クリックで別ウインドウ原寸大表示ローマの街に着くとグロッキーだった宮藤は息を吹き返し
初めてのローマの街を見て大喜び。ルッキーニの案内で店に到着。
宮藤達が買い物をしている間、ルッキーニが窓の外を見ると
少女がなんか男にからまれていた為に、ルッキーニは外に飛び出し
少女を助ける。少女の名前はマリア、なんか訳ありっぽい。ん??
ローマの休日か?w あまり外に出歩いた事がないというマリアを
ルッキーニが連れ出す事になる。
ルッキーニが残りの金をもっていってしまっている為に、
まだ食料(米)を買っていない事が気になる宮藤はルッキーニを
探さねばと躍起にw
ルッキーニとマリア、まるで
ローマの休日、ってことは、マリアは
なんかの王女様ってことか~? 真実の口でお約束のアレとか
やっちゃってるヨ!w トレビで水に落ちてずぶぬれになったり
スペイン広場でジェラート食べたり・・ってルッキーニ、お金
使っちゃってない?? あれ、いつの間にクソガキ軍団引き連れちゃってるw
で、みんなで豪遊・・w クソガキ達と別れたら財布が空っぽに・・
まずくね??w
宮藤の米が・・wクリックで別ウインドウ原寸大表示サン・ピエトロ大聖堂の上からローマを見下ろす二人。
マリア、口調からしてますます王女って感じ。ルッキーニはもう一つ
マリアに見せたい景色があるが、ここでは見せられないと言う。
すると、敵襲警報のサイレンが!!
ネウロイキタ――(゚∀゚)――!!逃げようというマリアに、ルッキーニは私行かなきゃ!と笑って言う。
宮藤は大聖堂の上にいるルッキーニを広場から発見・・って宮藤の
視力w ルッキーニも宮藤達を発見し、塔から飛び降りる。
行かなきゃ!私、ウィッチだから!!なんかいいね~このシーン。ちょっと感動きたよ。
行け!ルッキーニ!ロマーニャを守るんだ!!と私も思わずシャウト
してしまいたくなりましたw 三人はあっという間にネウロイ
撃滅、ルッキーニは武器を宮藤に預けて、マリアを迎えに行く。
ルッキーニが見せたかった光景は、空から眺めるローマの街だったのだ。
戦うのは恐くないのか?と聞くマリアに、ルッキーニは、ネウロイを
やっつけないと大切なローマの街が無くなってしまうとあっけらかんと
して言う。
noblesse obligeそして、マリアとの別れ。マリアは今日一日、ルッキーニに付き合って
自分の為すべき事がわかったという。やっぱり、マリアは王女様、
さっきからまれていた男達も、ただのお付きの人だったのだ。
後日・・食料調達のお金を全部使ってしまったルッキーニはバケツ
持たされて立たされて大泣き。いや、まじ、ルッキーニ、宮藤が
米買えなかったんだから、少し反省なw
ペリーヌにリーネの提案でお花の種を買ってきてあげたっていうのが
また心温まるわ~。その逆で相変わらずゴミためのような部屋で
寝坊ばかりしているハルトマンには目覚まし時計。
買ってきたラジオからはマリア殿下からのスピーチが流れ・・
その中でマリア殿下は先日のルッキーニとの出逢いで得た事を
教訓に立派なスピーチをするのであった。
この世界を守る為には1人、1人が出来る事をすべきだと・・そして、マリア殿下のスピーチの中でルッキーニの名前がw
外で立たされているルッキーニは知るよしもないが、中では
みんな驚きまくり。そして、ルッキーニの頭上から女王からの
差し入れの大量の食料が!!
よかったね~
クリックで別ウインドウ原寸大表示いやーオーソドックスないい話だった。なんかすごくよくまとまってたよね。
ローマの休日みたいな話だった所もよかったなあ・・。どうせなら
サブタイ、ロマーニャの休日とかにしたらよかったのにw
心温まりました。 リーネ、宮藤にも言ってくれればいいのに、自分だけ
残るってどういう・・w
前回までのレビューは以下からどうぞ第1話 再び空へ第2話 伝説の魔女達第3話 一緒にできること第4話 かたい、はやい、ものすご~い