになってきたな~ 

可奈美は自分の母とそういう話はしなかった為にそのことについては一切知らず。可奈美の剣の先生も美奈都! ちいさい頃から毎日しごかれていたらしい。美奈都は当時の折神紫よりも凄腕で、美奈都と篝、2人とも素晴らしい刀使だったと真庭学長は言う。

「相模湾岸大災厄の大荒魂を鎮めた
 本当の英雄は貴方達の母親です」
おお・・そして今、その娘達がタッグ組んでるとか運命的なものを感じるねえ・・。

20年前の大荒魂討伐はまだ終わってないと朱音は言う。
「しかも、大荒魂はあの頃より遙に力を増し
 強大になっているはず。いつでも20年前のような
 災厄を引き起こせると我々は考えています」
マジすか。
そして、その大荒魂がタギツヒメ・・折神紫なのだ ヒェエ


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大荒魂を鎮めに向かった紫、美奈都、篝の3人は戻ってきたが、美奈都と篝は負傷して意識をなくしていた。江ノ島にとりついた大荒魂は消え、事件の収束が宣言される。しかし、奥津宮に居たタギツヒメの存在は高い知能を持つ荒魂の存在は混乱を招くと隠蔽された。これは表向きの理由で、その決定を下したのは折神紫・・・! 折神紫さん、真っ黒過ぎ・・。

本来、特務隊は篝と美奈都を入れて8人だったのに、篝と美奈都は外され、タギツヒメを鎮めた方法も語られることはなかった。その2年後、紫は折紙家の当主となり、羽島、五條、高津、真庭、伏見の5人は伍箇伝の各学長に就任。篝と美奈都は刀使として戻る事はなかったが、2人とも家庭を持ち、穏やかな日常を過ごしていた。

折神紫統制の元、特別祭祀機動隊はより強化され荒魂による被害は減り、世論の評価が上がり他国との協力のもと、次々と新技術が開発される。そんな中、20年前に置き忘れてきた事の重大さに気付いたのは美奈都が亡くなった7年前・・・美奈都を訃報を篝に知らせると、篝は自分の所為だと酷く自身を責めたという。篝の言葉を聞いた朱音は大荒魂討伐の真実を調べる決意をし、大災厄で紫が用いた方法を調べる。

「それは柊篝の命と引き換えに
 タギツヒメを隠世に引きずり込む
 というものだったのです」
篝の迅移は隠世の深淵にまで到達する力を持っていた。だから紫が篝の力が要るって言ってたのか。その場合、篝は戻ってこられないわけだが、篝は生還している。なぜなら、美奈都がギリギリで篝を救ったからだった。しかし、この事によって2人は刀使としての力を失い、若くして亡くなった・・。何があれって、この命懸けの行為でもタギツヒメを完全に隠世に送る事に失敗している事だよなあ。



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「奴は恐らく、折神紫に憑依し
 消滅をまぬがれた。そして
 20年の時を経て復活しようとしている」

2年前、朱音は紫が拝殿の奥で内に潜む何者かと対話している様子を見て、紫がタギツヒメだと確信したという。朱音はその事を手紙にしたため、篝に送った・・。姫和がもっている手紙は折神朱音が柊篝(十条篝)に出したものだったのかー。

可奈美と姫和が使っている御刀はかつて彼女達の母親が使っていたもの。朱音はその御刀を見て・・・
「この御刀達なにか・・・・」
「?」
「いいえ、気のせいですね」
何々・・気になるじゃんよ。


夢の中で母とまた話す可奈美。
夢の中の母は17歳までの記憶しかない17歳の母であるという。夢の中での事は目が覚めると忘れてしまうと言う可奈美、しかし夢の中で母から教わった技は身体が覚えているので会得できている! 
「今日もとっておきの技を教えてあげる!」
「うん、お願いします! お母さん!」
可奈美と美奈都の会話良いなー。美奈都が刀を持ち変えるのって何か意味あるのかな? 真似しない方がいいよとか言ってたけど、ちょっと意味深だった?


翌日は早朝から舞草の先輩による稽古!!
舞草の先輩TUEEEな! 早朝から夕方までやってたの!?

隠世技術は刀使の少女を守り、荒魂退治に役立つのに、なんで折神紫はそれを推し進めているのか? フリードマン博士はあるシンプルな結論に辿り着いたという。
「刀使達にただ荒魂を狩らせ、速やかに
 ノロを回収させるさせる装置のように思えてきたんだ」
間違いなくそれだな。

真庭紗南はアンプルを長船に持ち帰り解析する為に帰っていった。紗南の車に乗せている例のアンプルの中のノロが目を剥く。

「見つけたぞ 朱音」
ヒェエエエエエ・・・ もしやアンプル内の荒魂を通して朱音の居場所がばれちゃった!? 折神紫、やはり荒魂を統べる大荒魂だな。





次回「祭りのあと」
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一息回? 折神紫の追っ手が迫ってきそうだけど。


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