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「正直、持て余してるくらいだ。これなら投影の10や20はいけると思う」
凛から魔力供給されて士郎君満タン状態。
でも投影は10や20じゃ済まない事になるので・・・・w
この先、セイバーが聖剣を使えるのは一度きり・・・・
魔力が足りないので聖剣を使った時点でセイバーはこの世から消滅する。
セイバーがギル様の足止めをするというプランだが、セイバーは切り札を
封じたまま戦わなくてはならない。いや、それ以前に、1回しか使えなくて
セイバーが聖剣で聖杯を破壊するなら、どちらにせよセイバーは消滅するって
いう運命なのよさー。もうみんなで衛宮邸まで帰れないのよさー。
聖杯のコアになってる慎二君、激キモっ 放送していいのかコレw
ギル様はセイバーの方じゃなくて士郎達の方へ参上。っていうか元から
こっちにずっと居たよねギル様。残念!士郎達の方でした。
セイバーの方はもちろん門番コジロウ君だニャ。
ギル様は現世が大層お気に召さないようでとにかく人類を淘汰したい。
「有象無象の無駄が跋扈する今の時代はあまりに酷すぎる。
以前の俺の世には無駄なものなどなかった。奴隷であろうと役割はあり
何者であろうと意味はあった。だが今の世はどうだ? 役割も価値も
席が埋まっている。お前たちも本当はこう思っているのだろう?
自分たちは・・・どうやら数を増やし過ぎた、とな。
そんな雑種どもを俺が手ずから間引いてやろうというのだ」
ははーっ ギル様自ら人類を淘汰してくださるとはアリガタヤー (。_゜☆バキッ
10年前は500人程度とか言ってたけど、そんなものだったのか。
あの惨状だからもっと死者出てるかと思った。 今回は本気のアンリマユで
人類を滅ぼす気満々のギル様。
ライオンは猫科じゃ!!
「余分な者が淘汰され、どれほどの人間が生き延びるか・・楽しみではないか」
「それが楽しいのはアンタみたいな変態だけだっての!」
ギル様に突っ込む凛ワロタw しかも変態呼ばわり。
ところで、凛に変態呼ばわりされるのってご褒美感あるんだけど・・・
凛は聖杯を止めると言って泥の中へ。
しかも慎二君助けるとか、凛ちゃん優しい・・・優しさというより
「助けられるのは助ける」という士郎の信条を指示してくれてるのがイイ!
凛くらい意思が強くて強力な魔術師だったら呪いくらい耐えきれるぜ。
凛を行かせて、ギル様の相手は士郎だ!!
それにしてもアンリマユがドボドボと穴からこぼれまくってるんだけど。
すごい光景だー。
「10年前とは規模が違う。呪いは際限なく垂れ流されるぞ-」
お、おう。
ギャー 慎二がマジキモイ事になってる。
肉塊の風呂に浸かってる。 凛が引っぱり出すと、あれっ
慎二君本体は人間の形留めてるじゃんよ。不思議よね。
慎二を背負って聖杯から離れようとする凛だが、コアを失った聖杯が
無数の手を伸ばして凛達を取り込もうとする。 キモイ!!
「王というのも窮屈でなぁ・・・
雑種に本気になった時点で俺にとっては敗北よ。
故に・・喜べ、俺はお前などに本気は出さん」
ギル様、完全なる慢心宣言。 本気になったら負けって自ら
宣言しちゃってるからなww
「お前が倒せ」というアーチャーの言葉が頭で木霊する士郎。
自分にできる事はギル様が放つ剣にまったく同じものをぶつけて相殺
するしかないと思った士郎はギル様がGOBから出した剣をすべて
トレース・オン!!
「憑依経験、共感終了、工程完了、全投影、待機!!」
「ほう、今度は多いな。そうか目に見える俺の宝具をすべて複製したわけか
では採点だ。もっともいかに精巧であろうと一本たりとも世には残さんが」
「停止解凍、全投影連続層写!!」
ここのシーン、超好きだー。 全投影連続層写の所がかっこよすぎる。
あ、ギル様の「では採点だ」もたまりません。
ギル様(慢心中)と士郎の戦いは続く・・・・
と、ここでコアを失った聖杯がコアを求めてなんとギル様を取り込もうと
手を伸ばしてきた。ギル様はなんと伝家の宝具・エアを繰り出し
聖杯をなぎ払う。えええええええええ!!!! ギル様、エアで聖杯
なぎ払った、かっこええ・・・・。
エアを目にした士郎だが「あの武器だけは構造さえ全く読み取れない」
とお手上げ。
「加減はしたつもりだったが・・・・」
加減してあの威力とか・・・。本気だしたらギル様がエア振り回してるだけで
人類滅亡するんじゃないの? そうしたら聖杯要らなくね?
エアで聖杯をなぎ払ったがその威力は絶大。辺り一帯は廃墟になり
その爆発のような威力に巻き込まれた士郎がダウン。あらら・・・
一方、セイバーとコジロウの戦いは続いていた。
まだ戦っていたのかよ!(。_゜☆バキッ
コジロウは消えかかっており、セイバーは急いで現場に行かなければならない。
お互いに時間がないという状況になり、二人は決着をつける事に。
秘剣燕返しとセイバーの本気がぶつかり、セイバー勝利。
コジロウ君、色々とギリギリだったから負けたけど、完全状態だったら
エクスカリバー使えないセイバーには勝ててたよね・・。
「美しい小鳥だと思ったのだが、その実、獅子の類であった」
爽やかに消滅していくコジロウ。
次回はいよいよ「いくぞ英雄王、武器の貯蔵は充分か」ですよぉおおお!!
もうこの文字列書いてて鳥肌立っちゃう。
Fate/stay night
[Unlimited Blade Works] #00 プロローグ
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[Unlimited Blade Works] #01 冬の日、運命の夜
Fate/stay night
[Unlimited Blade Works] #02 開幕の刻
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[Unlimited Blade Works] #03 初戦
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[Unlimited Blade Works] #04 戦意の在処(ありか)
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[Unlimited Blade Works] #05 放課後に踊る
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[Unlimited Blade Works] #06 蜃気楼
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[Unlimited Blade Works] #07 死闘の報酬(こたえ
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[Unlimited Blade Works] #08 冬の日、心の所在
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[Unlimited Blade Works] #09 二人の距離
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[Unlimited Blade Works] #10 五人目の契約者
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[Unlimited Blade Works] #11 来訪者は軽やかに
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[Unlimited Blade Works] #13 決別の刻
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[Unlimited Blade Works] #14 コルキスの王女
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[Unlimited Blade Works] #15 神話の対決
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[Unlimited Blade Works] #16 冬の日、願いの形
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[Unlimited Blade Works] #17 暗剣、牙を剥く
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[Unlimited Blade Works] #18 その縁は始まりに
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[Unlimited Blade Works] #19 理想の末路(こたえ)
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[Unlimited Blade Works] #20 Unlimited Blade Works.
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[Unlimited Blade Works] #21 answer
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[Unlimited Blade Works] #22 冬の日、遠い家路
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