うみものがたり～あなたがいてくれたコト～ #010 沈黙する心 レビュー キャプ

セドナの手下達が闇の巫女と化したウリンの命令で小島を捕らえてしまい、小島を
救おうと、空の巫女と海の巫女の変身したマリンと夏音は海に入り、とりあえず
小島の奪還に成功するが、次ぎの瞬間、復活を遂げたセドナは、海を赤く染め、
海に住むものたちを次々と兵士に変えてしまう。闇の力に取り込まれそうになる
夏音達だが、なんとか、陸に上がる。マリンは、前にもまして強くなった巫女
としての力で、周囲の闇を浄化するが、広がり続けるセドナの闇は止まらず、その
闇は、空の世界、海の世界に影響を及ぼし、その影響は小島や、海の中のワリンと
サムにも・・・

続きのレビューとキャプ画像まとめなどは続きからどうぞ

闇の影響を受けた小島の辛辣な言葉に、それがセドナの影響によるものだとは
わかっていてもショックを受ける夏音。島の住人達にもどんどん影響が出始め、
鈴木や、犬の万次郎も次々と闇に取り込まれていく。

すでに邪悪な大島は、ピュアでないためか、セドナの影響は受けなかったが、
セドナの影響を受けた鈴木や、小島の言葉にショックを受けてしまう。
一方、夏音達は、一旦家に帰り、松本から、セドナを封じる方法を学ぶ事に。
家に着くと、そこには、なんとすっかり闇の巫女になってしまい、変貌した
ウリンが待ちかまえていた。マリンが迎えに来ないから、自分からマリンを
迎えに来たというウリン。しかし、闇の巫女のウリンについていくわけにも
いかず、ウリンは再び闇夜に消えていった。


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いよいよ復活してしまったセドナを封印する方法を松本から聞くと、それは
海の巫女と空の巫女の光りの矢で、セドナの核を貫くということだった。セドナが
ウリンを憑代としている中、その方法ではウリンに光りの矢を突き刺すという
事だと嘆くマリン、夏音はマリンに、一緒に他の方法を探そうと涙ながらに説得
する。

夜の浜辺で、市川が行方不明に・・闇に取り込まれてしまった市川は再び
擬人化して、夏音達の目の前に現れる。そして、市川が連れたってきたのは
闇の影響を受け、セドナの手先となってしまったワリンとサムだった。

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いやーん、小島までもが闇の影響うけまくって大変な事に・・鈴木も影響受けて
しまうし。小島が夏音にきつい事を言うシーンは、辛いものがありましたが、
大島に、迷惑なんだよと言うシーンはなぜかすっきりしてしまいましたｗ　爽快ｗ
そして、なんと、ワリンとサムまでもが、影響を受け、セドナの手先に・・
次回は、ワリンとサムと戦うのかな～、まあ、一瞬にして浄化されそうだけどｗ

マリンの海の巫女としての力が強まっているそうで！なによりなんですが、
問題はウリンですよね～　セドナと同化しちゃってるから、セドナを倒すには
ウリンを倒さなきゃいけない・・　困ったねえ。まあ、どうにかするんだろうけど
マリンが色々ためらって戦闘に支障が出そうｗ


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