- アニメ
お昼になってかなは、昼食に行くついでに、釣り銭を確保するために銀行へと向かう
ことになった。その途中でかなは美華と出会う。そして美華は午後から風新を
手伝う事になり、一足先に風新のブースへ。美華と別れた後、かなが銀行へ
向かおうとすると、大量の野菜を運んでいる最中の人とぶつかってしまう。
大量の野菜を運んでいた人はマリモ姉さんだった。もちろんかなは、その人が
マリモ姉さんとは気付かない。道路に落ちてしまったちょっと痛んでしまった
野菜に責任を感じて涙ぐむかなをよそに、マリモ姉さんは突然ゴザを広げ、
野菜の即売会を始めてしまう。値段はどれも一個１０円。あまりの安売りに
あっという間の人だかりになり、野菜はどんどん売れる。全部売ったかと
思ったら、マリモ姉さんは、軽トラックからどんどん野菜を持ってきて、全部
安売りで売ってしまう。かなも、成り行き上、マリモ姉さんを手伝う。そして
ほぼすべての野菜を売り尽くした時の最後のお客のお婆さんの家にわざわざ
野菜を配達するマリモ姉さんとかな。
クリックで別ウインドウ原寸大表示
配達が終わった後、突然、鼻をｸﾝｸﾝさせるマリモ姉さん。その香りを
辿り、どんどん垣根の中に入っていってしまう。かなが後を追うと、突然
ひらける景色と、一本のキンモクセイの木が。マリモ姉さんはキンモクセイの
香りを追っていたのだ。お茶の水が見渡せる眺めのいい場所と、キンモクセイの
木、マリモ姉さんは木陰に寝ころび、楽しかったね、とかなに笑いかける。
横に同じように寝ころんだかなは、突然、自分の気持ちを語り出す。
専売所で働いているのに、まだ自転車にも乗れず、沢山新聞も配れない・・
役に立っていない自分がこのまま、専売所に居ていいのか？と。
すると、マリモ姉さんが「椰子の実」を歌い出す。
名も知らぬ 遠き島より
流れ寄る 椰子の実一つ
故郷の岸を 離れて
汝はそも 波に幾月
旧の木は 生いや茂れる
枝はなお 影をやなせる
われもまた 渚を枕
孤身の 浮寝の旅ぞ
異国の地に流れ着き、独り寂しい椰子の実の気持ちを唱ったちょっと寂しい
歌を聴いてこの歌の意味は・・と言おうとするかなだったが、マリモ姉さんは、
独自？の解釈をする。この曲は楽しい旅の歌、風の吹くまま、気の向くまま、
色んな場所に行って、色んな人々に出会う・・貴方も旅の途中なのね？
マリモ姉さんの言葉に、涙が溢れ出すかな。そして他愛のない会話の後、
姉さんの名前を聞こうとすると、姉さんはいつの間に寝てしまっていた。
結局名前もわからぬまま、姉さんと別れるかな。あたりはすっかり夕方になっていた。
フリマに戻ると、激怒している代理が・・。 釣り銭を確保する為に
銀行に行ったかなが帰ってこなかったお陰で色々大変だったようだ。
かなは思った、名前は聞けなかったけど、あの人はもしかして・・・？
----------------------
またレズビアンカップルのいちゃつき描写があって、ちょっとイラっとしましたが
変態眼鏡もあんまり出なくて、まあ、見ていられる回でした。
マリモ姉さんがまた出てきたわけですが、マリモ姉さん、なんか危ない人ですよね
こう言ってはなんですが、ちょっと頭が弱すぎ・・のような・・。 まあ、かなも
同じ、いや、それ以上に頭が弱いんですけどね。で、野菜をいきなり一個１０円で
全部売っちゃうとか、わけわかんねーｗ
んで、かながまた暗いんですよ。ちょっとした瞬間に、疎外感とか感じちゃう
ちょ～ネガティブ思考。暗い、暗すぎるよ！！ リアル鬱か！？みたいな・・。
まあ、でも、マリモさんのお陰で、少し気が楽になったような感じで
よかったですね。( ´,_ゝ｀)
マリモ姉さんが椰子の実歌い出した時は、どうしようかと思いました、意外に
長く歌うんでｗ
釣り銭確保しに行くというけっこう重要な事を頼まれているのに、フラっと
夕方まで道草喰いまくりのかなは、責任感が欠如しすぎですね・・
次回はやっと最終回ですよ、１２話で終わればいいのに、なんで１３話も
やるんだよ、かなめも。あと、ちょっと遅めに始まりますね、18分遅れ。
エンドカードはいとういのぢ
↑無駄に豪華な気がするｗ
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話
