- アニメ
夏休み２日目…
ゲーム→アニメ…
アニメ…
コナンｗｗ
もこっち「頭脳は大人のまま子供に戻れるなんて…最高だろふつう」
夏休み３日目…
ゲーム→なんか声優の音声を聞く→アニメ
アニメ…
コロ助ｗｗ 色が酷いｗ
もこっち「何度目だ？ キテレツ」
夏休み４日目…
読書→yahoo知恵袋に質問を投稿…
「ぺろぺろ」とは？
よくネットで○○(キャラ名)ぺろぺろというフレーズを
見ますが、あれはどの部分をぺろぺろしているのでしょうか？
ちなみに私は男性キャラでも女性キャラでも局部をぺろぺろ
していると思っています。
ちょっｗｗ
質問が酷すぎる。
夕方まで待ったが回答は一切投稿されなかった。
yahoo知恵袋なんて、どんな酷い質問でもけっこう回答あるのに
回答が一切来ないもこっちって…orz
ちなみに、このもこっちの質問をyahoo知恵袋で検索すると
同じ質問している人が沢山いるんだが、これはワタモテの影響かｗ
夏休み５日目…
外に出る用事がないのでいつものように家でゴロゴロ。
隣の弟の部屋には弟の友達が遊びに来ていてワイワイ…。
それを壁に耳を押し当てて盗み聞きするもこっち。
夏休み６日目…
またいつもと同じように過ごす。
夜、寝ようとするが眠れない。なぜなら何も
していないのに夏休みをもう６日も消費した事に気付いたから。
このままではすぐに夏が終わってしまう、なんでこんなにすぐに
明日が来るのか？とベッドで恐怖にのたうちまわるもこっち。
「誰か…誰か…私を助けて！！！」
と叫んだら、隣の部屋の弟が壁を叩いて「うるせーぞ！！」と
夏休み７日目…
早朝に起き出し有意義に夏休みを過ごそうとしたが
やってる事は結局同じだった。このままでは夏休みが
終わってしまう！と危機感をつのらせた時、ニコ生を見て
ふと、自分もニコ生をやってみようと思ってしまったもこっち。
昼間注文したニコ生に必要なWEBカメラとかは夕方には到着。
もこっち「さすがワンクリック」
さっそくセッティングして、ニコ生をしてみようとするが…
妄想図…
現実…
怖いｗ
ネットに顔出しなんてそもそもできないと自分に
言い聞かせ、サングラスにマスク姿でニコ生をする事にしたが…
あ、怪しい…ｗｗ
準備は整い、いざ放送を始めようとするもこっち。
しかし、ここでふと気付く…
「まてよ…そもそも何を話したらいいんだ？」
うまく喋れずにチャット欄で酷く突っ込まれる事しか
想像できないもこっちは、そっとニコ生のウインドウを閉じた…
ワロタｗ
そもそも極度のコミュ障のもこっちにニコ生なんて
ハードル高すぎるだろ…ｗ
夏休み８日目…
このままでは夏休みが…と危機感は続く。
そんな時、ふと目に入ってきたのは伊志嶺潤という声優の
握手＆ミニ収録会の案内。なんと、もこっちがプレイしていた
乙女ゲーにその握手会のチケットが同梱されていた！！
夏休みの予定ゲットだぜ！！
ミニ収録会というのは、声優さんに好きな台詞を言ってもらって
持参してきた録音機器に録音できるというものだった。
収録会は明日なので、さっそく下調べ…
検索ワード「声優 握手会 台詞 リクエスト 限界」
で調べていると、なぜか心霊サイトに目がとまり、それを
ガッツリ読んでしまったもこっち。ああいうサイトはマジ閲覧注意だからなｗ
その夜の深夜、１階のトイレにいけないほど怖くなって
しまったもこっちは弟を起こしてトイレについてきてもらうことに…
当然断られるが…
もこっち「ここですべての女子力を解放してもいいんだぞ！？」
弟 「何言ってんの？？」
もこっち「漏らすってことだよ…」
なんかもう漏らしてそうな表情なんだがｗ
弟「ふざけんな！！！」
というわけで、トイレについてきてくれた弟。
もこっちのトイレが終わったので戻ろうとするとまだ用事が
あるらしいもこっち…。
もこっち「まって、ちょっとだけシャワー浴びるから」
弟 「明日にしろよ！！」
もこっち「大丈夫、ちょっとだけ軽く流すだけだから」
弟 「えっ！？」
もこっち「あと、パンツ替えたいからタンスまで…」
弟 「…おまっ… まさか…」
もこっち「ちょっと漏らしたけど、それがどうかしたか？」
弟 「どうかしてるから引いてんだろ…」
もこっち、すでに女子力解放してたｗｗ
それにしても、弟に漏らした事とかを一切の恥じらいもなく
話せるって凄いな…。どうなってるの。
夏休み９日目…
午後、伊志嶺潤の握手＆収録会にやってきたもこっち。
っていうか、伊志嶺潤の声が…なんと鳥海浩輔！
鳥海さんｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!
