サザンカちゃん、カイエンとシュレードと隣だと喜んでいるけど
前の席ね、隣じゃないよね。
一方、退院したシュレードはカイエンが迎えに行き、二人は
車で学園に戻る途中…
他の人達が、みんな席替えでいい感じになっているのをジェラった
アンディはなんだかよくわからんが、カエルのぬいぐるみを見て
怪談話を急に始める。
ネオディーバに伝わる消えたエレメントの噂！今から何年か前、学園に一人の少女が転校してきた。
しかし内気な性格が災いして少女には友達ができなかった。
孤独に耐えきれずその少女はある日忽然と学園から姿を
消してしまった… 少女の唯一の友達だったぬいぐるみ…
それ以来、学園では夜な夜な彷徨い歩くぬいぐるみの姿が
見られるようになった。少女の無念を伝えるかのように
そのぬいぐるみはいつも歌っている…
アンディのどうでもいい作り話かと思ったら、モロイもその話を
聞いたことがあると言い出す。ベルリン崩壊後、男子部の方でも
見かけられる事があるとか… モロイは作り話をするような人では
ないので、信憑性が急に増してきたっ！？
女子達はみんな怖がっている様子、ゼシカちゃんまで！！
アルテア界ではジンが集めた情報でシミュレーションみたいな
事をやっていた。イズモはジンの事を
「我がアルテア最後の子」と
呼ぶ。なるほど、ジンは、アルテアで最後に産まれた子という事
なのかな。それ以来、アルテアでは子供は生まれてないという事か。
女子が居ないんだっけ？ ジンの母親って誰なんだろうか。
エレメントスクールでは夜になり、一人居残って掃除当番をしていた
アマタが、ふと気付くと帰りそびれた様子のゼシカが、あの怪談話を
真に受けて一人で帰るのを怖がってアマタと一緒に帰ると言い出す。
まあ、ゼシカちゃんだから、怖くなくなんかないと強がりを言うが
明らかに怖がっている様子。表玄関が閉まってしまっていたので
裏口から帰る事になり薄暗い学園内を、ゼシカはアマタの腕につかまって
歩く。すると… 目の前にぬいぐるみが倒れていたかと思ったら
謎の歌声が…そして、ついにぬいぐるみが立ち上がり動き出したっ
ゼシカとアマタはビビリまくり、アマタは恐怖で興奮して浮かび上がり
ゼシカはそんなアマタに抱き付き抱えながら猛スピードでその場から逃走。
ミコノちゃんはカグラの事を思いだしていた。ミコノはカグラの事を
怖いと思っているが、それと同時に
「あの人の事…忘れられないの…」と
カグラの事が気になっている様子。 うむ、ミコノちゃん、確実に
アマタとカグラを天秤にかけるような道を歩んでいるな。(・∀・)ｲｲﾈ!!
そんなミコノちゃんが、カグラの事を考えていた時、アマタに抱き付き
ながらゼシカが猛ダッシュで走っていくという姿を目撃してしまい、
ショックを受ける。まあ、でもねえ、自分だって、カグラの事を
忘れられない～なんて思っていたわけだからね…ｗ
アルテア界ではジンがゲートをヴェーガへ向かい、カグラ君は謹慎中と
いうことで、なんか幽閉されている様子。カグラは
「俺のクソ女に手を出すなー」とジンにシャウト。ミカゲは
「真実のイヴの手掛かりを見つけ出せますか？」と意味深な言葉を呟いていた。
翌日、教室ではアマタとゼシカが昨晩の怪奇現象の事をみんなに
訴えるが、怪談話をしたアンディさえも信じてくれないという…
その上、ミコノちゃんが、ゼシカとアマタがイチャついていたと
目撃したままの事をみんなに言った為に誤解が広がる。
と、ここで、ジンが操るアブタクター襲来。すぐに
アマタ、ゼシカカイエンにベクターマシンでの出撃命令が出る。
ジンが操っているアブタクターは
ラディウス・グニスというマシンで
その名前をなぜか、不動ZENが明らかに。なんでそれ知ってるの？と
ドナールが驚くと、
「見ればわかる」と言う不動ｗ
すぐに合体命令が出て、ゼシカをヘッドに合体し、
アクエリオンゲバルトになり、ビルを盾にして、死角を利用し敵を射撃できる範囲まで
近付こうとするが、ジンはアクエリオンのこの行動を見越しており
ラディウス・グニスから無数の球体を放ち、それに自身の光学兵器の
射撃を反射させて、アクエリオンをねらい撃つという凄い技を
繰り出してくる。
攻撃を受け、アクエリオンゲバルトは合体が解け、ゼシカは自分が
アクエリオンを上手く扱えないから…と責任を感じ、スピリットレベルが
急降下、不動ZENは
「人の心は目に見えぬもの… それ故誤解が生まれ軋轢が生じる。しかし… ミコノ・スズシロ、この世には見えぬからこそなし得る事もあると知れ」と語りだし…
今こそ見えぬ心を力に変える時だ！！エレメントチェンジ！ゼシカ・ウォンに代わりユノハ・スルール！！司令室内に、
ユノハ・スルールって誰ぞ？？？という空気が流れた時
エレメントチェンジがなされ、ゼシカに代わって、ベクターマシンには
あのぬいぐるみがっｗ ん？ ぬいぐるみと…なんかうっすらと人の影も？
しかも…声が…
小倉唯ちゃんです ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!
