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四番隊隊舎につめている京楽と浮竹は、自分達が自分の斬魄刀と戦う事によって
斬魄刀が消滅する可能性がある事を問答中・・。
浮竹
「我々の斬魄刀は一度折れても本人の回復と共にもとに戻る。しかし現在斬魄刀は
俺たちの体から離れ独立した個体として活動しているんだ。今まで通りの斬魄刀と
考えるのは早合点だろう。」
京楽
「じゃあ、僕たちが、斬魄刀を倒すことは斬魄刀そのものを消滅させる事になり
かねないってのかい？」
浮竹や京楽が抱くような疑念を持ちながら、自分の斬魄刀と戦わねばならない死神達は
通常の精神状態で戦えないのでは？と心配する浮竹と京楽。 一方・・
浮竹と京楽の心配通り、モヤモヤする心を持ちながら戦う恋次は、もちろん始解すらも
ままならないまま自分の斬魄刀、蛇尾丸との戦いを続けていた。
相変わらず、仲が悪い猿と蛇
その頃、檜佐木修兵は風死と交戦中だが、恋次同様、なにか腑に落ちない部分があり
劣勢だった。しかし、風死との会話の中で、風死の考えと相容れないものがあると
確信した檜佐木はたとえ自分の斬魄刀が消えても風死を討つ覚悟をするが・・
檜佐木～！うしろ、うしろー！！ｗ
場面は変わって、再び白一護と村正、村正は、自分の術が通じない虚のような
白一護を仲間に引き入れるのは諦め、白一護を倒す事にする。
やれるものならやってみろという感じの白一護だったが、村正の怪しい術によって、
動けなくなり、ピンチに。すると、一護が村正の術の拘束をとき、白一護を助ける。
白一護も自分の一部だと言う一護、たとえ、白一護が虚のようなものであっても、
自分の一部の白一護を村正なんかに討たせてなるものかと、ついに、村正を精神世界
からはじき出した。
一護同様、負けるわけにはいかない恋次は、自分が強くなりたい理由を思い出していた。
そして始解を取り戻す恋次。（ん？実体化した蛇尾丸はそのままだけど始解しちゃうとはｗ）
精神世界から出た一護も村正と再び対峙し、斬月を取り戻す事を宣言する。
んー、一護も恋次同様、始解くらいは取り戻す感じだな。
続く
今回の死神図鑑枠はクインシー大全
雨竜の小さな頃の写真を眺める竜弦パパ
か、かわいい・・なにこの、超ショタ系眼鏡ｗ ｳﾎｯ
しかし、次ぎの瞬間、写真が一心によって遊子と夏梨の写真にすり替えられるｗ
オチは明らかにこうなるわけである。 一心が出たんで森川声聞けてラッキー。
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サブタイトルが「激突！檜佐木vs風死」ですけど、檜佐木と風死はほとんど出ない回
でしたよ。なんでこのサブタイトルなのかわからん まあ、鰤ではよくある現象ｗ
内容的には、堂々巡りっていうか、、たいして進展ないっていうか・・でも
一護が村正を精神世界から追い出す事に成功して、恋次が始解出来たっていうのが
大きかったかな。
しかし、恋次が始解出来たっていうのが不思議だ。蛇尾丸が斬魄刀に居ないのに
始解？ じゃあ、実体化している蛇尾丸は何なの？って話になる。そこらへんの
矛盾が今後の戦いに少なからずも影響するのかな？ わけわからん。もしかしたら
ただの突っ込み処なのかもしれないけどｗ
今回の見所はクインシー大全の雨竜の小学生時の写真でしょうかねｗ かわいすぐる。
次回は、恋次に続いて、一護も始解を取り戻すが、蛇尾丸と斬月の卍解の逆襲に
遭うって感じなのかな～？
今回ルキア出てなかったんで、中村悠一、名前２番目だったよ。(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…
前回までのレビューは以下から
第230話 「新たなる敵！斬魄刀実体化」←詳しいキャスティングはここに
第231話 「白哉、桜と共に消ゆ」
第232話 「袖白雪vsルキア！心の惑い」
第233話 「敵となった斬月」
第233話 「恋次驚愕！？２人の蛇尾丸」
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