クリックで別ウインドウ原寸大表示夏フェス会場に到着すると、バスの中ではずっと二日酔いで死にそうに
なっていたさわ子が息を吹き返すw 出遅れた為に、平らな所に
テントが張れずに、斜面にテントを張ることになってしまうが、
さわ子は手際よく事を進める。水分補給の事から各ステージの説明まで
さわ子からの説明を受けた後、いよいよ会場へ向かう。
最初はあまりの人の多さと音の大きさなどに圧倒されるが、澪も
ふくめて、みんなついに夏フェスデビューを果たす。
みんなそれぞれ見たいものが異なったりしたので、唯、梓、ムギのグループ、
澪、律のペア、さわ子単独・・という感じに別れて最初のうちは行動。
唯達はさっそく食べ物を売っているエリアで食べたいものを食べようとするが
ムギが食べたかった焼きそばは売り切れ、唯が食べたかったピザも
売り切れてしまっていた・・w
途中雨に降られるが、みんな雨合羽を着て、そのまま楽しみ、雨が止み
次ぎに見たいバンドまで時間がある為に、川沿いで軽く食事をとろうという
話になり、澪が食事を買いにいき、唯達は場所取りをする。
迷惑行為ww
澪が戻ってくると、澪は好きなアーティストのTシャツを買い込んでは
いたが食事を買い忘れていた・・・。しかし、そこにさわ子から連絡が
入り、たこ焼きを買ってきてくれる。
夜になり、みんなで入浴後・・梓を見ると、1人だけ日焼け止めを
塗っていたのに去年のように真っ黒になっていたw
黒梓キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
ヘッドバンギングしすぎで首が疲れたさわ子は早々に就寝。唯達は暫く
夜を楽しむ事にする。
クリックで別ウインドウ原寸大表示会場が見渡せる場所で、夜空を見ながら寝っ転がり、みんなで遠くから
聞こえてくる音楽を聞きながら、今日一日の夏フェスを振り返る面々。
唯は今日見たバンドよりも自分達の方が一体感とオーラがスゴイと言い出し
それにみんなも同調、今度は夏フェスで演奏できるようになろうと
壮大な目標?まで生まれる。
唯「これからもず~っとみんなでバントできたらいいね~」
律「そうだな」
ムギ「うん」
梓「そうですね」
澪「ああ!」
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最後、みんなでこれからもずーっとバントできたらいいな~と
言っているシーンが、ちょっと切ないような感じがしたのは私だけ?
ず~っと一緒にやってもらいたいけど、この先、本当にそんな事ができるのか?
とかちょっと思ってしまう。唯達が卒業したら、梓はひとりぼっちに
なってしまうんだし・・。
なんてちょっと寂しい感じもしましたが、今回の夏フェスの話、
私も色々思いだしてしまった。昔、よく行きましたよ、夏の野外イベント。
とっても、私がよく行っていたのは基本野外レイブイベントなんですけど
それでもテントはったりするのとか同じで懐かしい~同じように平らな所
空いてなくて斜面に張りましたよww あと、基本、踊るイベントなんで
一晩中踊るわけですが、ド深夜になるとチル系の音楽流してるステージの
所の芝生とかに寝っ転がって唯達みたいに星みながら音楽聞いてた~。
そんなわけで、見ていて非常に懐かしい気分になりました。
あと、唯達がご飯関係で色々楽しんでいた感じですけど、ああいう
野外イベントの食事ってほんと、けっこう楽しみですよね。
タコライスを初めて食べて感動したのが懐かしい・・って今日の感想は
ほんとノスタルジーだなww
さわ子が色々面倒みてくれていていいですね、このメンツじゃ誰かが
あんな感じでガンガン仕切ってくれないと、まったく立ちゆかないと
思うんですよねww
で、次回は後輩軍団の話ですかね??黒梓をもっと楽しみたいじぇ!
前回までのレビューは以下からどうぞ#1「高3!」#2「整頓!」#3「ドラマー!」#4「修学旅行!」#5「お留守番!」#6「梅雨!」#7「お茶会!」#8「進路!」#9「期末試験!」#10「先生!」 #11「暑い!」