翌日、山代も誘い、彼の車、彼の運転で海へ向かうあらし達。しかし、潤の
気は晴れない、海へ行けば、一に女だという事がバレる可能性が高まるからだ。
海に着くと、グラサンと山代は釣りに、あらし達はさっそく水着に着替える。
そして潤は男子更衣室へと連れて行かれそうになるが、なんとかふりきり、
トイレで着替える事に。デリカシーの欠片もなく、無神経な一はトイレまで
潤をおっかけてきて、挙げ句の果てに、扉を乗り越えて入ってこようと
する始末、なんとか着替えを終え出てきた潤は水着の上にＴシャツを着て
なんとか誤魔化すが、一にＴシャツの上から胸を揉まれたりして、すっかり
ウンザリの潤。
クリックで別ウインドウ原寸大表示やよいとかな子も海を楽しむ、眼鏡をかけると突然美女になったりするかな子。
一にウンザリの潤は一がいない岩場へ避難。カヤもやってくるが、カヤの
足にフナムシがとまった為に、海に落ちてしまったカヤを助け、びしょぬれに
なってしまう。しかたがなく、Ｔシャツを脱ぐ潤、Ｔシャツの下にはセパレートの
水着を着ていた潤、服が乾くまでじっとしていようとしたとき、ビーチバレーに
誘いに来たあらしに水着姿を見られてしまう。あらしは潤が女であることが
わかると、一がなんで潤にがさつに接するかを話す、なぜって、潤の事を
完全に男だと思っているからｗ んで、潤が自分を女だって意識しすぎるから
その隔たりが大きいんではないかと。プラス、もしや潤が一の事を
まんざらじゃないから・・と指摘され、一にはなるべく近付かないように
しようと思う潤。しかし、１泊２日の温泉旅行、潤の寝床は一の真横だったｗ
-------------------------
あらすじ的にはこんな感じですけど、実際は色々他のキャラの話みたいのも
盛り込まれております。グラサンと山代の釣りとか、マスターの海での行動とか・・。
まあ、なんか、いつもの夏のあらしでした。話は原作４巻の海で、気づくこと・・とかに
アニメオリジナルストーリーを織り交ぜた感じですかね。この話の前に
何話か１期ではやってない話があるんですが、それは今後やるのかな？
１期でも第１話に３巻の終わりのほうにある話のストロベリィパニックを
もってきてたので、そんな感じなのかな？
話的には、可もなく不可もなく・・ごく普通に楽しめる程度ですかね。
なんで２期やってるのかな？さほど人気があったアニメとは思えなかったのに。
いつもの夏のあらしといえば、塩谷が、まだ、「塩下さい」って言ってたのには
驚いたｗ 誰か、彼に塩をいい加減あげてくれ・・。と思う反面、この
塩下さいは、一生続いてもらいたいような・・。
オープニングって、あれで完成系なのかな？字とかが見づらいんだけどｗ
っていうか、なんか地味？？ エンディングは初回ということでなかった。
懐メロ挿入歌HERO(ヒーローになる時それは今）安元洋貴（グラサン）
秘密の花園 野中藍（やよゐ）
エンドカードは
武内崇（TYPE-MOON)スタッフ原作 小林尽（掲載：月刊「ガンガンJOKER」スクウェア・エニックス刊）
企画 田口浩司・森山敦
監督 新房昭之
プロデューサー 宮本純之介
企画協力 中川健・倉重宣之・佐藤エミ
アニメーション・プロデューサー 久保田光俊
シリーズ構成・脚本 高山カツヒコ
脚本 赤尾でこ
キャラクターデザイン 総作画監督 大田和寛
シリーズディレクター 大沼心
総作画監督 伊藤良明
美術監督 東厚司
色彩設計 日比野仁
撮影監督：内村祥平
編集 関一彦
音響監督 鶴岡陽太
音響効果 野崎博樹
録音 蝦名恭範
音響製作 楽音舎
音響制作担当 杉山好美
音楽 ken sato
音楽制作 スターチャイルドレコード
音楽制作協力 テレビ東京ミュージック
協力 ガンジス・クオラス
アニメーション制作 シャフト
製作 夏のあらし！製作委員会
オープニングテーマ「おやすみパラドックス」やくしまるえつこ
エンディングテーマ「乙女の順序」
嵐山小夜子（CV.白石涼子）カヤ（CV.名塚佳織）やよゐ（CV.野中藍）加奈子（CV.堀江由衣）
キャスト嵐山小夜子（あらし）(CV:白石涼子)
八坂一（はじめ）(CV:三瓶由布子）
カヤ (CV:名塚佳織）
上賀茂潤 (CV:小見川千明）
マスター (CV:生天目仁美）
村田英雄（グラサン）(CV:安元洋貴）
伏見やよゐ (CV:野中 藍）
山崎加奈子 (CV:堀江由衣）
山代武士 (CV:杉田智和）
塩谷 (CV:杉田智和)
その他の男達の大部分 (CV:杉田智和)