悩みながらも涯と一緒に行く事を決断した集。決断っていうか
涯と一緒に行くしか道はなかったと思うんだけどねえ、そこらへん
本人自覚してるのかね? 決断したわりには、嘘界から渡された
発信機付きのペンをキープしているという、なんとも、いやーな
予感がしないでもない。いつか、あの発信機でやらかしそうな感じじゃ… 

葬儀社のアジトの会議室のような所に案内された集は涯によって
他のメンバー達に紹介される… あれ?涯がなんか体調悪そうに見える。
四分儀もその様子に気付いている感じかな? 

集は涯によって、ヴォイドゲノムの持ち主として紹介され、今後の
作戦の中核に据えていく事になったが、その事を涯が発表すると
ざわつくメンバー達。集の加入と城戸研二の獲得により、葬儀社が
当面の最大目標としていた"ルーカサイト"攻略が可能になったと言う涯だが…

後は続きからどうぞ