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ある日、小梅は、野球をやる場所がなくて困っている小学生たちを見かける。
これはチャンスと、場所を提供する代わりに試合を申し込む小梅。試合相手が
見つかったと喜ぶ櫻花会だが、相手が小学生とわかりがっかり。渋々試合を
することになるが、そんな小学生にもぼろ負けしてしまい、問題山積み。
試合中、１人１人の弱点をメモしていた乃枝が「川島流勝利の方程式」と
称した善後策を披露する。いろんな対策がある中で、晶子と小梅には「バッテリー
は一心同体、真の夫婦の努力を」と言われ、「新婚生活」を送るべく、晶子が
鈴川家に泊まりにやってくる。
各々の弱点を克服しつつ、試合を重ねていく櫻花会。だいぶ試合らしい感じ
になってきた。（接戦になってきたｗ）
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アンナ先生が居ない間に、小学生のチームと何度も練習試合をする話なんですが
最初、相手が小学生だということで、完全に勝てる？とでも思っていたのか
知りませんが、かなり渋々試合をします・・・って、おこがましくね？
自分達の実力をまだ把握していない・・特に晶子。 投げる時に、いちいち、
えいっとか言うようなへなちょこピッチャーのくせに、小学生の野球チームを
舐めてかかるとは・・１００年早いわい！！ まあ、案の定、最初の試合は
こっぴどく負けたわけですがね、こっぴどく負ける姿がなんか爽快になってきたよｗ
試合を何度もやる間（同じ小学生のチームとね）、乃枝が詳細に試合を分析した
お陰で、効率のよい練習方法もあみ出したようですね～。ほんと、このチームに
おける乃枝の役目って大きいなあ・・乃枝が居なかったらこのチームは
立ちゆかないのは間違いない！（ノエノエ言っていると、true tears思い出すなｗ）
そして、先週の「例の話」はやっぱり小梅と三郎の婚約でしたｗ 父親から
三郎許嫁決定と言われ、小梅と三郎はお互いを意識しまくりです。小梅なんて
普段からほっぺが真っ赤なのに、その上をいく赤さでしたよ。どうなるんでしょうね。
しかし、１４歳で許嫁って・・・晶子さんといい・・。
なんか一瞬、バクマン思い出したｗ
前回までのレビューは以下からどうぞ
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