ヒナまつり 第7話 看板娘アンズ始めました

詩子を母親に・・・！？ｗ　
色々ヤバイぜ！　
　
　

　　
　　
　
　

「いつもブカブカの着てたし」

すぐ涙を誘うｗ


お店を手伝う事になったアンズ
お店で働く為の心得を林夫妻から学ぶ。
アンズ偉いな。


じー・・・

見て学ぶ！！


お客さんがいない時はメニューを
見てメニューを覚えるアンズは
値段を見て驚愕・・・
「これだけでカップラーメン
　8個買える・・・・」

また涙を誘うｗ
林夫妻の涙の回数数えたくなるねえ


新田達が客としてやってきた！！
回鍋肉を注文する新田に驚愕のアンズ
「お客様はとてもお金持ちですね」
「俺のこと、馬鹿にしてんの？」

いや馬鹿にしてないｗ


健気に働くアンズを見て
ヒナとの違いを身に染みて感じる新田
「あ、ダメだ
　考えちゃダメだ！」

考えるとな・・虚しくなるぜ


新田達が食べ終わりアンズは
レジの勉強・・
「なんと1500円になります！！」

「うん、すぐにわかると
　思うけど、たいした事ないからね」
なんととかつけちゃうアンズが天使すぎる


店の洗い物もやるアンズ、林さんが
見ると、アンズは客が使い終わった
お箸も洗っていた・・・林さんが
それは使い捨てだから洗わなくていいと
言うと・・・
「そっか・・シゲさんに
　洗えばまた使えるって言われてたから・・」

しんみりｗ
アンズの中に息づく人々の
教えを将来的にほとんど否定
しなければならないかもと
気付く林さんであった・・・。


あんずシャワータイム！

気持ちよさそうに浴びていたが
水だったｗ


「え？でもいつも公園の水で
　洗ってたし、平気だけど」
「温かい水使っていいのよ・・」

また泣かせるｗ


2日の夜、アンズはやっと
林家の部屋を新しい自分の部屋だと
実感できるようになってくる。
自由の電気が使えるのがねｗ
そしてアンズの部屋の入口には・・

あの表札が！　(ﾉД`)ｲｲﾊﾅｼｼﾞｬ



支配者への道


授業中にいつも寝ているヒナが
先生に説教される。給食の時間では
もっと食べたいのにおかわりが
できない・・・

その結果

「学校つまんない・・」

オイっ

それなら学校が楽しくなるように
努力しろと言われたヒナ。翌日
生徒会の話が出て、生徒会長＝権力者
だと思ったヒナは生徒会に立候補。

「新田さん、正気ですか！？」


真顔・・正気だ。


「私は生徒会長になって
　権力を手に入れる・・」

ヤバイ・・

1年生は会長になれないのだが
面白い事になりそうなので
周囲的には放っておく事になった

立候補者はスピーチが必要と言われ
ヒナがスピーチ原稿を書いたが
欲望だけを書いた酷いものに。

新田に生徒会長に立候補した事を
話すヒナ。スピーチの文章を
見せ相談してきたヒナ。
新田が組でヒナの事をぼやくと
親父が「ちゃんと力になってやれ」
と檄を飛ばす。仕方が無く、ヒナの
スピーチのために組の顧問弁護士を呼ぶが・・

「組員の方が警察の厄介にでも？」
「そんなレベルの話じゃねえんだよ」


親父ワロスｗ

そしていよいよスピーチの日・・・

ヒナのスピーチは組の顧問弁護士が
書いたのでそれは素晴らしい
ビジネスライクなものだった。

「ここで一呼吸ためる」

ト書きも読んでしまう

「ここで腕を振り上げながら・・
　午後の仮眠、午睡の導入です」


「何、その導入の仕方・・」
ト書きも一緒に読んじゃってるので
何かがおかしいｗ

というわけでヒナのスピーチは
突っ込み処はありつつ素晴らしい
ものだった。しかし、1年生は会長には
なれないのでヒナは書記に。
その後、ヒナは一度も生徒会に
現れず、たまたま代わりに
連れてこられた瞳がヒナの
代わりに仕事をこなす。
バーへの出勤を急ぐ瞳は効率よく
仕事をこなし、仕事ができる子だと
周知されてしまう・・・

「ようこそ、生徒会へ」

瞳さん、書記代理に就任！
凄腕バーテンダー瞳にまた
新しい仕事が増えた・・・




詩子をデートにいくら誘っても
上手くいかない新田。
ヒナに相談するとかダメだろｗ
そしてヒナは瞳に相談・・・

「私も頑張るよ！応援するよ！」

幼い頃にヒナが母親を亡くしたと
勘違いした瞳はヒナに協力し
なんとか新田とのデートをとりつけた。
実際、詩子、バーに要らないからなｗ

家に帰るとヒナが母親に
ついて学んでいた。
「詩子がお母さんになるから」
「何その超展開！！」


詩子とのデートのOKをもらった
事を新田に話すと・・

「でかしたヒナ」


グルグルまわるよ

バキッ


骨折・・入院

デートに行く事を躊躇する新田に
ヒナは言う・・

「いいんだよ、私にも
　お母さんが欲しいから・・」
っていうか、すっかり詩子を
母親にする気満々なのね

新田は詩子とのデートへ・・
しかし、結局、詩子にフラれた新田。
「バツイチ子持ちはちょっと・・
　って言ってやったわ」

「言い方ぁ！」
新田いつの間にバツイチ扱いかい
あと新田、デート中にヒナの話
ばっかりって・・・


ヒナに顔向けできない新田は
「ヒナちゃんお母さんだよ～笑って～」


ちょっとムっとしてるなｗ


今回はちょっと組絡みの話出て
面白かった。もっと組絡みの
話やって欲しい面白いから。

次回「そしてヒナはいつも通り」




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