殺戮の天使 第5話 Don't let me kill you just yet. レビュー [アニメ]
キャシーの仕掛けは続く・・ っていうかいつまで続くのw
毒ガス室で意識が
朦朧とするレイチェル・・
死んじゃう!
「オイッ死ぬにはまだ早え」
「生きてここから出るんだろ?
てめえの目的があるんだろうが」
なんかもうザックくん、殺す殺す
と言いつつ、完全にレイチェルの
ナイトだよ!!
レイチェルの目的ってザックに
殺される事だけどねw
笑顔が可愛いザック
仕掛けを解いた後に天井の
ダクトが開いたのを発見。
すると・・
「じゃあ行ってこい!」
投げたw
空気ダクトの中を探すと
カードを発見。カードキーを
ザックに渡し、ザックはキーを
差し込もうとしたが、雑な動作の
所為で・・・・
「カードキー、折れちまった」
オイっ ザックw
そして無情にも・・・
「はーい、みなさんお楽しみの
キャシー特製スペシャル毒ガスの
時間でーす!!」
えええ・・・・
毒ガスが充満していく部屋で
レイチェルはザックとの約束の再確認。
ここから出ないとザックに殺して
もらえない、だから頑張るレイチェルちゃん。
レイチェルは自分の鞄を開けて
中から電池を取りだし仕掛けを
ササッと作る。
「ガスが可燃性ならこれで・・・」
仕掛けが作動しガスに引火、部屋は
爆発し、ドアが開いた。
ザックの機転でロッカーに入り
二人は爆発を逃れ、部屋から出る事ができた。
「私、役に立てた?」
お、おう
「おう、お前がいなかったら
クソ女の毒ガスで死んでたぜ」
ザックの笑顔が良いわ
先へ進む二人・・・
「もっと早く歩けねえのかよ」
レイチェルちゃん、毒ガスで
具合が悪いんじゃないの・・・
がんばるを連呼するレイチェルに
ザックは言う・・・
「お前、賢えのに人形みたいに
同じ事繰り返してばっかだな」
「どうしたらいい?」
「人間だったら自分で考えろ」と
ザックに言われたレイチェルは・・
「少し待ってくれたら
フラフラするの治ると思う・・」
やっと言えた。
というわけで二人で休憩
「ここならカメラに映らねえ
少し休め」
ザック優しい・・
ザックくんもちょっと毒ガスに
やられてたか、疲労がたまっていた
ようで眠ってしまった。
ザックは夢の中で過去の自分を見る。
なんか気持ち悪い夫婦の所に
里子にでも出されていたのかな?
死体を埋める作業とかやらされて
たんだけど・・
怖い・・
キャシーはザックの心を惑わそうと
色々と言ってくる・・
ザックの生い立ち知ってるのか。
しかもレイチェルとザックの約束の
件も知っているようだ。
「利害は一致しているように
見えるけど、お互いが
道具なんじゃない?
でも・・本当の道具は
どっちなのかしら?」
キャシーの言葉にイラっとするザック。
再び謎の部屋に到着
目の前にはドールハウスと
なんか小さな引き出しが沢山ある
物入れが乗った机が。
レイチェルが机の方で指示役、
ザックがドールハウスの前に行き
ミッションが始まる。
レイチェルちゃん謎解き開始
なんかレイチェルちゃん、一瞬
見ただけで、どんどん謎を解いていくぞ。
凄すぎるw
レイチェルが謎を解きながら
ザックにドールハウスの中のものを
移動させる指示を送るという
ミッションだが、ドールハウスが
ザックの生い立ちを彷彿とさせるものの
上に、先ほどのキャシーの言葉と
ミッション中にも話しかけてくる
キャシーの言葉がザックを激しく
イラつかせていた。
モロにザックくんらしき人形とかw
ドールハウスを壊そうともしたが
レイチェルに言われてなんとか
踏みとどまったが・・・
ええええ・・モロじゃんw
道具扱いされていた過去が
フラッシュバックしていく。
あれは道具だ 道具よ
酷い過去だ
「すごく便利な道具みたい」
キャシーの言葉がザックを
イラ立たせ、最終的にザックは
ドールハウスを破壊してしまったが
二人は先へ進めた。しかし、二人は
フェンス越しに分断され、それぞれ
先へ。
次の部屋はまた閉まっており
頭上の部屋にキャシーが
現れた。キャシーはそこから
指示を出す。
「生身では初めまして」
おう
片方はビタミン剤、もう片方は
危ない薬という注射器が二人の前に。
その注射を両方とも打てば扉は開く。
注射器の交換はできるが・・・
「私が両方打とうか?」
ダメだろw
レイチェルちゃん相変わらず
目が死んでる・・・
「だからてめえが死んだらどうなるんだよ!?」
ザックが死んでもダメだよ
なんかキャシーの精神攻撃が効いて
ザックから優しさが消えたかと
思ったら、ザックが両方の薬を
打っちゃったよ!! やっぱり
ザック優しい。
「お前のいいように使われてやるよ」
えええ・・・
薬を打ち終わり、扉は開いた。
ザック大丈夫か???
薬の所為か、ザックはフラフラに
そして過去がフラッシュバック。
やっとレイチェルと合流できたが
ザックは殺したくてしょうがなく
なってしまい、レイチェルの首に
鎌をつきつける・・・・
「ザックはまだ外に出てない。
それに私はまだつまらない顔の
ままなんでしょ?」
「今更脅してんのか!?」
「違う・・神様への誓いは
ザックがしてくれた。だから
貴方の誓いでもある。今は
命令もしない、お願いもしない。
ただ、貴方に訊くの・・。
ザックはいいの?」
「・・・・・」
赤い波紋が青くなり、どうやら
なんとかザックは落ち着いたようだ。
「俺だって嘘は嫌いなんだ・・
この意味わかんだろ?」
おお・・ザックがレイチェルちゃん
抱き寄せてる!
小さく頷くレイチェル
「おりこうさん・・」
レイチェルの頭さすさすしてた!
「だからよ・・・
頼むから、今だけ
俺に殺されるな・・」
そう言って、レイチェルを
突き飛ばすザック。
つまり・・今、ザックは自分を
抑えられない状況だから、
レイチェルは逃げろっていう意味か
今回もザックの優しさが所々に
出ててよかった。あの注射器の中身は
いったいなんだったんだ。我を忘れて
人を殺したくなるような薬ってこと??
次回・・第6話
Zack is the only one who can kill me.
殺戮の天使 第1話 Kill me... please.
殺戮の天使 第2話 Your grave is not here.
殺戮の天使 第3話 I swear to God.
殺戮の天使 第4話 A sinner has no right of choice.
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