PandoraHearts -パンドラハーツ- 第23話 「軋む世界」 レビュー キャプ

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サブリエの悲劇の真実を求めるオズ達は、アリスの記憶の欠片を求め、
違法契約者の取り締まりに精を出す。だが記憶をもったチェインは少なく、
アリスの記憶の欠片はなかなか見つからない。なかなか事がうまくいかない事に
沈むオズを見て、ギルバートはヴィンセントから百年前の真実を聞き出せるのでは
ないかと考え、１人、ナイトレイ家を訪ねる。

後は続きからどうぞ

ギルバートがナイトレイ家に着くと、邸宅ではパーティが行われていた。パーティの
人混みに紛れて、ヴィンセントを探すギル。ヴィンセントを見つけたギルは
100年前のサブリエについて問いただすがヴィンセントは記憶がないといつもの
答えを返し、ギルバートの質問に答えようとはしなかった。時を同じくして、
同じく、ヴィンセントにサブリエについて聞きにナイトレイ家を訪ねた
オズとアリスも、エコーから、ヴィンセントは不在だと嘘をつかれ、何も話を
聞けずに帰る。


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ブレイク達と今後の方針について話し合うオズ。引きこもっているヴィンセント
より、アヴィスの意志に直接聞いたほうがいいのではないか？等、色々な
意見が出るが、結局は地道にチェインを狩っていくしかないのかという事になるが
そこにエイダが現れ、一緒に買い物に行く約束をしたとオズに言う。
時間を調べる為に、時計を開いたオズは、レイシーを聞いてはっとする。
ジャックの時計を見つけた場所、オズの成人の儀を行ったあの場所・・そこに何か
手がかりがあるのではとオズは思ったのだ。

さっそくその場所へ向かった一行、成人の儀と静寂の時計に何か関わりがあるかと
思ったオズだったが何も手がかりはつかめない。すると、突然、契約者がいないのに
複数のチェインが現れ、オズ達を襲い始める。雑魚チェインなので、一瞬にして
退治されるが、契約者がいない事を不審に思うオズ達。



その時、アリスが何かを感じる。アリスが走った方向で皆が目にしたものは
あちこちから火があがる首都レベイユだった。

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サブリエの悲劇の真相を知る為に、相変わらず、色々やってるわけですが、
なかなかうまく行きませんね～　もうすぐ最終回ですよ～ｗ　かといって、
ヴィンセントがしゃべったらつまらないけど、いったいどうするんでしょう。
で、契約者がいないチェインがあふれ出し、首都レベイユが大変な事になってる
わけですが・・　なにが起きているんでしょうか！？

ギルが成人の儀の時にかばった人って、声優からいって、オズの父親だと
思ったんですが、そこらへんも明らかになるのでしょうかね？

この感じだと、色々謎が放置されたまま終わりそうな予感がしますね～
２期目やるとは思えないし、黒執事みたいに、オリジナルでいいから、美しい
エンディングを期待してるんですが、想像つかないなあ・・。

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