会場は新宿ミラノ1。
会社が終わって速攻かけつけて15分前に到着。
平日19時はやっぱりぎりぎり。
今回は後ろの方の席なのでちょっとステージが遠め。
開演時間になると司会進行の男性登場。
あ、鷲崎さんだ。ということで司会は鷲崎健さんでした。
会場の「まわってー」というとよくわからない声に周りながら話を進める鷲崎さん。
サービス精神旺盛w
ここで今回の応募人数のお話。
当選者は1000名。応募人数はなんと5000件を越えているとの事!
ということは倍率5倍!思っていたよりも厳しかったんだなー。ラッキーでした。
シンフォギアの説明が少しあり、まずは第1話の上映!
簡単にストーリーをチラシからピックアップ。
--------------------------------------------------------
世界各国を脅かす、認定特異災害「ノイズ」。
(なんかプニプニした生物?形は人型だったり巨大なのだったり)
ノイズと接触した人間は炭素の塊と変えられ崩れ落ちてしまう。
各国軍組織は最新兵器を駆使して倒そうとするがノイズをやっつけることはできない。
だが日本は対ノイズの切り札とも呼べる兵器の開発に成功する。
兵器の名は「シンフォギア」
当代トップのボーカルユニット「ツヴァイウィング」はアーティストであると共に
シンフォギアを身にまとい、ノイズから人類を守る戦士でもあった。
--------------------------------------------------------
・・・・・・・という感じ。
本当はネタバレしない範囲で簡単に1話の内容を書こうかと思っていたのですが
何を書いてもネタバレになってしまいそうなのでやめておきます。
それくらい衝撃的な内容でした!(>_<)
ということで、1話の上映が終わるとキャストの3名登場。
と、遠くて表情がわからないレベルw
以下、いくつか覚えているトークについて。
奈々ちゃんですが雑誌の取材がたくさんあったようなのですが何を話しても
ネタバレになってしまうので、「まずは見てください!」と言っていたとの事。
井口さんが演じる未来と碧ちゃんが演じる響がルームメイトなのですが
部屋のルームプレートが実際に二人がそれぞれ相手の名前を書いたモノが
使用されているそうです。
あと碧ちゃんが演じる響が反省文を書くシーンが今後あるようなのですが、
これも実際に碧ちゃんが書いたモノが使用されているようです。
奈々ちゃんとしてはライブシーンで高山みなみさんとデュエットできたのが
夢のようだったと。
特にTWO-MIX世代の奈々ちゃんとしては大興奮だったらしく、スタジオで
高山さんに会った時に「学生時代にずっと聞いてました!」と言ったようなの
ですが高山さんに「学生時代?!」と返されてみたいですw
碧ちゃん的にはライブシーンでUOを折るシーンがあったのがツボだったとの事。
あとライブシーンで観客の声を奈々ちゃん、碧ちゃん、井口さん、あと石川英郎さん
などが担当していたようなのですが、今回原作を担当されている上松範康さんが
みんなの指揮をとっていたようです。
「そこはフーッ!そこはちゃっちゃちゃふーっ!」みたいな。
碧ちゃんもキャラソンを歌うのですが、曲を作っているのが上松さんなので
とにかくテンポが早くて苦労したようです。
水樹さんはどうやっていつもこんな早い曲を歌っているんだと。
シンフォギアのオーディションで1話のライブシーンで歌われる曲の1フレーズを
歌うというのがあったようで、井口さんは上松さんの歌を歌えて水樹さん気分を
味わえてすごいうれしかったと話していました。
あと私はいつでも歌う準備はできていますとの事w
これ以外にもいろいろな話があり、それらの内容を聞けたというのもうれしかったですが、
なんといってもキャストさんや鷲崎さんのやり取りが楽しかった。
そんな楽しいトークコーナーは40分くらい続きました。もっと聞いていたかった!
今回来ていたキャストの中で碧ちゃんは見るのが初めてだったのですが、
トークコーナー中、
「言っていいのかわからないけど言っちゃいますね」
「話しちゃダメな話は大人の人止めてください」
みたいなノリで終始テンションが高かったです。
こういうタイプなのねw でもそこがかわいかったです。
ということで「戦姫絶唱シンフォギア」ですが1話を見て続きが気になる
2話以降も見てみたいと思える作品でした。
あと上松さんの大ファンである自分にとっては作品のいろいろなところで流れる
音楽も聞いてて楽しめそうです。
ということで非常に簡単ですがレポートでした。