- アニメ
王子（宇宙人青年）を探しに、地球に降り立つ、ガン怒りの
ドグラ星王立護衛軍隊のクラフト隊長、サド隊員とコリン隊員。
降り立つといきなり山形県はディスクン星人の統治区域だとの
警告のアナウンスが流れる。 クラフト隊長は王子に嫌気が
さしまくっており、超イライラｗ
それでも、王子を救出しなきゃいけないので、とりあえず
クラフト隊長とサドはディスクン星人の長に説明をしに行き、
コリンが王子を保護しにいく事に。
雪隆の所では隣人の江戸川美歩ちゃんが、さすが、父親が宇宙人
関係の関わりがある科学者であるからか、さっそく王子が宇宙人だと
いうことを察して訪ねてくる。美歩ちゃん、頭、柔らかいね～ｗ
外は相変わらず、王子の事をさがしている研究所の者達が
ウロウロしているというのに、退屈だからと、外に出たがる
王子… 雪隆と美歩に、今は危険だからダメだと言われ、ションボリと
部屋に戻った王子だが、それは演技で、気付くとさっそく家を
抜け出していた。 もう知らん！と雪隆は王子をほっとこうとするが
美歩から、王子が見つかれば殺されるかもしれないと言われ、
二人で王子を探しに行くことになった…
クリックで別ウインドウ原寸大表示
クラフト隊長とサド隊員は、ディスクン星人の長の所へ。
笑っちゃうくらい現地人ぽいのに、ディスクン星人ｗ 事情を
説明して、捜索の許可を得るが、その行方不明の者が王子だと
いう事は伏せておくクラフト隊長。ディスクン星人は血の気が
多い種族で、何かがあれば衝突はさけられない…と色々我慢の
クラフト隊長。サド隊員曰く、地球にはディスクン星人の仇敵で
あるエラル星人まで棲みついているのに、信じられないほど
大人しく暮らしており、その上地球人には手を出さないという
掟まであるらしい。ま、地球よいとこ、一度はおいでという
感じなのかな？ 多分、広い宇宙の中で、地球ほど面白い星も
ないんだろう…
コリン隊員は、雪隆の部屋に到着。王子の姿がない事と、地球人と
同居しているっぽい事をクラフト隊長に報告。クラフト隊長、ガン怒りｗ
サド隊員がクラフト隊長の事をなだめると、クラフト隊長は言う…
あいつの場合に限って常に最悪のケースを想定しろ！
奴は必ずその少し斜め上を行く！！
少し斜め上ｗｗ 要するに、かなり性格が悪いって事ですよｗ
雪隆と美歩はＵＦＯ墜落現場などをまわって王子を捜したが
王子は見つからなかった。美歩ちゃんは墜落現場に居た一般人っぽい
人々が警備の人間だという事や監視カメラとかも全部把握していた。
とりあえず、休憩しようと喫茶店に入ると、なんとそこに王子がｗ
王子をちょっとボコった後、王子から話を聞くと、なんか道の
途中で、チンピラに絡まれている女子を助けたらしく、その際に
女子を逃がした後、チンピラ達にボコられていて、殴り飽きるのを
待っていたが、なかなか終わらないので、チンピラの１人を
殴ってしまったという。雪隆と美歩は、それは仕方がない、君は
女の子を助けたんだから、いい事をした！と王子を誉める。
が…
死体っぽいｗｗ
チンピラを殺しちゃってた王子に激怒した雪隆。とりあえず
家に帰るが、そこにはコリン隊員がおり、すぐにクラフト隊長達も
かけつける。クラフト隊長達から、青年が王子だという事を聞いて
少し驚いた雪隆達、クラフト隊長達は、王子が殺人を犯した事とかも
聞いたが、すぐに、王子を連れ帰ろうとする。雪隆は少しは記憶喪失の
王子に説明してやれとクラフト隊長につっかかるが、クラフト隊長は
王子は悪魔だと怒りだす。 なんでも、王子は全宇宙規模会議に
出席する為に移動中で、その会議に王子が出ないと大変な事に
なるらしい。
クリックで別ウインドウ原寸大表示
それでも、人殺しまでやってるんだから、そう簡単にはいかないと
雪隆が言うと、それなら死体を見せてみろ的なクラフト隊長。
もちろん、死体はゴミ箱の中に放置したまま…だったはずだが
いつの間に部屋に死体をもってきていた王子。それを見たサド隊員は
ある重大な事実に気付く。なんと、死体は地球人ではなくディスクン
星人だったのだ！！ しかも、なんか死体の目動いたし。つまり
生きているって事ねｗ
青ざめるクラフト隊長ｗｗ
今回はこんな感じでした。
クラフト隊長が出てきて、盛り上がってきましたね～～
クラフト隊長の言動から、王子がどんなにやっかいな人間だって事が
わかりますよね。クラフト隊長に怒られている時の王子が聞こえないような
小声でブツクサ言っていたのが笑えた。子安がはまりすぎで、もう
楽しすぎるｗ
そういえば、あの猫で、ディスクン星人達が高校の野球の練習をモニター
しているのが笑えたｗｗ あと、この街のディスクン星人率って
どのくらいなのだろうか？なんかけっこう人工率が高い感じに見える
前回までのレビューは以下からどうぞ
#01 An alien on the planet