サフィは勝手な行動を
甲斐に縛められていた。やっぱり、サフィは
攻撃に特化したようなドラゴンじゃないっていうか、まだ幼いんで
弱いらしい… ってなんでサフィってオニキスの所にいるんだろうね？
成竜の儀を済ましたとか言ってるけど…
甲斐はオニキスからの伝言だと言って、サフィに外に出るなと
釘を刺す。
クリックで別ウインドウ原寸大表示竜司が英理子となんかのパーティに出てる間、ローズは１人で学校。
あれ、ローズが１人で学校なんて珍しい。まあ、秘密を知ってる
実咲も協力的だし、１人でも大丈夫ってことね。帰り道、ローズは
改めて、実咲に黙っててくれてありがとうと礼を言う。
実咲と別れた後、ローズの目の前には、また
サフィが現れる。
サフィが竜司に恨みを抱いているのはわかるが、なんでまたローズの
所に…？ オニキスに外に出るなって言われているのにさ。
サフィはローズに攻撃をしようとするが、案の定、まったく攻撃に
ならず自分がびしょぬれになってしまう
びしょぬれになってしまったサフィを自宅に招き入れ、服を
乾かしてあげ、お風呂にいれてあげるローズ。
ローズと話して、ローズが竜司とエンゲージをしている事に驚く
サフィ。
サフィはローズに成竜の儀の事を教える。成竜の儀というのは、ローズだったら、竜司に、竜紋の所にキスを
してもらうという儀式らしく、サフィはオニキスにキスをして
もらったとか…それをやると大人になると？
サフィはローズが竜司とくっつくのは都合がいいと言って、さっさとい
竜司をものにしちゃいなさい！と言って飛び去っていく。
サフィが出て行った直後に、竜司と英理子が帰宅。ローズは
竜司に抱きつき、
「私を大人にして！」と
成竜の儀をやる気満々。
話を聞くと、危険な事じゃなさそうなので、とりあえずやって
みる事になり、ローズの竜紋にキスをする竜司。
すると、突然、顔が紅潮し、ハアハア言い出すローズ。
「私を認めてくれる？」とローズが聞き、竜司が了承すると
更に
ハアハア状態なローズ。竜司が心配してローズに触れようとすると
「触らないで！！」と言う。その様子を見た英理子は色々とわかったらしく
竜司に心配する事はないと言う。
クリックで別ウインドウ原寸大表示別室で、ローズをなだめる英理子。ローズは竜司を見ているだけで
体が熱くなってしまうという状態。なんかエロいなｗ
要するに、それは、
竜司を異性としてしっかり意識するようになったという事で心配する事はないと、ローズを寝かしつける英理子。
その頃…マルガの屋敷では、何者かが侵入し、閲覧禁止の書物を
読みあさった形跡があった。その形跡を見て、
オニキスが侵入していた事に気付くマルガ。オニキス、何か調べ物か？
翌朝…
英理子からローズのアレは人間でいう
第二次性徴のようなもの
じゃないかと聞いた竜司は正直戸惑っていた。すると、そこに起きてきた
ローズが現れ、なんかモジモジ？ そのローズのちょっと大人びた？
いつもとはちょっと違う様子に、竜司も赤面し…！？
今回はこんな感じでした。
ブルードラゴンのサフィの登場で、また新しい展開が！
成竜の儀というものは、あんなに簡単な儀式の割りには、けっこう
大きな変化をもたらすんですねえ。あの無邪気なローズは
もう見られないんでしょうか、ちょっと残念？
オニキス、サフィに成竜の儀をしたとかいってたけど、じゃあ
なんでサフィで我慢できないのかね？？オニキスは。サフィで
いいじゃないか？ なぜローズを狙うのかね？ そういえば、マルガの
所でなんか読み散らかしていたけど、何調べてたのかな？？
予告編がオニキス全開だったが、次週はオニキスが再登場
するっぽいですね。楽しみですけど、何を企んでいるのか不明で
ちょっと怖いねえ。
サフィの声は
加藤英美里！
前回までのレビューは以下からどうぞ第1話 さらわれた少女第2話 黒の襲撃第3話 決意の契約第4話 海辺の美少女第5話 忌まわしき覚醒 第6話 狼の襲撃 第7話 狼たちの真実第8話 危険なテスト第9話 真実の鏡