大学を卒業して壮一郎は即、父親である三國インターナショナル
株式会社社長、三國匡文の秘書となった。匡文は「お前はただ
見ているだけでいい、見て、私が何をしているのか考えて学べ。
いちいち教えを請おうとするな。」と壮一郎に自分の姿から
帝王学を学ばせようとした。

大学時代、壮一郎はバンドを組んでいたが、契約直前で破綻、
壮一郎は半ば自暴自棄になり父親の言葉に従ったのだ。
大学時代、バンドをやっていた壮一郎、髪の毛赤いし!
深読みかもしれないけど、この契約直前で破綻したっていうのも
もしかしたら、父親の差し金だったり? まあ、アニメ内では
一切言及されてないから、想像なんだが…。

ネットワーク作り…裏に表に金を使い、金で結ばれた強固な
絆を形勢、どちらかが倒れればお互いが潰れる、危機が訪れれば
双方が助け合う、これが力だ… そんな世界を目の当たりにする
壮一郎。

そして、妹の三國貴子は数万人に一人という難病を患って
入院生活を送っていた…。

後は続きからどうぞ