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OPなしとか、いきなり高まるじゃないですか・・
それだけ今回が特別だって事だ。
「衛宮士郎、お前が死ぬ事に変わりはない」
アーチャークラスの能力による存命が限界にきてもこれくらいの
戦力差は大した事ないと言うアーチャー。なんか透けてますけど?
「ダメだ!遠坂はダメだ!」
凛を殺そうとする綺礼にシャウトする慎二くん。一瞬、あれ
慎二ってそんなに悪い人じゃないって思ったけど。ただアホなだけw
ギャーっ綺礼が凛のオッパイの谷間に手突っ込んでる!
心臓をって事だが、愉悦部だからな・・・ちょっとは凛のオッパイに
触れて悦んでるハズ。このままでは凛が殺されてしまう!という時
ランサー兄貴復活。 綺礼、後ろ!後ろ!
振り向いた時にはランサーに槍で胸を一突きされる綺礼。
「生憎だったな言峰。この程度でくたばれるんなら俺は英雄になんぞなっていねぇ」
綺礼、あっけなく退場。UBWの綺礼は所詮こんなものよ。
ランサー、格好良すぎだろぉおおおお!
慎二、綺礼の死体を蹴るww 急に態度が大きくなったぞ。
「またせたね~遠坂!」
ウキウキするな。そしてまた凛の太ももにタッチしてるぅうう
死にたくなかったら早くここから逃げ出せと凛に言われ、アホスイッチオン。
凛の上にまたがり、凛の首を締めだす始末。
「誰がボクの邪魔をするって言うんだ~!」
って言った瞬間にランサーに放り投げられてワロス。
「ガキが・・そいつはてめぇなんかが触れていい女じゃねぇ」
かっこいい台詞キタ――(゚∀゚)――!! このランサーの台詞、超好きだ・・・。
凛に対する愛を感じる!!
「ほら、出番だぜギルガメッシュ!」
シーン・・・ ギル様が現れず焦る慎二。ワロタ・・
この後、ランサーの槍でちょこっとだけ刺されてビビりたおした慎二は
涙を鼻水を盛大に垂らしながらその場から退散。逃げ足クソ速い。
士郎とアーチャーの死闘は続く。
アーチャーと撃ち合う度に士郎の技術が磨かれていく様子が
よくわかる描写。魔術回路ピキーンみたいな。
「これがその結末か・・同情なんてしない×3」
アーチャーと剣を交えた時、自分がいつか行き着くかもしれない末路を
垣間見る士郎。そんな光景みたらさすがの士郎も心が折れそうになるが・・・
士郎の表情を見て士郎が自分の行く末を見た事を感じ取るアーチャー。
「衛宮士郎、俺に追いつくとはそういう事だ。もう一度その目で
見るがいい。俺が行き着いた世界を・・・
I am the bone of my sword
Unknown to Death. Nor known to Life
Unlimited Blade Works.
UBWキタ――(゚∀゚)――!!
固有結界にイン!
凛とランサーの会話とか聞いてて思うけど、凛の士郎やアーチャーへの
想いって、いい女のソレすぎる・・・。なんか、ママーって叫んで
抱きつきたくなるわw
「あ~あ・・お前のような女が相棒だったら言う事はなかったんだが
生憎、昔からいい女とは縁がなくてな。まったく・・こればっかりは
何度繰り返しても直らねえみてぇだ。
さあ行け。あいつは俺が連れて逝く・・・・。」
ランサー、ほんと凛の事を崇めてるというか、最上級の女として
見てるよね。まあ、実際そうなんだろうけど。
そういえば綺礼ってゾンビみたいなものだから、ここでランサーが
ガッツリ綺礼を連れて逝くって感じなんだろうか。
最後に凛に「貴方みたいな人好きよ」と言われちょっと報われるランサーw
兄貴のラスト、格好良すぎるぜ!!そして凛がいい女すぎる。
固有結界内でも士郎とアーチャーの死闘は続く。
「お前はただ衛宮切嗣に憧れた。あの男のお前を助けた顔があまりにも
幸せそうだったから、自分もそうなりたいと思っただけ」
正義の味方になりたいという士郎の想いは切嗣が残した呪いだと言うアーチャー。
「お前の理想はただの借り物だ。衛宮切嗣という男が取りこぼした理想
衛宮切嗣が正しいと信じたものを真似ているにすぎない」
ひぇえーアーチャーくん、士郎の心を折ろうとガンガン言葉攻めしてくる・・
言葉攻めと剣、両方に心を貫かれた士郎は激しく負傷して倒れてしまう。
これ死ぬだろ!!士郎死んじゃう!
