ノエルはタケミカヅチの修理で壁にあたり、カナタも一向に上達しない喇叭の事で
悩んでいた。そんな時、カナタはノエルと一緒に街に物資の買い出しに行くことになる。
買い出しリストをフィリシアから手渡され、カナタもジープに乗り込み、ノエルの
運転で街に出る。街に出るのがほとんど初めてかカナタにとって、見るものすべてが
新しく、あれはなんだろう?これは?と色々疑問が出てくる。安全運転を
心がけるノエルは、最初の目的地に着いて、車を止めた時にいっぺんに、カナタの
疑問に答える。カナタの疑問を一つ一つ、詳細にわたって説明するノエルの
物知りっぷりにカナタは感心するのであった。

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