クリックで別ウインドウ原寸大表示ラグから、ステーキが本当のステーキになってしまうかもしれないと聞いたニッチは
と、自分のステーキを奪い返す為に、博士の後を追う。ラグもすぐ後を追い、
博士に個人的に恨み?があるザジも追う。すぐに博士に追いついたニッチ、博士が
硬いドアの向こうに逃げても、髪の剣でドアを切り裂き博士に迫るw
そこへラグやザジもかけつけ、ステーキをなんとか取り戻すが、ヘルズキッチンに
逃げ込んだ博士の持っていたステーキの入った鳥かごをラグの心弾で撃った為に
鳥かごの記憶が辺りにあふれ出す。鳥籠の記憶は、博士が命を軽んじていない事や
博士がゴーシュと友達だった事を映し出す。映し出されたゴーシュの姿を見て、
ラグは意識を失う・・
ゴーシュ・・
ゴーシュ・・
どこにいるの・・
ぼく・・なったよ・・あれからずっと・・・
ゴーシュの仕事に憧れて・・
ゴーシュみたいになりたくて・・・
ぼく・・・
テガミバチになったんだよ・・・
ゴーシュ・・必ず見つけ出すからね 必ず・・・
ラグが目を覚ますと、傍らには博士やニッチ達が。ザジは猫に囲まれご機嫌。ザジが
博士によって解剖されてしまったと思っていた猫たちは、博士によって感染症の危険から
保護されていただけだったのだ。博士は自分の大切な友人だったゴーシュの事を
慕う同じく、ゴーシュの友人であるラグに、ある事を頼めると確信する。
そこへアリアがやってきて、ラグを連れて行く。
ラグはアリアの精神回復心弾、「管弦楽組曲第三番・G線上のアリア」を間近で
弾いてもらい、こころを回復する。アリアの音色を聞きながら、ラグはアリアの
ゴーシュへの気持ちが溢れてくる事を感じ、アリアの為にもゴーシュの行方の
手掛かりをつかもうと決意をする
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オープニングとエンディングが新しくなりますた。エンディングはおいといても
オープニング、スガシカオのホリックみたいな曲、超好きだったので、なんか新しく
なってしまうのがちょっと淋しかったり・・・なので、ちょっと残念
予告や、今回の話見て思ったんですけど、この後、またオリジナルな話を入れて
くるんですね。博士、ハニーウォーターズの事とか何もいってませんでしたよね??
どういう展開になっていくんでしょうか。まあ、若干な迂回ルートだと思いますがね・・
今回、博士もかっこよかったんですけど、なんといっても、ザジがかわいかったw
猫にかこまれてホクホクなザジが、ほんとカワイイ・・・あと、ザジの心弾も好きさ・・
悪意の欠片って所とか、笑えるw
博士の声は石川英郎! うーん、イタチw 浮竹隊長・・ そして外川陽介w
いいわぁ・・・・
前回のレビューは以下からどうぞ
第1話 テガミとテガミバチ第2話 ぼくの友達第3話 泣き虫少年、テガミ少女第4話 泣き虫少年、ラグのディンゴ第5話 行き止まりの町第6話 ジギー・ペッパーへの手紙第7話 ユウサリ中央 夜想道13番地 郵便館BEE-HIVE 第8話 シルベット・スエードに会う第9話 泣き虫少年の誓い第10話 光の下第11話 嘘テガミ第12話 赤と緑のリボン第13話 約束の大地