前に予告編の声が小倉唯ちゃんだった事があったけど、ユノハ・スルールと
いうキャラだったのね。 ユノハは、昨晩の出来事をみんなに説明し
ミコノの誤解を解く。そして、私を信じて合体してくれとアマタに頼み
アマタはユノハを信じて合体…
心霊合体！ GO！ アクエリオン！！心霊合体てｗｗ
ワロタ…ｗ
ついにユノハ・スルールちゃんの姿が！！「ああっ嫌…見えちゃう…みんなに見られちゃう！」「うおーっ 見えた！見えたぞ！！」ワロタ…ｗ
「ああ、全部見られちゃって恥ずかしい… なのに…気持ちいい…」ユノハちゃん、ロリっぽいところとか、声が小倉唯ちゃんとか…
なんかスペック高いじゃないかっ カワエエ！！
司令室内でも、さっそく可愛いと評判になる。
ユノハちゃんのエレメント能力は恥ずかしくなる事によって消えるという
もので、それはアクエリオンEVOLの力となり、光学的にアクエリオンEVOLが
完全に透明になる。それを利用して、敵のアブダクターに近付き
ラディウス・グニスをフルボッコ。
ジンは
「この僕が絶体絶命浴びている！」と驚愕。アマタ「見えない拳が敵を討つ！！」新必殺技ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!
ラディウス・グニスを撃破！しかし、ラディウス・グニスは次元間遠隔操作によってジンが
操っていたのでジンは無傷。ジンは
新しいレアイグラーのデータは取れた…見えない力か…と呟く。レアイグラーというのは前回では
ミコノの事を指していたかと思われたが、今回はユノハ。
レアイグラー＝女（アクエリオンを操る？）という事なのかな？
司令室に戻ってきたアマタに、ミコノは自分の早とちりをすぐに謝る。
アマタはユノハの事を昔亡くなったエレメントの幽霊だと思っていたが
実はユノハは実際に生きている普通のエレメント候補生だった、
ユノハが姿を現すと、アマタはビックリして飛び上がっていく。
そんなアマタを見て、ミコノとゼシカは、アマタは相手が誰でも
浮くんじゃん… と呆れ顔だった…
今回はこんな感じでした。
新キャラｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!以前から、予告で小倉唯ちゃんが声で出演してたので、いつか小倉唯ちゃんが
演じるキャラが出てくるのだろうと待ちわびていましたが、ついに…！！
まさか、あのぬいぐるみだったとは…ｗ っていうか、あのぬいぐるみが
今まで動いたりしていたのが不思議だったんだけど、そういう事だったのね。
ユノハ・スルールちゃん、なかなかの可愛さ、なんといっても声が良い。
合体の時の見られちゃって恥ずかしい！という恥じらいが、また良かったね～
カイエンが見えた、見えたぞ！！とシャウトしていたのが笑えたわーｗ
予告見た感じ、次回はゼシカメインか？って今回も、ゼシカの出番多かったよね。
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話・第2話 終末を抱いた神話的禁じられた合体スペシャル第3話 トキメキ指数☆急上昇第4話 壁〜conquer oneself〜第6話 生命のアジタート