殺戮の天使 第6話 Zack is the only one who can kill me. レビュー [アニメ]

薬の所為でザックの殺人衝動がムックムク・・・
ザックが幼少期を過ごした
家、もう掘る所がないくらい
死体が埋まっていたのか・・
あの夫婦みたいなのなんなの。
ホラー映画に影響を受けた
ザックは「こうすりゃいいんだ」
と夫婦をメッタ刺しにして殺害。



映画に影響受ける奴ww
「今だけ俺に殺されるな」
そう言ってレイチェルを
突き飛ばしたザック。今の
ザックは薬のせいで自分を
抑える事ができないので、
レイチェルは逃げる。

「ザックに殺させない」
これはザックに殺させない
為の逃走!!

ひぇえええw
行き止まりの部屋で追い詰められる
レイチェル。ザックが目の前に来て
鎌を振り上げると、ザックはキャシーに
腕を撃たれてレイチェルを殺せなかった

おお・・
ちょっと・・キャシーが更に
ザックを撃ってるじゃないか。
ザックくん、大丈夫か?

キャシーはレイチェルに銃を与える。
「さあ、殺し合いなさい
そして生き残った方を
もっと素敵に斬罪してあげる」

キャシーの高笑いむかつくわー
銃を拾い上げたレイチェルは
ザックと対峙し、銃を構える。
「撃つなら早く撃てよ。
お前が撃たなくても俺は
我慢できねえぞ!!」

レイチェルはザックを撃たない。
「私はザックを撃たない。
これは私の意思。
ザックに殺されるのはいい
でもあの女の思い通りに
なんかならない。だって
私もザックも道具じゃない。
殺すのも殺されるのも
私とザックの意思だよ。」

レイチェルちゃん、いい事言う
レイチェルちゃんの言葉で
ザックが浄化されていく感。
「なあ、せめて笑ってみろよ、今!」

そしてレイチェルが見せた笑顔は・・

いい笑顔じゃないか!
しかし目が死んでいるw
このレイチェルの笑顔が本物になり
そんなレイチェルを殺せるなら・・
「俺は誰よりもいい笑顔になれるぜ
自分をやっちまえるぐらいにな!」

ザックは自分で自分を鎌で
斬りつけてしまう。
うわあああああ
ザック大丈夫か??
いや大丈夫じゃない。
倒れたザックの周りには血溜まりが広がる。
びっくりしたキャシーは檻を開け
中から出てきた。
失望したと罵倒しまくるキャシー。
正直、キャシーの持論どうでもいいなw
倒れているザックの息がある事に
気付いたキャシーはザックの体を
踏みつけ大喜び。ザックを殺そうと
するキャシーにレイチェルは・・・
「やめて・・」

キャシーに向かって銃を
構えるレイチェル。
しかし、銃に最初から弾は
入っておらず、銃もキャシーの
操作する銃で撃ち飛ばされた。
高笑いしザックを殺そうとする
キャシーを見ていたレイチェルの
心が紅く染まる。
ダメ・・ザックを殺させない
だって私を殺すのはザックだから・・
レイチェルはポシェットから
銃を取りだし、キャシーを撃った。
「バン!」


キャシーざまああああ
キャシーが激怒し断罪してやる!
と、銃を操ってレイチェルを
殺そうとした時、コントローラーを
持ったキャシーの腕を目を覚ました
ザックが切り落とし・・・

「嘘でしょ?」
「現実だ、目ぇ覚ませよ!」

やったぜ

斬ったキャシーがまだ
ズルズルと動いててワロタ
キャシーはコントローラの所に
まで這っていき銃を作動させたが
銃は誰もいない場所を撃っただけだった。
ここでキャシーがついに絶命。
ザックはどうやら正気?に
戻ったようだ。先に進む二人。
キャシーのコントロールルームで
ドアを開け更に先へ。
ザック、お腹が痛いって
言ってるよ・・
先に進むと、最初に来た場所に
戻ってきた。
「あいつこんな近くで調子に
乗ってたのかよ。
ぶっ殺してえ・・!
って、もうぶっ殺したんだった」
「うん、もう死んでる」

ザックお茶目だな
マグショットを撮った部屋に
入ると壁が開いていて、この
先にエレベーターがあるっぽい。
名を告げよというヒントから
マグショットのネームプレートを
使うとゲートが開いた。
神は汚れたものはいらぬ・・
使ったのはザックのプレート
レイチェルは自分のプレートを
「要らないみたい」
と捨てた・・・

つまり、レイチェルちゃんの方が
汚れていると!?
Cパートぉおおお!!
エレベーターの中でザックは
具合が悪そうに座り込み
キャシーを撃ったレイチェルの事を褒める。
その後、そもそもなんでここに来たのか
レイチェルに尋ねると、レイチェルは
殺人現場を見た為にカウンセリングを
受けに来て気がついたらここに・・と
答える。銃を持っていたならなんで
最初から使わなかったのかと言うザック。

「自殺はしない、だって神様は
お許しにならない」
「そうじゃなくてよ・・」
「それに私を殺すのはザックだから」
なんか会話がかみ合わないw

ザックの笑顔が可愛い!!
ザックは機嫌がよかったが
次のフロアーにエレベーターが
到着しても動かず倒れてしまう。

床に広がるザックの血・・
いや、そりゃそうよ、さっき散々
怪我しまくってたじゃん。
銃弾は2発くらいくらって、その後
鎌で自分を斬ったし・・ これ医者が
いないとダメな案件じゃないか?
お医者さんいませんかー
医者といえば・・・ダニー先生の出番か?w
次回 第7話 Who are you ?
殺戮の天使 第1話 Kill me... please.
殺戮の天使 第2話 Your grave is not here.
殺戮の天使 第3話 I swear to God.
殺戮の天使 第4話 A sinner has no right of choice.
殺戮の天使 第5話 Don't let me kill you just yet.

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