ダーリン・イン・ザ・フランキス 第13話 まものと王子様 [アニメ]
ヒロとゼロツーの過去が明らかに・・！
ストレリチアを介して
二人の深層意識が癒合する・・！！
深層意識の融合によってヒロくん、まさかの
過去回帰。なんと忘れていた記憶が蘇ってきた。
それはゼロツーとの出会い・・！
赤鬼のような姿をした幼いゼロツーの
姿が可愛いんですけど。なかなか
愛嬌のある顔をしている。
赤鬼ゼロツーのお世話をしていて
絵本を渡していたアンチスパイラル
みたいなのは誰だったの？
最近ゼロツーが探していた本はこの絵本か。
ヒロ達コドモは物心ついた頃にはガーデン暮らし。
パラサイトになるべく教育を受けていた。
『ナンバーが若い方がパラサイトとしての
素質は高い。099までの二ケタ組、その中でも
10番台は更に優遇されていた』
ヒロくん016だし、イチゴは015か。二人とも
エリート中のエリートだったのね。
ちなみに、ゴローは056、イクノ196、フトシ214
ミツル326、ミク390、ココロ556、ゾロメ666・・
ゾロメかなり低いじゃないかｗ ナオミなんか703だぞ？
ナナとハチはもしや一ケタ組なの？？
ナインズはどうなのかね？？
特別なコドモと言われていたヒロ、多分イチゴも
そうなんだろう。二人は他のコドモより感情豊かで
それ故に苦悩する事も多かったと思われる。
特にヒロは周囲に対して疑問を多く持つ子供だった。
特別なテストを受けた後、初めてゼロツーを
見かけたヒロ。訓練受けた後とか比較的自由に
行動できるのねｗ 一人でウロウロできる感じじゃん。
「素晴らしい。これまでの実験体など
比べものにならん。人間としての形を
ここまで維持してるとは」
フランクス博士はゼロツーで実験を繰り返していた。
なんかかなり非道な実験なんだけど・・・そもそも
ゼロツーを人間扱いしてないんだな。
人間としての形を維持って、この姿になる前の
ゼロツーはなんだったの？
「あのツノの生えた子って誰なんですか？」
「また質問・・」
疑問を投げかけてくるヒロにイライラの大人。
大人に疑問を投げても誰も答えてくれない。
それなら自分で確かめに行けばいいと、自分の
出来る範囲でゼロツーを捜し、彼女を見つける。
今回の過去回帰で、ミツルとの約束も思い出したな！
コドモは次々と消えていく・・・その理由は
ヒロ達にはわからない。コドモが消えていくって
どういう現象だったのかね？ 実験で死んだか
それともパラサイトとして出荷されたか・・
パラサイト適正値が改善しなくて処分されたか・・
感受性が豊かすぎるヒロを危惧する施設の大人の
一部は黄血球の投与量を増やすべきでは？と提案
したが、フランクス博士は「そのままにしておけ」
とヒロのようなコドモがどういう風に育つか興味が
あるという。
ある日、ヒロはゼロツーが過酷な実験を受けている
姿を目撃してしまう。様々な疑問が積もる中、ヒロは
意を決してゼロツーの部屋の窓硝子を破って彼女を
外に連れだし、二人で逃亡する。
ヒェエｗｗ ゼロツーがネズミ口に入れてる。
ゼロツーにゼロツーという名前を付けたのは
なんとヒロくんだった。そうだよな、普通は
コード002って呼ばれるんだもんな。
小さな二人の逃亡は続く。
今思うと、あの都市の範囲内での小さな逃亡
だったわけだなあ・・・。
アメ玉をヒロからもらった時のゼロツーカワエエ～
ゼロツーはヒロに大切に持っていた絵本を渡し
ヒロは絵本を読んであげた。するとそこに
追っ手が・・・！ 咄嗟に隠れた二人。
ヒロは大人達の会話を聞いてしまう。
「コード016はどうします？」
「002が優先だ。逆らったら殺してもかまわん」
この会話で、コドモ達の命なんて大人にとっては
そんなものなんだなっていうのがよくわかったわ。
例え10番台であっても、すぐに殺されちゃうんだよ。
「大丈夫・・ボクは君を守るから」
二人の逃亡は続く。
ああ・・なんか逃亡の疲労が出てるな。
二人は宿り木の下で休息。ヒロは絵本を
ゼロツーに読んであげる。絵本の内容が二人に
シンクロぉおお！
ケガをしていたゼロツーの膝から流れる青い血。
本に動物はケガを舐めて治すと書いてあったと
言ってヒロはゼロツーの膝をペロペロと舐める。
あー、この時にゼロツーの血液を経口接種したのは
何か関係ありそうだな。
絵本を指差して何かを訴えるゼロツー。
絵本には結婚の様子が描かれていた。
結婚って言ってたのかね？
「うん、ここを出たらね。
僕も君とずっと一緒にいたいもん。
そしたら僕は君の●●●●だ」
●の所はノイズが入って聞こえなかったが
ダーリンとかですかね？王子様？？
ヒロの言葉を聞いて、ゼロツーは
「ダー・・・ッッ」
と言って大粒の涙を流した。
なんか超切ねええええええ
「なぜか涙が出た
傷の痛みの所為じゃない。
そうだ、私は多分、嬉しかったのだ。
絵本の中の世界みたいな綺麗なものに
きっとこの人とならなれるのだと・・・」
しかし、二人の逃亡はここで終わった。
大人達に捕まり、ヒロはゼロツーとの記憶を
消去された。ゼロツーも記憶消去されたっぽい？？
そこらへんはよくわからんが、ゼロツーはこの時
どんな手を使ってでも人間になってみせると
心に誓った。
「彼と同じになればずっと
一緒にいられるはずだから・・」
どういうプロセスを経て、ゼロツーが今の肌の色や
人間らしさを手に入れたのかは謎だな。
フランクス博士のあの過酷な実験を耐え抜いて
得たのかな？
ほとんど全てを思い出したヒロは
ゼロツーに言う・・
「君があの時の・・・
絵本の女の子だったんだね」
我を忘れていたゼロツーはヒロの言葉に
ハッとして振り向いた。
ゼロツー泣いてる・・。
いやー、これ、次回から二人の関係が
どうなっていくのか気になるなー。
もっとラブラブになっちゃうのかね？
ゼロツーの暴走も止まるのかな？
なんか展開読めないわ！
あと、ミツルとの約束も思い出したよね。
ミツルに謝ったりするのかね？？
赤鬼みたいなゼロツーも可愛かったな・・
ヒロはあの姿のゼロツーを受け容れてたと
思うと、彼にとって姿形は関係ないんだよ。
エンディングで絵本の中身が出てたけど・・・
この伏せ字になってる部分
「私を離さないでね●●●●」
となってるけど、この言葉、ゼロツーが
言ってたよな？？ ●の部分はやはりダーリンか？
しかし、この絵本にダーリンという単語はなんか
合わないようなｗ
あと、クレジットの石上静香の名前が間違って
石川静香になってたよ・・
ダーリン・イン・ザ・フランキス 第1話 独りとヒトリ 新作アニメ
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ダーリン・イン・ザ・フランキス 第5話 キミの棘、ボクのしるし
ダーリン・イン・ザ・フランキス 第6話 ダーリン・イン・ザ・フランクス
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ダーリン・イン・ザ・フランキス 第10話 永遠の街
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