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一気にアキムを倒しにかかったウルフ。
アキムの体をバラバラにしたが、アキムは体をバラバラ
にされたところで簡単に死ぬようなバケモノではなくすぐに
体がくっついてしまう。
と、ここで…
殿堂魔界から飛び降りてきたスタズ登場。
スタズはアキムをぶっ飛ばし、ぶっ飛ばされたアキムは
町外れまで飛んでいったｗ とんでもない力を発揮した
スタズを見て、ウルフやベルはスタズが拘束弾を取り除いた
事を知る。
ベルが自分との約束をスタズが覚えていてくれて
弾丸を取り除いてきてくれたと、ポーッとしてたけど…
別にスタズはベルとの約束を覚えていて弾丸取り出したんじゃ
ないという事実…ｗ っていうか、ベルはスタズに惚れすぎだ。
アキム退治はウルフからスタズにバトンタッチ
ウルフが次ぎに変身できる魔力を溜めるまでスタズに
バトンタッチというシーンだが、ウルフが魔力を溜める
までもない、スタズがアキム倒しちゃうから！
町外れでついにアキムと対峙するスタズ。
スタズの技が…
ハガレンのエドみたいな技使ったよｗｗ
ワロタｗ
最初に手を叩いて地面を両手でドンという
まさにエドワード・エルリックな錬金技みたいな…
そして…
「か～め～は～め～…」
BGMもドラゴンボール風だったｗ
銀魂とかでよく使われるような非常によく似たタイプの…
スタズが繰りだそうとしている技を見て
カメハメ波だと気付いた冬実は大あわて…。
アキムは「美しくない」という理由でスタズの技を阻止。
「あんな技を意気揚々と意気揚々とくり出そうとするなんて
三流のする事だろ？」
とスタズにツッコミを入れるが、これがスタズの怒髪天をつく。
なぜって、カメハメ波はスタズが宇宙一尊敬するヒーローの技だから。
スタズは自分の超必殺オリジナル技でアキムを殺すと宣言し
アキムも本当の姿？みたいなのを出す。ここから死闘が…
と思ったら、勝負は一瞬で決まり、面倒くさくなったスタズは
いつもの必殺技であるジップでアキムを倒した。
ところが、アキムはジップされる直前に空間魔術を使って
その場から逃走しており、そのアキムをベルがバラバラにして
拘束、フランケンにどこでアキムの元となる魔族をゲットしたのかと尋問。
フランケンが言うには、研究が行き詰まっていた時に謎の
サンタクロースからアキムの核となる空間魔術が使える男の
体をプレゼントされたという事だった。
この直後、ブラッズとリズが現れ、リズがフランケンとアキムを投獄。
ブラッズが何かを企んでいるのがジワジワと明らかになってきている。
白黒つけたいというウルフがスタズと戦った時に
幼い頃のスタズが殿堂魔界から落ちてきた時の事が語られる…
ウルフの目の前に落ちてきたスタズ。
拘束されウルフに尋問されるが…
ウルフ「何者だお前」
スタズ「スタズ」
ウルフ「どっから来た」
スタズ「上」
ウルフ「何で上から来たか聞ーてんだ」
スタズ「家出した。日本に行きたい」
ウルフ「あ？？」
スタズ「宮崎監督に会いたい」
ワロタｗｗ
ちなみに、原作の方では「宮崎駿に会いたい」って言ってた
初めて出会った時から、スタズは決して
ウルフと本気で戦わなかった。
なぜ本気で戦わないと怒るウルフにスタズは
「だって本気を出したら…君を殺しちゃうから…」
と言った。そして、現在、いつか本気を出させてやると
言って去っていくウルフ。ウルフが去った後
スタズは呟く…。
「出さねぇよお前には… ダチだからな」
ここで、長いものに巻かれたベルに連れられてリズとブラッズが
現れる。ブラッズは約束の人体蘇生の為に、まずは冬実に会わせろと言う…
今回はこんな感じでした
ウルフがとにかく、カッコイイ。
狼男になって戦う姿とか、どのポーズもカッコイイんだな。
カッコイイといえば、スタズもカッコイイが、まさかの
ハガレンのエド技出すとは…ｗ カメハメ波出す時の
ＢＧＭはよかったですね～ 似たような音楽なんだもん。
予告みたら、次回にはネル君登場ですね。声は梶きゅんだそうで
なんか、すごく役にぴったりなような気がする… ネルが
声出すの楽しみだな～。
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 骨でした
第2話 ただいまは言わない
第3話 持ってんじゃん
第4話 殿堂魔界へ
第5話 未確認魔人物体