- アニメ
ある日、澤乃井に頼まれ、京子へのクリスマスプレゼント選びに付き合うあきら。
雑貨店で、偶然にも二人が仲良く京子へのプレゼントを選んでいる所を目撃した
ふみは、ちょっとショックを受ける。お風呂に入りながら、あきらと澤乃井の
関係について色々考え、嫉妬を覚えるふみ。
クリックで別ウインドウ原寸大表示
クリスマスになり、あきらの部屋では安田美沙子、茂木美和、本厚木洋子、ふみ、
あきらの5人でクリスマスパーティが行われる。みんなでケーキを食べたり、
プレゼントを交換したり、あきらの昔のアルバムを見たりして盛り上がる。
一方、京子は澤乃井と二人でプレゼントを交換していた。澤乃井が京子に
あげたプレゼントがいつもと違って面白いので、そのプレゼントを選ぶのを
手伝ってくれたのがあきらとすぐバレて、京子から、お礼のメールがあきらの携帯に。
そのメールをあきらと一緒に見たふみは、自分が目撃した事が、取り越し苦労だった
事にほっとし、大笑いする。
パーティが終わり、安田、茂木、本厚木は帰宅するが、玄関まで奥平家全員とふみが
彼女達を見送る際に、モギーがあきらの兄の忍に突然クリスマスプレゼントを
渡す。突然の告白?に唖然とする忍w
あきらの家に泊まったふみはなかなか寝付けない。あきらも同じように寝付けず、
外を見ると、雪が積もっていた。夜中に、二人で、昔二人が通っていた小学校へ
向かう。二人が過ごした日々を思い出し、自分の初恋の相手があきらだと再び
思い出したふみは、涙する。そんなふみに寄り添うあきら・・
二人は仲良く手を繋ぎ、家路につく。
------------------------------
あ~残念。ふみちゃんが、あきらと澤乃井の事を疑って、お風呂で悶々とする所の
原作にあった、「私は嫉妬するとこめかみが痛くなる」っていう部分が超好きだった
んですけど、その気持ちの台詞が再現されなかった・・。まあ、私的に残念部分ですね。
「私は嫉妬するとこめかみが痛くなる」が「私、何で隠れたりしたんだろ・・」じゃ
弱いよね。
内容的には、ちょっと最終回にうまくまとめようとしすぎな部分が多くて、
イマイチだったんじゃないかと思った。原作も終了してない作品で、漫画の途中の
部分で終わらなきゃいけない作品にオチをつけろとは言わないけど
なんかもう一つ足りない感じ。 でも、まあ、いいのか、しっとりとした作品だものね
こんな感じで。 ( ;∀;) イイハナシダナー的な作品じゃないしね。
あと、全話見て、高部あいの一本調子のしゃべり方はやっぱりダメだなってw
こういう静かな作品だからこそ、演技のうまい声優を使うべきだったと思うのだ。
まあ、個人的なマイナー意見ですけどね。
前に、おどんとグリフスさんも言ってたけど、実写映画化するといいんではないかと
つくづく思いましたね。(漫画の連載が終わってから)
( ゚д゚)ハッ!そういやー今月の番宣部長、忍の声やってる川田紳司じゃんw
最終回ですので、今までのレビュー 全話タイトル付きリスト
第1話 「花物語」
第2話 「春の嵐」
第3話 「朝目覚めては」
第4話 「青春は美わし」
第5話 「嵐が丘(前編)」
第6話 「嵐が丘(後編)」
第7話 「若葉のころ」
第8話 「恋は盲目」
第9話 「夏の夜の夢」
第10話 「幸福の王子」
第11話 「冬の花火」
雑貨店で、偶然にも二人が仲良く京子へのプレゼントを選んでいる所を目撃した
ふみは、ちょっとショックを受ける。お風呂に入りながら、あきらと澤乃井の
関係について色々考え、嫉妬を覚えるふみ。
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クリスマスになり、あきらの部屋では安田美沙子、茂木美和、本厚木洋子、ふみ、
あきらの5人でクリスマスパーティが行われる。みんなでケーキを食べたり、
プレゼントを交換したり、あきらの昔のアルバムを見たりして盛り上がる。
一方、京子は澤乃井と二人でプレゼントを交換していた。澤乃井が京子に
あげたプレゼントがいつもと違って面白いので、そのプレゼントを選ぶのを
手伝ってくれたのがあきらとすぐバレて、京子から、お礼のメールがあきらの携帯に。
そのメールをあきらと一緒に見たふみは、自分が目撃した事が、取り越し苦労だった
事にほっとし、大笑いする。
パーティが終わり、安田、茂木、本厚木は帰宅するが、玄関まで奥平家全員とふみが
彼女達を見送る際に、モギーがあきらの兄の忍に突然クリスマスプレゼントを
渡す。突然の告白?に唖然とする忍w
あきらの家に泊まったふみはなかなか寝付けない。あきらも同じように寝付けず、
外を見ると、雪が積もっていた。夜中に、二人で、昔二人が通っていた小学校へ
向かう。二人が過ごした日々を思い出し、自分の初恋の相手があきらだと再び
思い出したふみは、涙する。そんなふみに寄り添うあきら・・
二人は仲良く手を繋ぎ、家路につく。
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あ~残念。ふみちゃんが、あきらと澤乃井の事を疑って、お風呂で悶々とする所の
原作にあった、「私は嫉妬するとこめかみが痛くなる」っていう部分が超好きだった
んですけど、その気持ちの台詞が再現されなかった・・。まあ、私的に残念部分ですね。
「私は嫉妬するとこめかみが痛くなる」が「私、何で隠れたりしたんだろ・・」じゃ
弱いよね。
内容的には、ちょっと最終回にうまくまとめようとしすぎな部分が多くて、
イマイチだったんじゃないかと思った。原作も終了してない作品で、漫画の途中の
部分で終わらなきゃいけない作品にオチをつけろとは言わないけど
なんかもう一つ足りない感じ。 でも、まあ、いいのか、しっとりとした作品だものね
こんな感じで。 ( ;∀;) イイハナシダナー的な作品じゃないしね。
あと、全話見て、高部あいの一本調子のしゃべり方はやっぱりダメだなってw
こういう静かな作品だからこそ、演技のうまい声優を使うべきだったと思うのだ。
まあ、個人的なマイナー意見ですけどね。
前に、おどんとグリフスさんも言ってたけど、実写映画化するといいんではないかと
つくづく思いましたね。(漫画の連載が終わってから)
( ゚д゚)ハッ!そういやー今月の番宣部長、忍の声やってる川田紳司じゃんw
最終回ですので、今までのレビュー 全話タイトル付きリスト
第1話 「花物語」
第2話 「春の嵐」
第3話 「朝目覚めては」
第4話 「青春は美わし」
第5話 「嵐が丘(前編)」
第6話 「嵐が丘(後編)」
第7話 「若葉のころ」
第8話 「恋は盲目」
第9話 「夏の夜の夢」
第10話 「幸福の王子」
第11話 「冬の花火」