む…また起源弾を作った時のシーンか!
なんか見るからに痛そうで嫌だわー、見た目とかじゃなくて
ナタリアの言ってる事が痛そう。だって、切嗣の左右の第12肋骨
抜き取って、その骨すり潰して弾丸に込めた礼装なんでしょ…ひえぇ…。
全部で66発… ちなみにケイネス先生が食らったのは38発目

結局のところ…あの島を出た後の数年の歳月をナタリアの許で過ごした切嗣。
ナタリアは別に母親になりたいような人物ではないので、切嗣が彼女の許に
居るという事は、彼女の働き手となり、彼女と同じ道、即ち"狩人"として
生きていく事を意味する。ここで、銃の使い方や、その他、狩人として
やっていけるスキルを身につけたわけだな… 

ナタリアは組織には属さず、報奨金のみを目当てにした完全なフリーランスだった。
魔術協会聖堂教会、この二大組織の闘争がナタリアの稼業を
成り立たせていた。まだ、仕事に連れて行ってもらえない頃の切嗣が
可愛いな… 大きな荷物抱えて一緒に行くつもりだったのに、連れて行って
もらえない姿が描かれていた。

後は続きからどうぞ