唯が着替えたのはメイド服だった。クラスに
メイド服姿の唯がいて
驚くさわちゃん先生。
クリックで別ウインドウ原寸大表示一方、梓に付き合って、部室を訪れた憂と純は、異様な光景を目にするw
薄暗い部室で彼女達が目にしたのは、いろんな所に干してあるびしょぬれの
制服・・・梓と純がなんかの呪いのまじないかもしれないと脅えている中
床に落ちていたびしょぬれの黒いタイツを見て、それが自分の姉、唯の
服である事がわかった憂だったが、言い出せなかった…w
放課後、部活タイムで、あのびしょぬれの服が唯のものだったと
わかった梓だった。梅雨の時期の楽器のメンテナンスは色々大変らしく、
梓に促され、ギー太の弦を交換する唯。唯がギー太がらみだと、いちいち
楽しそうに話しかけながら色々やるのを梓が指摘すると、梓がギー太に
ヤキモチを焼いたと言い出す唯。思わぬ3角関係?勃発に背筋が寒くなる
梓だった。
憂が台所を片付けていると、季節のせいか、唯がとっておいた
食べかけの饅頭に緑のカビが生えていた。
お茶を入れて、もっていくと・・
!!唯の口の周りには
緑色の食べ物のカスが!!!
まさか、カビの生えたアレを食べちゃったのか!?とビックリする憂だったが
それは昼に食べたたこ焼きの青海苔のカスだった・・w
紛らわしい!
憂と2人で「あめふり」を歌い、楽しく過ごす梅雨の午後。
この姉妹は本当に高校生か!?w(特に唯)澪のアドバイスもあり、登校時に、ギー太をビニールでグルグル巻きに
してガムテも巻き、登校する唯。ギー太は雨には濡れなかったが、梱包から
出すのに一苦労するのであった。
クリックで別ウインドウ原寸大表示相変わらずの雨で、楽器を家に持って帰るのもかえってよくないという話になり
澪も唯も楽器を学校に置いて帰る事にする。唯は澪のベースに勝手に
エリザベス(エリザベースw)と名前をつけ、置いてかれちゃうんだよ~と
話しかける。澪はそれを見て、勝手に変な名前つけるな!と怒るw
ギー太を学校に置いて帰った唯は抜け殻のようになり、フラフラと帰宅。
憂が宿題を終え一息つくと、家のどこからか、変な音がする。脅えた憂が
唯の部屋に駆け込むと、その音は、ギー太を恋しがるあまり、壁をかきむしる
唯が発していた音だったw
翌日、学校でHR中もギー太を離さない唯を叱るさわちゃん先生w その様子を
見ていた澪も自分のベースが恋しくなり、休み時間になると部室へ走り、自分の
ベースを抱きしめ・・・
で・・
見られてました。エリザベスって言ってたのも聞かれてましたw
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梅雨の季節の一コマといった話でした。どれもこれも、可愛いエピソード
なんですが、特に、ムギと唯のやりとりが可愛かったかな・・
唯に足湯を用意するムギとか、なんて可愛い子なの!という感じ。あと、唯の
髪の毛を拭いているシーンもよかったよ。
饅頭のカビのシーン笑えた。唯の口の周りの緑のカス、まじでカビかと
思いましたよww だって、食べかねないもんね、唯ならw 食べてなくてよかった。
ああいうカビが生えると、恐くて、どうしたらいいか分からなくなりますよね。
私は、ああいうカビが生えると、本当にさわれないので、全部ゴマパパに
やってもらいます。恐ろしや・・。
澪、エリザベスって呼んでいるの、見られちゃって、こっぱずかしー!!w
なんというか、梅雨らしく、けっこうまったりした話だった?
前回までのレビューは以下からどうぞ#1「高3!」#2「整頓!」#3「ドラマー!」#4「修学旅行!」#5「お留守番!」