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膠着状態は続く…
「お尻はちょっと触られたけど…」
そこだけ聞くと、レドがちょっとエッチな少年みたいだなｗ
その間、エイミーはリジット達から、レドはどんな人だったか？とか
質問されるが、エイミーはレドに対してそんなに悪い印象はない様子。
リジットはガルガンティア船団のフェアロック船団長にチェインバーは
高い技術の産物っぽいので分解・研究したいと打診するがフェアロック
船団長はレドに仲間がいた場合、後々船団に危険が及ぶ事も考え
られるのでそれはダメだと言う。
不満そうなリジットさん…
分解・研究て…レドだっているのに、いきなり人のものを
分解して研究しちゃおうって考えは乱暴すぎるよねえ。
ピニオンなんて「小僧と中にいる奴は引きずり出して沈めちまってよ！」
とか言ってたんだけど。ヒドス！！
まあ、どうせ原始人に分解なんてできないからいいけど…ｗ
膠着状態が続く中、チェインバーは状況を打破する為に戦う事を
推奨してくるが、レドはそれを否定。最優先事項は友軍との連絡、
現在位置の確定、そして重要なのはこの地球が惑星として生きている
事だと言うレド。
居住可能な惑星の確保は同盟の悲願だ
これだけ豊富な水と空気…
ここはアヴァロンに変わる新たな拠点になるかもしれない
なるほど…フロンティア船団がバジュラの星見つけた時の事思い出すｗ
あと、前から気になってたんだけど、レド君が持ってる石みたいなのなんなの？
オカリナでも製作してるのか？(。_゜☆ﾊﾞｷｯ
エイミーのお友達…
黒い髪の方がサーヤ(CV:茅野愛衣)、茶髪がメルティ(CV:阿澄佳奈)
二人とも可愛いじゃないか。サーヤはオッパイ大きいな！？
移動の手段の一つ…
ハンググライダーみたいなので飛んだりする
エイミーの弟・ベベル
あれ、ベベル君身体の具合悪いのかな？寝たきり感が…。
あと、エイミーとベベルって親がいないのかな？
ベベルは寝たきりっぽいが、部屋の感じからして
好奇心旺盛で勉強熱心、聡明なのが伺える。しかも、ベベル君
レドが宇宙から来たのではないか？と言ってたよ！
夕方…
チェインバー「接近者あり」
エイミーが代表でレドに会いに来た。
チェインバーが特使の可能性ありと推察し、レドは
エイミーと近距離で対面する。エイミーは何をするのかと思ったら
魚を取りだし、それを半分に裂いてレドの目の前でまず自分が
食べて、もう半分をレドに差し出した。
どっかの原住民が来客に食べ物を出す姿を思い出すなｗ
チェインバー「友愛の儀式と推察される」
まさにそれですよｗｗ さすがチェインバーさん。
レドはエイミーが対話を要求している事を確認すると
差し出された魚を食べた！！
ここから通訳・チェインバーでエイミーとレドの対話が始まる。
レドは自分が宇宙から来た事、ヒディアーズという敵と戦って
いること等をエイミーに話す。エイミーが自分達のユンボロよりも
チェインバーが強いか？と聞くと、 「超、強い」と答える
チェインバー。超とか付けちゃうんだ？なんか言語がいい感じに
なってきたなｗ
相変わらずチェインバーの中に人がいると思っているエイミーは
「顔くらい見せれば？」と言ってきたが…
チェインバー「中に人などいない」
ワロタｗ
レドはチェインバーの中を見せて中に人が居ない事を証明。
チェインバーは人工知能である事を知ったエイミーは凄い凄いと
大喜び。エイミーは地球の事を説明…地球は確かに氷の星であったが
氷が溶けて水の星になったらしい。
エイミー「大昔には陸ってところもあったらしいけど」
なるほど、つまり、今の地球は本当に陸がない水の星なんだな。
環境的にはウォーターワールドみたいなのね。
地球人は海の底に沈んでいる資材を引き上げてそれを船にし
船同士を繋げて船団にして生活している。
船団は他にも沢山あり、海賊とかもいるとか。
夜の海では銀河道と呼ばれる現象が起きており、それは
海に流れる光る道で人間はその上に居ないと暮らしていけないと
エイミーは言う。そして銀河道はどこまでも続いているわけではなく
そういう時は新しい海銀河を捜して乗り換えるのだという。
なんという不思議な現象！銀河道を光らせているのは光蟲という
もので電気を発していて、人間はその光の帯から電気を得ている。
翌日…
エイミーはレドとの対話の報告をリジットやピニオン、フェアロック船団長に
するが、さすが原始人…人工知能や宇宙から来た事、ヒディアーズと
戦っている事とかをにわかには信じられない様子。ピニオンなんて
レドは海に沈めて、チェインバーをバラそうとかいまだに言ってるし。
ベローズ達はまたチェインバーみたいなのを海から引き上げようと
海底探索を開始… そんな中、怪しい船団がガルガンティア船団に
近付く。いかにも怪しそうな船団じゃないですか…
レドは、友軍にコンタクトが取れるまで、ここに留まる為にも
協力関係を探るのが得策だと提案、チェインバーも同意した。
そこに海賊の大規模な襲撃が起き、エイミーはレドの協力を
求めてくる。
「あんた達強いんでしょ？超強いユンボロなんでしょ？
助けて！！ 力を貸して！！」
チェインバー「援護を求めている」
レド「受けよう。取り引き材料だ」
レドはすぐにチェインバーに乗り込み発進。
チェインバーは敵の識別を終えるとデフレクタービームという
ものをスタンバイする。
レド「殲滅」
次ぎの瞬間、チェインバーからデフレクタービームが
照射され、海賊は一掃された。ホントに、一掃って感じだった。
海賊の船は全部沈められ、ガルガンティアに乗り込んできていた
海賊の人間も一瞬で全員消滅していった。
なんという戦闘力だ…！
あまりの凄さにガルガンティアの人々は唖然とし…
今回はこんな感じでした
今回も面白かったー。なんという面白さなんだ。
チェインバー、マシンキャリバーの戦闘力、凄い。
船に乗り込んできていた海賊とかはどうやって殲滅するのかと
思ったら、彼らもデフレクタービームが個々に当たって全員
消滅したよ！！ 海賊の隣に居たベローズとかはもちろん無傷で
海賊だけが消滅するとか、凄すぎる。レドが殲滅って言ってから
２秒もたたないくらいで全部殲滅させられてたな…。
頼んだエイミー本人もまさかここまでとは思ってなかっただろう。
みんなにやりすぎだとか思われてないといいけど…。
エイミーの弟君、なかなか聡明な感じでしたね～
彼、寝たきりなのかな…なんか病気ぽかったけど。
レドはベベルといい友達になれそうな感じがする。
この世界の地球には陸がないんですねえ…船団組んでいるから
そんな予感はしたけど。Blu-rayで見たのはこの第二話まで
なので、次回が本当に楽しみ！！
前回までのレビューは以下からどうぞ
01 漂流者