この美女もセレソン（ナンバーは不明）の１人 変態の匂いがする！！
名前は白鳥・ダイアナ・黒羽
冒頭からいきなり紫色系の美女が下着姿でホテルらしき部屋の中で目覚めるシーン。
そして傍らには足と手に錠をかけられ椅子に座って死んでいる男が・・・
「Juiz・・またやっちゃったみたいなの・・」女はセレソンだった。Juizに電話して
後始末を「可能な限りエレガントに・・」と頼み、現場を去った。
どうやら女は今までにも何人も無意識に？殺人をおかしている感じ・・ﾋｴｰ
朝、爆心地をフェンス越しに眺め黄昏れる滝沢。Mr.OUTSIDEという謎の人物によって
巻き込まれたやっかいなゲームに苛立つ。そんな滝沢に１人の若者が突然詰め寄って
来た。どうやら滝沢がコンテナにつめてどこかに送ったニートの１人であるようだ。
彼の話からタッキーがコンテナに詰めて送ったニートは・・
●ドバイに送られていた
●そこで強制労働（現場監督はインド人ｗ）
ということが判明。最初は怒っていた元ニート君だが、今は現地の女性との結婚も
控えて、社会復帰したということだ！よかったじゃん～！
一方、咲は面接へ出かけようとしていた。そんな咲に義理の兄は「本当にやりたい
ことが見つかるまで面倒を見てやる」と優しい言葉をかける。しかし咲にとって義兄の
優しさはただ辛いだけだった。「もうほっといて」と咲は内定者面談へと家をあとにする
山手線内で咲に声をかける大杉智、面談が終わった後にディナーをしようと咲を誘う。
半分、上の空のような咲がうなずくと、大杉智はガッツポーズをした。
大杉君、顔に似合わず、身長けっこう高くない？
モールの部屋に戻った滝沢はJuizと話していた。火浦から色々教えてもらったので
色々わかってはいるが、あまりにも漠然としすぎているとJuizにぼやく。話の流れで
首相に「ぎゃふん」と言わせられるか？という話になって受理されてしまった。
テレビをつけると国会答弁中、総理大臣はマイクの前に立ち上がって「ぎゃふん」と
言った・・・。 改めてノブレス携帯の実力を実感する滝沢だが、とはいえ、使い道が
まだ定まらない。携帯を眺めていると、前日の咲から来たメールに返事を出していない
事を思い出し、咲に今から会えないか？と返事をうった。
面談のある会社の前にたどり着いた咲の携帯に滝沢からの返信が届くが今から面談のある
咲には返事を出す余裕も時間もなかった。いくら待っても咲からの返事が来ないので
直接会いに行く事を決める滝沢。もちろん咲の居場所はJuizに調査してもらう。これに
かかった費用は２２万円。ちなみに、さっきの首相にぎゃふんと言わせるのにかかった
のはたったの６０円ｗ 安っ！
場所は変わって、どこかの軍事基地内・・・ミサイルなどが運搬され戦闘機が飛び立って
いく。 そこで外の様子を見る男が１人いた。首相がぎゃふんと言ったことで
支持率を１０％アップさせたという事を聞いて、自分の携帯を出すとなんとそれが
ノブレス携帯、携帯のエンブレムから彼がセレソンNo.1だという事が伺える。彼は
ナンバー９（滝沢）の履歴を調べる。そしてJuizに電話をかけた。
冒頭に出てきたセレソンのダイアナはどうやらモデルクラブのオーナー？のような仕事も
しているようで、モデルのオーディションのようなものをしている最中。そして彼女の
携帯にも滝沢の活動履歴が通知される。彼女はNo.9の滝沢をロマンチストと呼び、No.1を
リアリストと呼んだ。滝沢が記憶を失う前に、彼とナンバー１との間に何かあった
ような感じがした。もしや、滝沢が集めたニートをミサイルで殺そうとしたのがNo.1
なのか？
咲は面談を受けるが、義兄のコネで受けた会社の面談なのに、ドイヒーな扱いを受け、
あげくに社員食堂で牛丼を服にかけられてしまう。今にも泣き出しそうな勢いで会社の
外に出ると、滝沢が咲を待っていた。ﾋﾄﾞｲ目にあった咲をバイクの後ろに乗せて
去っていく滝沢。そして滝沢のバイクの後ろにのって走り去っていく咲を、咲との
ディナーを楽しみにしていた大杉智は見てしまう。
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このウッドデッキとこの風景、ここは横浜・大桟橋
横浜・大桟橋にたどり着いた滝沢と咲。そこで咲が滝沢に色々な不満をぶちまける。
義兄を好きな事、面談でﾋﾄﾞｲ目にあった事、性格の悪い大人への不満・・・黙って咲の
話を聞く滝沢。面談もダメになり、兄への想い等で「もう家には帰れない」と泣く
咲にそっと口づけをする滝沢！！ かっこいい～森田忍みたいだー！*･(*´∀｀)ﾎﾟﾜｧｧﾝ
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「うちへおいでよ、全部俺が背負い込んでやるから・・咲の話で俺が何すりゃいいのか
わかったし。だから無理して働くことないよ。俺に任せて！それにこの国はどの道一旦は
誰かが何とかしなきゃならないほどおかしな事になってるんだからさ。」
滝沢は咲の話を聞いて、今後何を自分がしたらいいのかをおぼろげながら決心した
ようだった・・。
一方、大杉は咲と一緒に行くはずだった高級レストランで男の友人を誘い、やけ食い
やけ酒をしていた。ひどく酔っぱらい、吐きそうになりながら、レストランを後にする
大杉、道の途中で倒れ込む大杉の後ろに、白鳥・ダイアナ・黒羽がせまっていた・・。
ひえええーちょっと～～大杉君、まさかのピンチ！？
大杉君の背後に迫る変態セレソン女・・・ 大杉～うしろっ！うしろっ！
大杉君身長高いからモデルにスカウトかも・・・ｗ
第６話 「東のエデン」に続く （タイトルが！）
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