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翌日…。
再び先生に呼び出され怒られる…
今回は遙も怒られたｗ
そしてあまちゃん先生がまたフォローしてきた
あまちゃん先生、役に立たなかったけど、いい人だ。
江ちゃんがいい味出してる…
コウって呼んでもらいたいが、結局ゴウで納まるｗ
江ちゃんに昨晩の経緯を話す。相変わらず凛からの
連絡は一切ないらしく、いったい彼に何があったのかと
心配する江ちゃん。スイミングクラブに凛が現れたのも
渚達が取り壊しの事を話していたのを小耳に挟んだ江ちゃんが
凛に取り壊しの事をメールで教えたからという事が判明。
そっか、だから、タイミング良く現れたのか…。
「水泳部作ろうよ！！」
水泳部を作れば試合で凛に会えるだろうという渚の提案
でも遙はなんて言うか…
「別に、好きにしろよ」
またお風呂か…ｗ
アッサリOKの遙。
彼の中で何か心境の変化があったらしい。
遙が体を拭いている姿を見て感動する江ちゃん
なんて素敵な上腕三頭筋… ←心の声
江ちゃん、まさかの筋肉フェチか！
江ちゃんの話だと、凛はオーストラリアに行っている間も
毎年お正月には帰ってきていたそうで、それを聞いた渚は
自分達には連絡なかったと驚く。その一方、遙は、その事を
知っていたようなリアクションをとり、真琴は不思議そうに
遙を見る…。
仕事が早く、ソツがない渚のお陰で水泳部設立の為の
書類が出来上がっていく。部長は真琴、副部長は遙。
そして、顧問は…あまちゃん先生！
絶対あまちゃん先生が顧問になると思った～＾＾
あまちゃん先生に白羽の矢が立ったのは、あまちゃん先生は
東京に居た時に水着関係の仕事についていたらしいから。
そのことをあまちゃん先生に言うと、あれ、なんか一瞬青ざめた？
最初はあまり乗り気じゃなさそうなあまちゃん先生だったが真琴と
渚の熱意に負けて顧問を引き受ける事に。
顧問ゲットだぜ！
あまちゃん先生、水着関係の仕事ってまさか…？
江が凛に会いに鮫柄学園の寮に行くと、凛は帰っていないと
いうことだったので、水泳部に行ってみる事に…
そこで、強豪校の水泳部の筋肉を見た江ちゃんは…
さすが名門水泳部、僧帽筋も大胸筋も美しすぎぃ～#59116;
江ちゃん、完全に筋肉フェチだｗ
江ちゃんに応対して、赤面する鮫柄高校水泳部の
御子柴清十郎(CV:津田健次郎)
御子柴「君、かわいいね～」
新キャラ来た！
ここで衝撃の事実が発覚…
なんと、凛は水泳部に所属していなかったのだ。
凛はというと、再び一人でスイミングクラブに行って
壁の写真を見ていた。いったい凛は何を思っているのだろうか…
あれ、見ている写真、遙達と写っている写真じゃなくね？
水泳部設立申請は、厳正なる審査の結果…承認！
今後の課題は、部としての規定の人数があともう一人
必要なので、部員を誰か見つけること、それと、ずっと使われて
なかったプールの掃除に補修。
えっ掃除はわかるけど、補修まで自分達でやらなければ
ならないのか… と、いうわけで、みんなでホームセンターに
行き、必要材料を買い込む…
お魚コーナーでお魚の水槽に入ろうとする遙
えっ… そこまで見境ないのｗ
プールの補修もだいぶ進んできた。なんだかんだで一番
一生懸命やっている遙を見て、真琴は微笑む。
もう一人の部員をゲットする為に勧誘に勤しむ渚。
「ねえ、君、水泳部に入らない？」
「僕はもう陸上部に決めました」
あれ、この人、竜ヶ崎怜(CV:平川大輔)じゃないですか。
この時点ではまだ陸上部に入るつもりだったのか。
怜君、一瞬しか出なかった、本格的な登場が待ち遠しい！
なかなか部員が集まらない…
苦肉の策？？
「今、入部すればもれなくこの岩鳶町のマスコットキャラ
岩鳶ちゃんが１年分ついてくるよ！！」
１年分いらねええぇええええ
岩鳶ちゃんは遙のお手製だった…
何百個も作ってるんだけどｗ
渚「こうなったら、最後の手段！あまちゃんに一肌脱いでもらおうよ！」
真琴「一肌って？」
渚「顧問があまちゃんだってのをもっとアピールして、水泳部に
入れば水着が見放題って！！」
真琴「なるほど… 文字通り一肌…」
この会話はあまちゃんに聞かれており、あまちゃん先生は
「もう絶対に水着にはならないって決めてるんだから！！」
と激しく拒否。水着にはならないって、やっぱり、水着関係の
仕事って水着のモデルみたいな事やっていたのかな？
もしそうだとしたら、あまちゃん先生の水着姿を益々拝みたい。
遙が競泳をやめた理由は…？
中学では水泳部に入っていたが１年の終わりの時に急に
水泳をやめると言ってきたという。同じ時期にスイミングクラブも
潰れてしまったし、それ以来遙は競泳をやっていないという事だった。
それを聞いた江は、「お兄ちゃんも同じなのかな？」と
