私立希望ヶ峰学園…あらゆる分野の超一流高校生を集め
育て上げる事を目的とした政府公認の超特権的な学園。
苗木誠は平均的な学生の中から抽選によって抽出された1名
として当選し「超高校級の幸運」として希望ヶ峰学園に
入学する事になった…

新しい学園生活が始まる…そんな希望に満ちた一歩のはず
だったが学校に一歩足を踏み入れた途端に意識を牛立った苗木誠。

ただの暗闇…それが始まり
そして日常の終わり
この時点で僕は気付いてよかったのかもしれない
僕が希望ヶ峰学園にやってきたのは
「超高校級の幸運」なんかじゃなくて
「超高校級の不運」だったってことに…