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BK-201、黒はエイプリルを殺し、流星核をよこせとスオウに迫る。そこへ三号機関の
契約者・葉月水無が現れ、黒と交戦状態になる。スオウは逃げろという謎の声を
聞き、その場から逃げ出す。スオウが森から抜け出し、通りに出ると、そこには
三号機関のもう1人の契約者、鎮目弦馬が待ちかまえていた。フレンドリーな
様子で話しかけてくるが、うさんくささはぬぐえない。スオウのペットのモモンガ
ペーチャが鎮目にしがみつき、鎮目がひるんだ時に彼にゴミ箱を被せ、その隙に
再び逃走するスオウ。燃えている自宅を遠くから見て、シオンと死んだ父の事を
思うスオウ、すると、その視線の先に、女のような格好をしたシオンの姿を見る。
カメラの望遠レンズでその姿を確認するスオウ。歩けないはずのシオンは普通に
歩いていた・・そして、スオウに気付いたシオンは姿を消してしまう。

後は続きからどうぞ