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エド達は、事情を話すまで、拘束される事になってしまう。その時に、
２０年近く前に真冬の山中で山岳警備兵が謎の女に一ヶ月間食料や
装備を奪い続けられた話を少将から聞き、それが師匠の事であると
すぐわかるエド達ｗｗ
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翌日、キンブリーが近くの病院へ入院しているということで、マイルズは
そこへ向かいキンブリーと出会う。キンブリーから、スカー達が行方不明
だと聞いたマイルズはスカー捜索を任せろと言うが、キンブリーはそれを
許さない。イシュヴァール人は自分の獲物だと言うキンブリーに、マイルズは
サングラスを取り、自分の紅い目を見せて、キンブリーに凄む。
マイルズが去った後、キンブリーを尋ねてきたのはレイブン中将、彼は
錬金術の使える医師を連れてきていて、キンブリーの傷を賢者の石を使って
治す。
その頃、ブリッグスでは、スロウスの掘ったトンネルの奥にエド達を連れて
アームストロング少将が入る。人目も耳も気にせずに話せる場所で
少将はエド達に真実を全て話す事を要求する。少将の鋭い指摘は彼等が
人質を取られている事も見抜いており、エド達は彼女に真実を話す事にする
賢者の石、ホムンクルス、ブラッドレイ、お父様と呼ばれる男、真っ黒な
軍上層部・・そしてウィンリィやマスタングの部下が人質に取られている事を
知った少将。そして、話は、スロウスが掘っていた穴の事に・・。
国内であった流血を伴う大きな事件の場所を地図上で繋げると、それは大きな
錬成陣になる。それは国が建国されてから始まり、各地の事件全てに軍が
関係していた。小さな領土の国が周囲の小国を併呑しながら、まるでその
錬成陣を作る為に要領よく広がっているのだ・・。 お父様達は、何かの
目的の為に、この国を作り上げたという事実に直面し愕然とするエド達。
ヒューズが殺されたのも、彼がいち早くこの事に気付いたからだと理解する。
地図上で、次ぎに血が流れる場所がブリッグズだとわかり、激昂する少将。
そこへ、中央のレイブン中将がやってきたとの伝令が入る。レイブンは
ブリッグズに全快したキンブリーを伴って現れていた。
エド達は少将に頼み、レイブン中将に鎌をかける作戦を立てる。
アームストロング少将はレイブン中将と歓談しながら、化け物の襲撃があった
事を伝え、それが殺しても殺しても死ななかったといいながら、話題を
不死の身体の方向へもっていく。少将が不死の身体に興味をもっていると
感じたレイブン中将は、少将の耳元で囁く・・
「完全な不死の軍団に興味はないか？」
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その頃、スカーの兄の残した書の解読をしているマルコーは、メイチャンから
錬丹術の事について色々と聞いていた。錬丹術は龍脈使ったものであると
説明するメイチャンは、この国の錬金術はなにかがおかしい・・と
自分が地下で感じた違和感をマルコーに話す。
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スロウスって、別に襲撃したくてブリッグズに来たわけじゃないのに、
たまたま、穴掘ってたらきちゃただけなのに、油かけられて、氷らされて
ちょっと可哀相だと私はいつも思ってしまうのですがｗ
スロウスの出番と台詞が少ないからといって、立木さんに雑魚キャラの
声をやらせてはいけませんｗ 声に特徴がありすぎるんだから・・ｗ
レイブン中将ってむかつきますよね、一見いい人そうなのに、ｶﾅﾘの悪ｗ
でも、単純といえば、単純なんで、今回の事にも食いついてくれましたがｗ
なんか、ここ何回か、ハガレン、すぐ終わっちゃうんだどｗ
え？もう終わり？？って毎回思う。
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