アバン…
思わず、悪夢で見てしまうほど、少女漫画の編集になってしまった
事がいまだにショック気味の律。なにより、編集長の高野さんの
事が既に気になっているのだが、律はまだ、ある真実を知らない…
そんな状態ですね。冒頭から、宇佐見秋彦の名前が出まくってる
所がなんか嬉しい。

そして、律が少女漫画の編集になってから少し時間が経ち、
修羅場の周期が再びやってきた。編集部には高野さんが原稿が
遅れている作家さんに怒鳴り散らす声。印刷所にも待ってもらっている
状態なので、高野さん自身が作家宅に行き、そこで写植を貼って
まだ入稿できていない原稿をゲットする事になり、唯一、手が
空いている律が同行させられる。 高野さんが、編集部で
死にそうになっている木佐に「後頼むぞ」と声をかけたときの
木佐の死にそうな声が…w

後は続きからどうぞ