- アニメ
私、卵焼きには自信があるんだ!
かわいいじゃないかw
「別にあんたの為に作ったんじゃないんだからね!」
ツンデレかよww
というわけで、ハルナが歩の為にお弁当を作ってくれた。
なので、歩のお昼はハルナお手製のお弁当なのだが、お弁当を
重箱2段重ねのお弁当を開けると、全部卵焼きw 水筒を
開けると、プルルンと卵料理が出てきた。何あれ、茶碗蒸しか??
しかし、食べると、体に電流が走ったようになるくらい美味。
一口食べた織戸がクラスメイトに吹聴して、あっという間に広まり
みんなその美味っぷりにビリビリ状態w 歩はそのお礼に
クラスメイト達からパンとか色々もらえた。
すごいぞ、ハルナ料理パワー!
クリックで別ウインドウ原寸大表示
家に帰ると、ハルナがドヤ顔でお腹空かせてまっていた。
自分で作ればいいのに?という感じだが、卵焼き以外が食べたいと
いうことで、いつもの通り歩が作る。ユーもお腹空かせてるよ~
で…前回から思ってたんだけどテーブルの上にいるコイツ何?w
原作5巻まで読んでるゴマパパに聞いても知らんと言われたんだけど…
食事…
ユーにお代わりのご飯をよそうと、筆談で「肉も」と言ってきた。
妄想ユー キタ――(゚∀゚)――!!
今回の妄想ユーの声はかないみかです
妄想ユー「お兄ちゃんの帰りが遅いからお腹ぺこぺこだよぉ#59116;」
妄想ユー「ご飯の後はお兄ちゃんとお風呂に入りたーい#59116;」
妄想ユー「お兄ちゃんのご飯、究極美味しいのぉ~#59116;」
と、いつもの平和な食卓だったが、そこに突然日笠陽子の声が…
私はみそ汁をいただきたいのですが…
なんか1人増えてるお~
というわけで
セラ キタ――(゚∀゚)――!!
セラ(セラフィム)は忍者の里にユーを連れてくるという任務を
請け負っておっている吸血忍者。ユーは、セラを追い返せと歩に
命令。セラは、歩同様、ユーの下僕になると言い出すが、ユーは
下僕は1人でいいと言った為に、ここにユーの下僕の座をかけて
歩とセラの戦いが勃発した。
戦いは墓場で、ハルナが見届け人?
セラは歩がゾンビだという事を知っており、動けなくなるまで
切り刻むとか言ってきた…キャー想像するだけで恐いんだけどw
戦いが始まり、セラの動きは超速い、歩は斬りつけられ
クソ虫呼ばわり、燕返しをかわすのが精一杯な歩の左腕は切り落とされ
このままでは~と思ってたら、歩は自分の切り落とされた左腕を
セラに投げつけ辛くも勝利w セラは自分の負けを認め家に帰ると
言ってきた。 潔いな~~と思ってたら、歩の家に帰っていたセラ…w
セラは歩の下僕になると言い出す。
下僕になるならこういうご奉仕を…と妄想する歩
メイド服で毎朝優しく…
「ご主人様、朝ですよ~」
そしてお風呂では…
「ご主人様の背中…大きいですね…」
まずはお兄ちゃんと呼んでもらおうかと歩が言うと、セラは
「いやです。気持ち悪い」と一蹴。
セラに、ユーの心を開いてくれと言われた歩はユーと出会った時の
事を思い出す…
それは1ヶ月前…
コンビニの前に座るユーに初めて出会った歩は、ユーに話しかけ、
ユーはもちろん筆談だったが、話はけっこう盛り上がった。
そして、ユーと別れた後、殺人現場に出くわし、ちょっと勇気を出した
ばっかりに、殺されてしまった。
死なないで…
クリックで別ウインドウ原寸大表示
気付くと、目の前にはユーが居て、ネクロマンサーであるユーが、
歩を死なないようにした。こうして歩はゾンビになったのだ。
そして、ユーは「心配ない、一緒に居る」と歩と一緒に居るようになった。
そんな事を思いだしながら眠った翌朝…いつものようにみんなで
朝食。セラも一緒だけどw その中で、ハルナが「死ね!バーカ!」と
歩に言った時、ユーが怒り出し、ハルナに警告する。
軽々しく その言葉を 使うな
それでも、ハルナが「死ね」を連呼すると、ユーはハルナを
ひっぱたく。ユーは「死ぬのはつらい」とハルナに告げ、ハルナも
それを理解したようで、ユーに謝る代わりに、自分が歩に作った
水筒の卵焼きをユーにあげるのだった…。
外は雨が降り出し、それを見た歩は、空がユーの代わりに
泣いている…とか詩人っぽい事を心の中で思う。うーんしっとり…
と思ったら、ラストに、ユーが「おかわり」と言ってきて、
セラが「早くしてください…クソ虫」と続けて言うという…
台無しだよ!!w
クリックで別ウインドウ原寸大表示
今回はこんな感じでした~
今回は、セラが登場したのと、歩がユーと出会った時の事の
2つの話があったという感じですかね? 第一回ほどの勢いみたいのは
なかったかもしれませんが、面白かったです。妄想ユーの声って
毎回代わるのかしらん?そこらへんも、毎回楽しみの一つになるのか?
セラは日笠陽子ということで、まあ、予想通り…な雰囲気でした。
しかしなんで、ユーはあの時、コンビニの前に座ってたんでしょうね?
そこらへんもなんか理由とかあるのかしらん?
あと、死ねという言葉を軽々しく口にするなと怒る所とか、かなり
命を大切に考えているのが垣間見えますね~。
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 はい、魔装少女です