フルメタル・パニック! Invisible Victory #4 オン・マイ・オウン [アニメ]
つづくオン・マイ・オウン・・・・
神社の境内で千鳥と共に作戦を立てる宗介。
千鳥はアーバレストに電波妨害を出力させ
爆弾の起動を妨げ、その間に生徒を避難させ
恭子を救出する事を提案。
敵の周波数は千鳥がアルゴリズムを書き
アーバレストのプログラムを修正するとか
なんとか・・・
なんか千鳥、凄すぎない?
さすがウィスパード
千鳥がアルゴリズムを書くのに
1時間ほどかかるの時間を稼ぐ為に
クラマに連絡をとって、取引を
もちかける。もちろん全てでまかせの
取引だが、時間は稼げた。
宗介は林水会長に連絡し、生徒の
避難を頼む。千鳥の作業が終了し
宗介は自分がもし戻ってこなかった
場合の避難先の情報が入った
USBメモリを渡し、千鳥を安全な
場所に残し一人出撃。
アーバレストを降り、学校へ
向かおうとしている宗介が周辺の
敵を確認しているとアルが呼び止める。
「軍曹殿、このまま私を
置き去りにしないでください」
「なぜそんな事を?」
「予感がするからです」
「予感?」
「貴方とお別れする予感です」
うわああああーアルがそんな事を
言うなんてよっぽどじゃないの。
出しゃばっちゃダメだと自分に言い聞かせ
大人しく待とうとした千鳥だが、宗介が
敵のASにやられる未来が見えてしまい
じっとしてられず・・・・
「こちらは生徒会です。ついさきほど
北校舎4階で重大な災害が発生しました。
ご想像の通り相良くんです。不幸な
事故により彼の毒ガスが漏洩しました。
今すぐ校外に避難してください」
林水会長のアナウンスを聞いた生徒達は
一目散に校舎から避難。クラマは起爆
スイッチを何度も押したが起爆しなかった。
宗介が今まで学校で起こした騒動は
無駄じゃなかったなw 生徒達全員
宗介事案の時の避難が速いぜ!!
電波妨害の発信元が探知され
アーバレストは攻撃を受けるが歩兵
部隊の攻撃なので大丈夫。
ジャミング時間は残り90秒、宗介は
屋上へ向かい恭子の爆弾解除を
ギリギリで完了させた。
4本のうち1本とか危なかったな
よく解除できたよ!!
ジャミングは停止しアーバレストは退避。
恭子は何も知らないまま死にたくないと
宗介に「貴方は何者なの?」と訊いてくる。
するとそこにクラマが・・
「殺し屋だ」
ちょっとー・・クラマくんペラペラ
喋らないでよ! と、ここで担任に
化けたミスリルの情報部員レイスが
やってきて事態を打破、クラマ以外の
工作員を宗介と共に殺害し、クラマは逃亡。
レイス姐さんかっこいい・・
「どうするつもりだ?」
「戦う・・」
宗介はアーバレストを呼び、恭子に
「楽しい毎日だった、ありがとう」
と言ってコックピットに乗り込み
恭子とレイスを手に乗せてその場から
移動しようとした。そこに2発の小型
ミサイルが飛んできて屋上を吹き飛ばし
アーバレストはギリギリで避難・・
しかし、飛び散った破片が恭子の腹部に
刺さり、恭子は瀕死の重傷を負ってしまった。
レイスは手当てをするからお前は急げと
宗介を行かせるが、宗介は激しく動揺。
その動揺と共に、敵AS・コダール3機と
街中で交戦。
うわー千鳥が近くまで来ちゃってるよ!!
お手上げ状態のクラマにレナードが
連絡してきた。
「相良宗介を人質にとればいい」
すぐ近くの上空にはレナードと彼のASを
乗せた輸送機が。
レナードのパイロットスーツ姿美しい・・
学校の校庭で最後のコダールを撃退した宗介。
アルは所属不明の輸送機を上空に探知。
「何かが降下した・・・!」
『六時、距離ゼロ!』
うわー背後にレナードのAS・ベリアルが。
しかも速効でアーバレストの左腕が
斬り飛ばされてしまった。
敵機体はエリゴールタイプを上回る
機体で非常に危険だとアルは撤退を推奨。
ベリアル、高スペック過ぎぃ!!
