ニャルラトホテプ達が帰らず、悶々とした夜を明かした
真尋が朝目覚めると、まだニャルラトホテプ達は帰っておらず
それどころかグタタン達の姿もない。なんか薄暗くて異様な雰囲気に
包まれている八坂家。真尋は一人で朝食をとり、食器を片付けテレビを
見ていたが、なぜかテレビは再放送ばっかり流れている。
出かける事にした真尋は玄関で誰もいないのに…

ちょっと出かけてくる

でっかい独り言だなww
外に出ると…何か雰囲気が… 
街の中心に出た時、真尋は愕然とする。

うそだろ、そんな…
どうなってるんだよ、これ…
どうして誰もいないんだ!?

街には真尋以外の人間は誰一人として存在していなかった…

どうなってるってばよ!?

後は続きからどうぞ