なんか走馬燈みたいなの見てない? いやこれは走馬燈じゃない
自分が未来に歩く道を辿っているのだ。
地獄を見た・・・・いずれ辿る地獄を見た
英霊エミヤと士郎が対話する。
「俺は何の為にあの地獄を生き延び、見送られたのか」
挿入歌キタ――(゚∀゚)――!!
佇む士郎と、その背後には英霊エミヤ。
視線の先には幼い士郎を助けようとする切嗣の姿
「おい、その先は地獄だぞ」
「これがお前の忘れたものだ。確かに始まりは憧れだった。
けど、根底にあったものは願いなんだよ。この地獄を覆して欲しい
という願い。誰かの力になりたかったのに結局、何もかも取りこぼした男の
果たされなかった願いだ」
切嗣が士郎にアヴァロンを埋め込んだシーンを見る士郎。
士郎の胸が光る。士郎は先へ進み山を登る。
願いの破片よ 永遠へ~♪っていう挿入歌の歌詞がぴったりすぎる。
その人生が機械的なモノだったとしても
その人生が偽善に満ちたモノだとしても
俺は正義の味方を張り続ける
剣抜いたぁああああ!
アヴァロンの力で士郎の傷が回復していく。
「そうか、彼女の鞘!」
セイバー、近くに居るし威力抜群だね。
傷が回復してる様子出てたけど、案外キモイw
王蟲の触手みたいなのが治してたぞ。
体は・・剣でできている!!
士郎復活! ヤヴァイ、超ゾクゾクした。
セイバーさん驚愕よ。
「誰かに負けるのはいい。だが自分にだけは負けられない」
「ようやく入口に至ったか。だがそれでどうなる?」
入口に至ったかっていう言葉のニュアンスがなんとなく優しく感じたんだが。
士郎は、アーチャーを正しいと受け入れていた自分の心が弱かったと言う。
「俺は正義の味方になる。
お前が俺を否定するように俺も死力を尽くして
お前という自分を打ち負かす!」
ビシッとアーチャーに宣言して今回は終了。
いやー、熱かった・・・。
士郎復活して「体は剣でできている!」っていう部分、鳥肌立ちましたよ。
次回もやばそうだな。時間マッハで過ぎそう。
Fate/stay night
[Unlimited Blade Works] #00 プロローグ
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[Unlimited Blade Works] #01 冬の日、運命の夜
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[Unlimited Blade Works] #02 開幕の刻
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[Unlimited Blade Works] #03 初戦
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[Unlimited Blade Works] #04 戦意の在処(ありか)
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[Unlimited Blade Works] #05 放課後に踊る
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[Unlimited Blade Works] #06 蜃気楼
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[Unlimited Blade Works] #07 死闘の報酬(こたえ
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[Unlimited Blade Works] #08 冬の日、心の所在
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[Unlimited Blade Works] #09 二人の距離
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[Unlimited Blade Works] #10 五人目の契約者
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[Unlimited Blade Works] #11 来訪者は軽やかに
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[Unlimited Blade Works] #13 決別の刻
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[Unlimited Blade Works] #14 コルキスの王女
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[Unlimited Blade Works] #15 神話の対決
Fate/stay night
[Unlimited Blade Works] #16 冬の日、願いの形
Fate/stay night
[Unlimited Blade Works] #17 暗剣、牙を剥く
Fate/stay night
[Unlimited Blade Works] #18 その縁は始まりに
Fate/stay night
[Unlimited Blade Works] #19 理想の末路(こたえ)