暴走した禍津妃に掴まった日々乃を助けようとして負傷し意識を
なくした匡平。禍津妃の暴走は止まらず、玖吼理と空中戦になってしまう。
禍津妃の手が切れた事で、匡平と日々乃は助かったので、勾司朗は
みんなに指示を出して撤退をしようとするが、詩緒は玖吼理に何か
違和感を感じていた。ここのシーンって、詩緒が自分で玖吼理を
動かしていないような…そういう違和感って事なのかな、私は
匡平が意識を失った事で、匡平の意識が解放されて玖吼理に干渉
したのかとか、勝手に想像したんだけど。そう思うと、玖吼理の
隻はやっぱり匡平が一番なんじゃないかって思うんだよね。

撤退を渋ったまひるも勾司朗に叩かれて宇輪砲に乗って撤退、その途中
禍津妃は玖吼理の光線で空中で爆発、破壊される。

その後、匡平は病院に運ばれるが、まひるはどこかに行ってしまい
桐生の姿もない。意識が戻らない匡平は、昔の事等の夢を見る…

後は続きからどうぞ