なんて言ってもらうか散々悩んだもこっちだが、参加してる
女子が、けっこうエッチな台詞をリクエストして、伊志嶺潤が
それを快く言ってるのを見て、とんでもない言葉をリクエストする。
「このメスブタが臭い体しやがって… なーんてね嘘だよ。
本当は智子の髪凄くいいニオイすると。それにほら凄く
サラサラ… アイしてるよ」
ワロタｗ
あと、その前に、もこっちが鳥海さんに何て言ってもらうか
妄想してる時に、鳥海さんの色々台詞オンパレードが凄かった。
鳥海ファンはたまらんでしょ、コレ。
夏休み１０日目…
昨日、声優さんに吹き込んでもらった台詞を聞きながらハアハア。
ヤヴァイｗｗ
右手は握手してもらってから洗っておらず、その右手で
自分の髪を触って、台詞を聞いてハアハアするという状態。
余韻が残っているうちにゲームでもやるかと思った時、
閃くもこっち。吹き込んでもらった台詞にゲームの音声と
自分の声を合わせて編集すれば… (ﾟДﾟ)！！
一方、部活から戻ってきた弟は、母が見ていた
もこっちと幼い自分が映っている映像を見てギョっとする。
その中で、幼い弟は姉・もこっちに抱きつき…
「お姉ちゃん大好き～」
「おっきくなったら僕ね、お姉ちゃんと結婚するの！」
これぞ黒歴史！！
ショックを受けた弟は部屋で一人落ち込むのであった…
もこっちの音声ファイルの編集を完成させ、ヘッドフォンで
聞いてハアハアしていたが、そこに母親がやってきて夕食だと
言ってきた。すると、ヘッドフォンを間違えて繋いでいた為に
音声が全部外に出ていて、変態音声ファイルを母親に聞かれてしまった。
は、恥ずかしい！！ どんまいだぜ、もこっち。
それにしても、けっこうしっかりとした音声ファイル作ってたな。
編集面倒くさそうだけど、そういう労力は惜しまないのが凄いｗ
夜８時３０分過ぎ…
花火を買ってきたもこっちは弟を誘うが断られたので
庭で自分が花火をしている姿を見ていてくれないか？と
弟に頼む… ど、どういう…ｗｗ
姉が庭で花火をしている姿を見て弟は思う…
「そういや、７月も、もう終わりか…」
エンディングは久々？にノーマルエンディング！
なんか終わり方がもの悲しかったな。弟、昔はお姉ちゃんの
事が大好きだったのにね。いや、今でも、心の底では嫌っては
ないと思うけどさ。 弟の黒歴史の話って、原作だと夏休みの
話じゃなくて、１巻の終わりのとこにあったオマケの話だよね。
でも、夏休みの１ページにしっかりはまってたな～。
前回までのレビューは以下からどうぞ
喪3 モテないし、悪天候
喪4 モテないし、ちょっといい夢見るわ
喪5 モテないし、スキルアップしてみる
喪6 モテないし、花火に行く