落ち込んだ長瀬純は大好きなプロレス観戦で元気になろうと
ホールにやってくるが、せっかくの特別リングサイド席は
ダブルブッキング?なんと桂馬がそこに座っていた。桂馬に
席を譲って去ろうとするが、桂馬は半分ずつ座ろうと純を
留まらせる。プロレスが始まってしまい、戸惑いながらも
桂馬に超密着して席に座る純。しかし、試合が盛り上がるにつれ、
純も大盛り上がり、桂馬が「プロレスって盛り上がるんだな」と
純に言うと、純はプロレスは関係しているみんなが一緒になって
試合を作っているから盛り上がる…的な事を言う。

みんなが一つになって…

学校の今のクラスの状況を思いした純は、突然
そうよ!なぜ、それがわからないの?
と言い出す。自分は一生懸命考えているのにどうして
応えてくれないんだ、私一人では無理だ、みんなでがんばらなきゃ
いけないんだ…と呟く純。それに対して桂馬は…

後は続きからどうぞ