あれっ フィーネが攻撃してきたよ。しかもクリスに！？
響はクリスを庇って負傷、自分を助けてくれた響に驚くクリス。
うむ、クリス、響達の事を徐々に信じてくれればいいが…。
フィーネはついにクリスに見切りを付けてしまい
「貴方に用はないわ」と告げてくる。 えええ…クリスお払い箱？？
フィーネはネフシュタンの鎧を回収すると、その場から去っていってしまう。
そしてクリスもどこかへ…
特異災害対策機動部ではクリスの名前がわかった事で、彼女のデータを
発見していた。
雪音クリス…
２年前に行方知れずになった過去に選抜されたギア装着候補の一人。なるほど、元々、彼女はシンフォギア候補だったのか。
ああ、未来が特異災害対策機動部のエージェントに捕まってる。機密保護
説明とかされてる感じか。
響の負傷は、まったくたいした事はなく、検査の結果、過労だけだった。
翼は完全に響の事を
「仲間」と認めているようで、仲間の危機に伏せっている
事はできなかったと、緊急出動した理由を明かす。
立花は未熟な戦士です半人前ではありますが、戦士に相違ないと確信しております。翼が、響の事を色々と認めてくれている！ よかったねえ…
響の体の中のガングニールは以前より、響の体組織と融合が進んでおり
それによって、響は驚異的エネルギーや快復力を得ているらしい。
なんか、そのうち、響は凄い事に成りそうだな… 今でも十分凄いが。
響が家に帰ると、未来が怒っていた。
「うそつき！隠し事はしないって言ったくせに！！」ああ…完全に怒ってしまっている。
クリスは一人夜の街をトボトボと歩いていた。
クリスの目的は
戦う意志を持つ者を叩きつぶし戦争の火種をなくす事らしい。その目的の為にフィーネに言われ戦っていたのか。
公園で迷子の子供を見つけたクリスは、一緒に子供達の親を
捜してくれる。本当は優しい子なのよねえ…
親が見つかり、仲良さそうな兄妹の姿を見て、クリスは
「そんな風に仲良くするにはどうすればいいのか教えてくれよ」と子供達に
語りかける。 クリス、響や翼と仲良くなりたいのね…。
一方、未来は響の言葉を
「どうせまた嘘つくんでしょ」と一切聞こうとしない。
未来ちゃん、特異災害対策機動部から機密の事の説明受けたんだから
いくら親友だからといっても、話す事ができなかった響の心情を
もうちょっとわかってくれてもいいのになあ…。いつもは一緒に
寝ていた二人だが、未来は二段ベットの下でカーテンを閉めて一人で
眠ってしまう。
了子は一人、自分の研究室みたいな所で、ブツブツと研究成果みたいな
事を心の中で呟きまくり。了子は響が聖遺物と融合している事で
更なるパラダイムシフトが引き起こされようとしているという。
ここらへんの了子が何を言っているのか、よくわからなかったが
とにかく、了子は響に期待しているという事だね。
それにしても、了子の研究室？の中、響の写真がベタベタ貼ってあって
なんかストーカーの部屋みたいなんだが… 若干病んどるｗ
学校でも未来の事で勉強も手につかない響。お昼、未来と一緒に
ご飯を食べようとすると、未来はたまらず席を立ち、走り去ってしまう。
響が未来の後を追うと、未来は響に…
これ以上…私は響の友達でいられない…ごめん…と言って泣きながらその場を去っていく。
一人残された響は「嫌だよ…」と泣くしかできない…
Ｃパートではクリスがフィーネの元に戻ってきてどうして自分を
捨てるのかと問いただしていたが、フィーネはもうクリスの事は
完全にお払い箱っぽい。
そしてフィーネは今日も家では真っ裸ｗ
フィーネのアップ出たけど、了子じゃないよな。
顔が全然違う。何か繋がりはあると思われるが
同一人物ではなさそう。
フィーネは自身がネフシュタンの鎧を纏い、クリスに攻撃をしてくる。
クリスピンチ！！
今回はこんな感じでした
翼と響がいいコンビになってきてよかったー
それにしても、クリスが色々と可哀相… 彼女は世界から争いを
なくしたいと純粋に思う女の子なのに、利用されちゃってるよねえ。
でも、もうフィーネとは決別できそうだなと… で、特異災害対策機動部に
来て、翼や響と仲良くすればいいのさ。クリスのシンフォギアの
姿がけっこう可愛い、ネフシュタンの鎧はあんまり可愛く
なかったから、良かった。ネフシュタンの鎧といえば、フィーネが
それを纏っちゃっていたのが凄かったな、彼女、いったい何者なんだろうね
了子との関係もまだわからないし…
とにかく、未来と響には早く仲直りしてもらいたい。
こんな状態じゃ、響も戦いに支障をきたしそうじゃ。
関連レビューは以下からどうぞ「戦姫絶唱シンフォギア」第1話プレミア上映会へ行ってきました！EPISODE1 覚醒の鼓動EPISODE2 雑音と不協和音とEPISODE3 夜にすれ違うEPISODE4 落涙EPISODE5 なお昏き深淵の底からEPISODE6 兆しの行方は