ベリアル、鬼強いんですけど。
あと、いつも感情を露わにするタイプ
じゃないレナードくんが、宗介に
「そういうの嫌いなんだよ」とか
言うのに驚いた。何、その感情・・嫉妬か?
学校に駆けつけた千鳥は負傷した
恭子を目の当たりにしてしまう。
ショックを受ける千鳥に追い打ちを
かけるように彼女の意識にレナードが
語りかけてくる。
て、テレパシー?w
レナードは宗介(アーバレスト)を
ボコりながら、千鳥を従わせる為の
言葉を吐く。
君にしか止められないよ
――愛してもいいから
そのけなげさと強さを
――努力するから
なぜ この男に・・!
レナードくん、その宗介へ対する
怒りみたいなの何なの? わけわからん
千鳥くん、愛してもいいからって・・・
アーバレストは既に残骸状態。
宗介は機体から出て拳銃で対抗していた。
「アル、除隊を許可する」
アーバレストとの別れ・・・
アルはこれを予感してたのね。
レナードが宗介にトドメを刺しそうに
なった時、千鳥が現れ大声で叫ぶ。
「ついていくから!!」
「貴方に、貴方についていくから!!」
「千鳥、やめろ、千鳥!!」
「聞こえたよね、相良くん!!」
ひぇーっ レナードの勝ち誇った顔w
宗介の「絶対に連れ戻す!!」という
叫び声の中、千鳥はレナードと共に
去って行った・・・うそーん・・千鳥
行っちゃったじゃんよ。
メリダ島の方も敗色濃厚。
カリーニンさんはテッサとヤンを
先に行かせ、自分は残った。
ヤンが撃たれ、トドメを
刺されそうになった時、マオが
現れ、二人を助けた。
マオもテッサも、敵にツケを
払わせる気満々だな!! 強い!
ドックに到着するとマデューカスさんが
乗組員達と整列して待っていた。
「七つの海を支配する
人類史上最強の艦
トゥアハー・デ・ダナンは
いつでも出航可能です。
どうぞご命令を!!」
ここのマデューカスさんの
通常運行姿が妙に泣けたんだけど。
張り詰めた雰囲気の中で、これは
かなりの癒し・・・!
総員乗艦しデ・ダナンを出航させる。
カリーニンさんは・・・?
出航した後、ミサイルを撃ち
ベヘモスに体当たりしながら前進。
デ・ダナンの先端に乗っかった形の
ベヘモスが洋上に上がった時、2発の
砲弾がベヘモスの頭を撃ち抜き
ベヘモスは大破した。
クルツとクルーゾーさん来たー!!
クルツとクルーゾーはデ・ダナンに
飛び乗り、無事収容。
かっこよすぎる・・・!!
後日・・・
学校に現れた宗介はみんなに事情を説明し
深く頭を下げて謝罪。
小野寺くん宗介に文句いいまくり。
うう・・宗介可哀相。
何しに来たんだと言われた宗介は
「必ず千鳥をつれて帰る」
と宣言し、学校を去った。
学校から一歩踏み出す宗介の姿を
見ていると、もう二度とここへ
戻ってこないように見えるじゃんよ!!
いやー、今回もヤバいくらいに
緊迫してたなあ。そんな中、生徒の
避難シーンとマデューカスさんには
ちょっと癒されましたね。
なんかボン太くんが見たいお・・
次回はインターミッションって
出てたけど、もしや総集編ですかい?
フルメタル・パニック! Invisible Victory #1 ゼロアワー
フルメタル・パニック! Invisible Victory #2 損害制御
フルメタル・パニック! Invisible Victory #3 BIG ONE PERCENT
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