ことになった。その途中でかなは美華と出会う。そして美華は午後から風新を
手伝う事になり、一足先に風新のブースへ。美華と別れた後、かなが銀行へ
向かおうとすると、大量の野菜を運んでいる最中の人とぶつかってしまう。
大量の野菜を運んでいた人はマリモ姉さんだった。もちろんかなは、その人が
マリモ姉さんとは気付かない。道路に落ちてしまったちょっと痛んでしまった
野菜に責任を感じて涙ぐむかなをよそに、マリモ姉さんは突然ゴザを広げ、
野菜の即売会を始めてしまう。値段はどれも一個１０円。あまりの安売りに
あっという間の人だかりになり、野菜はどんどん売れる。全部売ったかと
思ったら、マリモ姉さんは、軽トラックからどんどん野菜を持ってきて、全部
安売りで売ってしまう。かなも、成り行き上、マリモ姉さんを手伝う。そして
ほぼすべての野菜を売り尽くした時の最後のお客のお婆さんの家にわざわざ
野菜を配達するマリモ姉さんとかな。
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配達が終わった後、突然、鼻をｸﾝｸﾝさせるマリモ姉さん。その香りを
辿り、どんどん垣根の中に入っていってしまう。かなが後を追うと、突然
ひらける景色と、一本のキンモクセイの木が。マリモ姉さんはキンモクセイの
香りを追っていたのだ。お茶の水が見渡せる眺めのいい場所と、キンモクセイの
木、マリモ姉さんは木陰に寝ころび、楽しかったね、とかなに笑いかける。
横に同じように寝ころんだかなは、突然、自分の気持ちを語り出す。
専売所で働いているのに、まだ自転車にも乗れず、沢山新聞も配れない・・
役に立っていない自分がこのまま、専売所に居ていいのか？と。
すると、マリモ姉さんが「椰子の実」を歌い出す。
名も知らぬ 遠き島より
流れ寄る 椰子の実一つ
故郷の岸を 離れて
汝はそも 波に幾月
旧の木は 生いや茂れる
枝はなお 影をやなせる
われもまた 渚を枕
孤身の 浮寝の旅ぞ
異国の地に流れ着き、独り寂しい椰子の実の気持ちを唱ったちょっと寂しい
歌を聴いてこの歌の意味は・・と言おうとするかなだったが、マリモ姉さんは、
独自？の解釈をする。この曲は楽しい旅の歌、風の吹くまま、気の向くまま、
色んな場所に行って、色んな人々に出会う・・貴方も旅の途中なのね？
マリモ姉さんの言葉に、涙が溢れ出すかな。そして他愛のない会話の後、
姉さんの名前を聞こうとすると、姉さんはいつの間に寝てしまっていた。
結局名前もわからぬまま、姉さんと別れるかな。あたりはすっかり夕方になっていた。
フリマに戻ると、激怒している代理が・・。 釣り銭を確保する為に
銀行に行ったかなが帰ってこなかったお陰で色々大変だったようだ。
かなは思った、名前は聞けなかったけど、あの人はもしかして・・・？
----------------------
またレズビアンカップルのいちゃつき描写があって、ちょっとイラっとしましたが
変態眼鏡もあんまり出なくて、まあ、見ていられる回でした。
マリモ姉さんがまた出てきたわけですが、マリモ姉さん、なんか危ない人ですよね
こう言ってはなんですが、ちょっと頭が弱すぎ・・のような・・。 まあ、かなも
同じ、いや、それ以上に頭が弱いんですけどね。で、野菜をいきなり一個１０円で
全部売っちゃうとか、わけわかんねーｗ
んで、かながまた暗いんですよ。ちょっとした瞬間に、疎外感とか感じちゃう
ちょ～ネガティブ思考。暗い、暗すぎるよ！！ リアル鬱か！？みたいな・・。
まあ、でも、マリモさんのお陰で、少し気が楽になったような感じで
よかったですね。( ´,_ゝ｀)
マリモ姉さんが椰子の実歌い出した時は、どうしようかと思いました、意外に
長く歌うんでｗ
釣り銭確保しに行くというけっこう重要な事を頼まれているのに、フラっと
夕方まで道草喰いまくりのかなは、責任感が欠如しすぎですね・・
次回はやっと最終回ですよ、１２話で終わればいいのに、なんで１３話も
やるんだよ、かなめも。あと、ちょっと遅めに始まりますね、18分遅れ。
エンドカードはいとういのぢ
↑無駄に豪華な気がするｗ
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話