殺戮の天使 第9話 There is no God in this World. レビュー [アニメ]

そろそろザック治療しないとヤバイぞ・・・
ダニー先生は万が一に備えてボディを保護
していたので致命傷を負わずに済んだらしい・・
でもまあまあ負傷はしていて、血がポタポタしてる
「もう1回斬り殺してやるよ!!」

ダニー先生に気付いてザックが
鎌持って立ちあがったが、思うように動けない。
「彼女の瞳を見続けてきたのはこの僕だ!」

レイチェルの瞳は自分のものだと叫び
異常な執着を見せるダニー先生。
「あいつは俺に殺されたがってる
あいつを殺すのはこの俺だ」

この言葉を聞いてダニー先生は
ショックを受けるが、ダニー先生は
レイチェルの目にだけに興味があるので
すぐにザックに薬と引き換えの提案してくる。
「レイチェルの目をくり抜いて
僕に差し出してくれるなら・・ね?」

出たな妖怪!
レイチェルの目をくれるなら薬を
やろうという提案。
「目玉だろうがなんだろうが
てめえにやるもんは何一つもねえよ!」

ザックかっこいい・・・
いつの間にザックにとってレイチェルが
本当に大切な存在になってきている事の
現れだよ、コレ。
提案を断られたダニー先生は
その場を去って行く。
ダニー先生、薬くれよ・・。
ザックのフロアーに到着したレイチェルは
ザックの部屋へ向かう。ザックの部屋は
レイチェルを最初に見つけた場所にあった

あの鳥を殺した場所がザックの部屋の前かー。
「ボロボロのソファー・・・
毛布も薄くてきっと寒い・・・」
決して綺麗とはいえない部屋で
ボロボロのソファーと薄い毛布で
ザックが過ごしてたと思うと切ないわ。

字の練習してたと思われる紙が落ちている。
包帯とナイフを見つけてレイチェルは戻る。
グレイ神父も何か気になる事があるらしく
二人はすぐにザックの元へ戻るが
ザックの姿がない・・・。
ここでグレイ神父のレイチェルへの
ジャッジが少し明らかに。グレイ神父曰く
ここの歯車を狂わせているのはレイチェル。
「君の行動はあまりにも身勝手で
容赦なさすぎる」
レイチェルを身勝手だと言う神父
「君の行動はすべて自己愛に違いないのだ」

えええ・・・
レイチェルはそれを否定。
「ザックは私を殺してくれることを
神様に誓ってくれたから!」
「もし神の御心が願いと違った時
君はどうする?」


ガーン
レイチェルちゃんショック受けちゃってるじゃん!
判決を下す前に準備をとグレイ神父は
例の紫色のモヤを出しまくる。
やっぱりこのグレイ神父の術みたいなのが
超常現象の原因だよなw 変な術使いおって・・。
気付くと目の前に大蛇が!!
そして大蛇に追いかけられ先に進むレイチェル

ザックを発見。
しかしどうやらザックには大蛇が
見えていない。
気付けば大蛇は消えていた
やはりザックは相当無理しているようで
その場に座り込んでしまう。レイチェルは
薬をゲットできなかった事をザックに謝る・・・
ザックがダニー先生に会い、彼が薬を
持っているとか言っていたと言うと・・・
「やっぱり・・先生は他に何か言ってた?」
「お前が気にしなくていいことだ」

ザック優しい・・
ダニー先生がレイチェルの目玉差し出せ
とか言っていたなんて言えないw
「よーし、これならなんとか」

何とかなんだw
もともとはこのナイフがザックの
持っていたもの。あのお爺さんの
所のナイフよね。
傷を見せてとザックに触れようとする
レイチェル・・・

しかしザックは触れるなと言う
「化け物はそう簡単にくたばらねえ
そうだろ?」

ザック可愛いな。

ナイフあるから鎌捨てるんじゃないのかいw
ダニー先生の血を後を辿って進む二人
「とにかく俺はなんであろうと
まともなんだ。普通なんだよ」

いやほんとザックが一番まともに思えてきたわw
「それともなにか、お前の言う
神様は化け物に殺されるのは
許されねえのか?」
「違う!そんな意味じゃない!
そんな事ない!!」
「何マジになってんだよ」



ザック、ずっと血を流し続けてるじゃん・・

ポタポタ・・・
「あの部屋、もう少し掃除してもいいと思う・・」

ワロタw
巨大な大蛇現る!!

えええええw
あの大蛇、幻じゃないの?
深手を負っているというのに
レイチェルのピンチにはすぐに
対応するザック!
レイチェルに襲い掛かろうとする
大蛇を殺すザックだが、無理を
したせいで傷がどんどん悪くなる。


ザックが・・・
また動けなくなるザックだが
こんなので死なないと言う。
いや死ぬだろ・・・。
レイチェルちゃん、ザックに死んで
欲しくないと心から願ってるので
ザックを助ける為に必死すぎて、自分の
命を省みない節が。
「俺に殺される気あんのか?」

「ザックが神様に誓ってくれたから・・・」

「でもな神なんざこの世にいねえんだよ」


ガーンw
神様がいないと言われレイチェルちゃん
大ショックだが・・・
「ザックは神様に誓ってくれたからだけじゃない
もし他の誰かに誓われたとしても・・
それは駄目なの」
「じゃあなんだよ・・・」
「それはわからない、わからないの
ごめんなさい」

ザックが唯一無二の大切な人って事よ
ザックはレイチェルに笑うと言う。
下手くそでもいいから笑えと言うザックに
レイチェルは精一杯の笑顔を見せる

ほんとに精一杯な笑顔だなw
レイチェルの笑顔を見たザックは
「俺は寝る」と言って倒れてしまった。
血の海が広がっていく・・
ザックが死んじゃうよおおおお。

ザックはレイチェルにナイフを渡し
レイチェルはザックの役に立つと言って
その場を後にする。
レイチェルちゃん、ダニー先生から薬を
ゲットできるのだろうか。ザックはこんな
状態でよく生きてるよな・・・どんだけ
血が流れたかわからんよ。
( ゚д゚)ハッ! そういえばグレイ神父はどうしたw
次回・・・第10話 The witch trial shall start.
殺戮の天使 第1話 Kill me... please.
殺戮の天使 第2話 Your grave is not here.
殺戮の天使 第3話 I swear to God.
殺戮の天使 第4話 A sinner has no right of choice.
殺戮の天使 第5話 Don't let me kill you just yet.
殺戮の天使 第6話 Zack is the only one who can kill me.
殺戮の天使 第7話 Who are you ?
殺戮の天使 第8話 Year..., I'm a monster.

にほんブログ村
漫画・アニメアンテナ
コメント 0