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もこっちの魂の叫びからOPに突入してワロタw
いつにも増してOPがハードに見えたのは言うまでもない。
挙げ句にBR法が成立してこのクラスが
選ばれればいいのに…とまで思う始末。
もしそうなったら何とかして生き残る予定らしいw
もこっちのようなタイプは速効で殺されそうだがな…
いや、ゲスい考えもってるから善戦するか?
昼休み…
教室のど真ん中でぼっちでお弁当を食べるなんて気が重い。
しかし、新たなスタートをきる為にやってみようと思い
トイレから戻ると、もこっちの席の椅子は他の女子に使われており
座る所さえなかった…orz 仕方がなくお弁当を持って教室を離れる。
便所飯って本当にあんのかな…?
思わずトイレの前で足を止めるもこっちだが、さすがに
トイレの中でお弁当を食べるという所までは墜ちなかった。
そんなもこっちが選んだ場所は…
屋上…に通じるドアの前の椅子とか机が置いてある場所。
屋上への扉の鍵はしまっており屋上へ行けないので
その手前の物置のようになっている場所を雑巾で掃除して
そこで一人お弁当を食べた…
何だコレ…なんという寂しい光景。
別にお弁当を一人で食べるのはいいけど、こんな薄暗い所で
一人で食べるとか…。誰かが来そうな音がすると、ギクっと
する姿とか…w とはいっても、もこっちにとってはこの場所が
最高に居心地のいい心のオアシスのような場所に!
ニコ動見ながら、ゲームをやりながら、お弁当
教室は私の居場所じゃない
ここが私の居場所だ…
10分休みの時間にも来ようかなと思うくらいお気に入りの場所!
よかったねえ、もこっち…^^
月日は過ぎ、いつものようにオアシスへ向かうと…
そこにあった椅子や机が全てなくなっており、もこっちは
ショックでその日のお弁当を食べる事ができなかった。
その為、体育の時間に貧血で倒れ、保健室に運ばれて、起きたのは
放課後、生徒が全員帰った後だった。もこっちは一人教室に戻り
だれもいない教室で、机をあの場所のような配置にしてお弁当を食べた。
(;´Д`)・・・・・
帰りに一人ゲーセンによってクレーンゲーム…
「やった!残飯プレイ成功!!」
前にやっていた人がおしい所で落とした景品を
ワンプレイでゲットするという方法。
残飯プレイっていうんだ…w
なんか失礼かもしれないが、もこっちにお似合いな戦法だな…(。_゜☆バキッ
文化祭が近い…
クラスの出し物を何にするかの話し合いで
お化け屋敷以外ならなんでもいいやと心の中で思うもこっち。
中学の時頑張って作ったおちょなんさんが不評…
ワロタww
おちょなんさんを知らなければ、ただの下手な絵だからな
廊下を歩いている時、部活動申請書を目にしたもこっちは
かつて夢見ていた、自分の居場所となる部を自ら創ろうと
申請書を沢山持ち帰る…
入学前はSOS団や隣人部みたいなのがあって
放課後はいつもそこに集まる妄想をしていたもこっち。
ちなみに風早くんと出会う妄想はリアリティーがないので
中一でやめたらしい。部活に幻想を抱いていた事や現実を
恨み、文化部が集まる部活棟を恨めしげに見上げるもこっち…
顔マジ怖いんだけどww
その夜…
部活動申請書を書いた…
日常部… 絶対申請通らないだろうw
翌日…申請書を提出…
その後、「日常キラリ」という謎の挿入歌が流れる中
部の申請が通った後の妄想が延々と流れる…
ギャルが六花ちゃんに似てるww
挿入歌の日常キラリがAIRとかの中で流れそうな曲でワロタw
現実…
oh・・・
翌日…
クラスの催しものはコスプレCAFEにきまり、もこっちの
部活申請は否承認されたとさ…w
奉仕部ww
今回のもこっちは、ゲスい部分はあまりなく、悲惨さ…というか
孤独さが目立った話だった。部活を申請する話は、原作だと
文化祭時期の話ではないけど、なんだかうまく嵌っていたなw
前回までのレビューは以下からどうぞ
喪3 モテないし、悪天候
喪4 モテないし、ちょっといい夢見るわ
喪5 モテないし、スキルアップしてみる
喪6 モテないし、花火に行く
喪7 モテないし、夏休みを満喫する
喪8 モテないし、見栄をはる
喪9 モテないし、夏が終わる