凛が鮫柄の水泳部に入っていなかった事を明かす。
凛が水泳をやっていない理由は遙に勝負で負けたからと思っている
江ちゃんに、それは違うと説明する真琴。なんと、あの夜の
遙と凛の勝負は、凛が勝っていたのだった。
この時の勝負、確かに凛が勝ち、最初は遙との勝負に勝利した
事を凛は素直に喜んでいた様子だったが、遙が
「お前の勝ちだ、よかったな」
と冷めた様子で凛に言った事で、凛は激怒し、
遙に掴みかかってきたという顛末があった…。
なんで怒ったんだろう。
自分とは違う境地にいる遙に対して腹が立ったのか。
この話を聞いた江ちゃんは、遙達と一緒に出たリレーで勝利し
嬉しそうに笑う凛の笑顔を思いだし、水泳部にマネージャーと
して入る事を決める。
「お兄ちゃんを変えられるのは遙さん達だけだから…」
江ちゃん、お兄ちゃん思いのいい娘だよ…。
あと、水泳部のマネージャーやってれば筋肉見放題だしね…ｗ
思い出のスイミングクラブの取り壊しが始まったと聞いて
夜、真琴が一人で見にいくと、そこで懐かしの人物と再会。
スイミングクラブのコーチだった笹部コーチ
ここで、笹部コーチから意外な事実が明かされた。
それは遙と凛の事だった。
笹部コーチは、遙達が中学一年の冬、遙と凛に会っていた
というのだった。年末にオーストラリアから帰っていた
凛は遙と共に、スイミングクラブを訪れ、二人は勝負をし、
遙があっさり、凛に勝利したのだという…
その時、凛は、水泳留学までしたのになんでなんだと激しく
落ち込み、試合後には遙を無視するような態度になってしまった。
「そうか…それでハルは競泳をやめたんだ…
凛を傷つけてしまったから…」
真琴は遙が競泳をやめた理由を知った…。
そういう事なのか…。それじゃ、遙にとって、凛と
勝負するというのは、再び凛を傷つけかねない事に
なるという意識があるんじゃないか？
となると、この前の勝負は、どんな気持ちで…？
真琴は凛に電話をし、留守電を残す。
「俺達さ、水泳部を作ることにしたんだ。だから、凛も
水泳部に入れよ。どこかの大会でまた一緒に泳ごう」
その留守電を聞いた凛は呟く
「お前に言われるまでもねえ、俺は水泳部に入る。
ただし、お前らと一緒に泳ぐ為なんかじゃねえ」
凛の机の上には一枚の写真…
って、これ、遙達と写っている写真じゃなくね？ 誰？？ｗ
プールの修復が無事終了し、水をはってみた！
塩素の錠剤をみんなで投げ入れて準備万端だが、まだプールに
入るには早い季節… しかし、遙はさっさとプールに入ってしまったｗ
「やっぱり素敵な上腕三頭筋…」
声に出てたぞｗ 真琴に聞かれてた。
唇が真っ青になってるのに泳ぐ遙に慌てる水泳部の人々…
今回はこんな感じでした
この前始業式だったばっかりでしょ？？ってことは
まだ４月とか５月とか？？ まだ屋外プールは寒いでしょ～
まあでも、とにかくプールの補修が終わってよかった＾＾
ああいうのって、業者とかがやらないとダメなのかと
思ったけど、案外高校生とかでもできるものなのね。
遙と凛の勝負は、なんと凛が勝っていた。凛は最初は
素直に勝利を喜んでいたのに、遙の態度を見て、怒っていた…
あれは、中学の時の勝負で負けた事をずっと悔しく思って
やっと勝ったと喜んでいる凛に対して、勝負に拘らない
別の境地にいる遙の態度がムカついた故の怒りなんだろうか？
中学の時に、凛に勝って凛を傷つけてしまったから遙が
競泳をやめた事を考えると、あの勝負で、もしかしたら
わざと負けたのか…？とかもちょっと思ったけど
それはないような気がする。 でも、凛が
「やっぱり俺はあいつには敵わないって事なのかよ」
と勝負の後に言っていた事を考えると、凛は遙が本気で
勝とうとしていなかった事に気付いていたって事なのか。
この話、最終的には、遙が競泳で勝つ事に拘ったり
する瞬間が来るのだろうか？ そんな遙も見てみたいですねー。
で、凛って、実際、どのくらい速いんだろうか。
速く、鮫柄の水泳部に入ってもらって、強豪校の水泳部で
どのくらいなのかを見てみたいですね。鮫柄の水泳部と
いえば、新キャラの御子柴清十郎君が出てましたけど、彼
脇キャラとして、いい味出しそうな感じだった…声、津田さんだし。
江ちゃんが、筋肉フェチだという事が判明…
江ちゃんが筋肉見る時のリアクションが面白すぎるｗ
京アニ作品って、ウットリしてる時のリアクションの
描き方が、ほんと可愛いよね。CLANNADで風子がウットリ
してる時の画とか超好きだったわ…。
水泳部員になる予定の竜ヶ崎怜が登場！！
今回はチラ出でしたけど、次回からいよいよ本格的に
出てくる事が予告から見て取れました。
メガネ来る～～～
前回までのレビューは以下からどうぞ
1Fr 再会のスターティングブロック!
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