東のエデン 第３話「レイトショーの夜に」 レビューとキャプ＋＋

第１話　第２話


noblesse oblige・・・

今回も、面白かった～。　ショッピングモールに住んでいたと聞いて私が
まっさきに思い出したのが、映画「Dawn of the Dead」だったんだが、
滝沢君も同じ事を言っていて、おお～っと感動。　



国民的？ゾンビ映画「Dawn of the Dead」　
ゾンビ好きなら基本中の基本のロメロ師匠の大傑作。　
こっちはもちろん1978年のオリジナル版
思えば、この映画から、私のゾンビ好き人生が
ﾊｼﾞﾏｯﾀ・・・・ｗ　

さて、セレソン、ナンバー４の近藤刑事がけっこう教えてくれたんでだいぶ謎は
解明。　しかし、今回は本当にﾊﾗﾊﾗしましたね・・・まあ、簡単にはいかないと
思ってたんで、結果オーライでしたが・・・。　あと、やっぱり２万人のニート集めたの
タッキーでしたね。　本当にミサイルで殺そうとしたのかな？


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今回のあらすじダイジェストとキャプまとめは続きからどうぞ

滝沢と咲が辿り着いたパスポートの住所にはシネコンに併設された
ショッピングモールがあった。アーバン・マネージメントショッピングモールは
滝沢が９億１千万円で買収したものだ。　滝沢が持っていた鍵で錠を開けて
中に入ると、犬が滝沢に駆け寄る。なつき具合からいって、滝沢の犬っぽい。
犬が走っていく方向へ行くと、そこにはゴージャスな部屋があった。
ここが滝沢の部屋だった事が伺える。



滝沢のノブレス携帯を狙う刑事の近藤は、履歴を辿って、モールに到着していた
防犯カメラの映像から、それを知った滝沢は、咲に映画を見せておいて、自分は
近藤と映写室で対峙する。セレソンNo.4の刑事、近藤はノブレス携帯の残高が
ゼロになったらノブレス携帯の保有者は１２人のセレソンの中に潜むサポーターに
始末される事を明かし、滝沢を痛めつけ、携帯を奪っていってしまう。
気絶する滝沢・・・・そうとは知らず、咲はシネコンで一人ぼっちの朝をむかえる。
滝沢が自分と一緒にいたくないのだろうと思った咲は「滝沢くんのバカ」と
書いたメモを犬の首輪に挟んで１人モールを去っていく・・。



目を覚ました、滝沢は犬の首輪のメッセージを読み、奪っていた近藤の警察手帳を
モトに、自分の携帯を取り戻すべく動く。
そのころ、近藤は自分の携帯を完全に使い切り、滝沢の携帯を自分の物にしようと
していた。しかし、携帯は所有者の指紋認証によって動く仕様で、それは不可能
だったのだ。　愕然とする近藤・・自分の携帯を使い切り、滝沢の携帯の使用が
不可能な今、近藤には死が訪れるのである。　

近藤に連絡をとり、歌舞伎町で会う事になった滝沢、しかし滝沢が到着する寸前に近藤は
自分の妻に刺されていた。　血だらけで横たわる近藤は滝沢に携帯を返し・・・・・・　

ま、とにかく、今回で、近藤刑事とはばいばいでよかった。　次回はいよいよMr.OUTSIDE
が出てくるのか？　　第４回「リアルな現実　虚構の現実」に続く・・・・

キャプまとめは２つ　クリックで別ウインドウ原寸大表示