原作なしのアニメオリジナル作品! 監督は中村健治、キャラクター
デザインが宇木敦哉… これを聞いただけで、面白そうじゃないかと
思ってしまいますよね。

その昔、この海には5つの頭を持つ竜がおった
竜はたいそう暴れて人々を苦しめたそうな…
やがて真っ黒い雲が天を覆い、深い深い
闇が訪れた
誰もがこの世の終わりじゃと諦めかけた、その時
天に一筋の光りが射し、
この世のものとは思えぬ美しい姫が
紫の雲に乗って現れたそうな。
天は笑っておった、まるでこの暗い世界にピカっと灯りを灯すようにな…  

と、冒頭で古川登志夫のナレーションで昔話みたいなのが
流れていましたが、本編と何か関係があるのだろうか。
その美しい姫がパチッって目を開けたのだが、それと同じように
江ノ島では謎の少年ハルがパチっと目を開ける… 謎の少年ハルが
その紫の雲に乗って現れた姫的な存在なのかな?

後は続きからどうぞ