クリックで別ウインドウ原寸大表示ホムンクルスの親玉であるお父様を目の前にして、激しい戦闘に入るエド達。体を
治してもらったので、いい動きwのエド達だが、お父様が何のモーションもなしに錬成を
している事がどうしてだかわからない兄弟達。時間の無駄だな・・と呟いたお父様は
不思議な力を発動、その力は付近一帯に発動され、遠く離れた場所にいる
ホーエンハイムでさえもそれを感じ取る。そして、その力によって錬金術が使えなく
なってしまったエド達は、、リン共々押さえ込まれてしまう。
リンの威勢の良さと体力に目をつけたお父様は、どうせ殺すにしても、無駄にするのは
もったいないと、体内から賢者の石を取り出し、「グリードの席が空いている」と言って
リン(人間)ベースのホムンクルスを造ろうとする。エド達は激しく抵抗するが、
賢者の石と聞いたリンは自ら、賢者の石(グリード)を受け入れる。リンは精神世界で
グリードに対面する。シンの皇帝になろうとする強い欲求と、賢者の石の不老不死の秘密、
強大な力を手に入れたいリンは、強欲(グリード)に身体を提供することは願ったり
叶ったりだと告げ、ついにリンは新しいグリードとなった。グリードになったリンを
見てショックを受けるエド達、するとそこへスカーとメイチャンが乗り込んでくる。
クリックで別ウインドウ原寸大表示メイチャンは夢見ていたエドの姿が、想像と違うので、怒り出すw シャオメイは
メイチャンの感動の再会。ホムンクルス達は邪魔者のスカーを殺そうとする。しかし、
術が使えなくなっているはずのスカーやメイチャンの錬金術は発動、状況打開のチャンスと
見たエドは、スカーに、イシュヴァール内乱のきっかけになった子供の射殺事件を
おこしたのはエンヴィーであるという真実を告げる。怒ったスカーによって、
状況は打破され、メイチャン(とシャオメイ)を連れて、その場から離れるアル、そして
スカーもその場から逃げる。しかし、途中でアルはエンヴィーに捕まり、エドは
グリードに捕まってしまう。お父様はグリードに、エドとアルをラースの元に
連れて行けと命令。
グリードに捕まる寸前に、エドがグリード(リン)に放った言葉・・
「ランファンはどーすんだ!!」に反応したリン(グリード)を見たエド。
エドはリンがグリードの中に確かに存在している事を確信する。
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大興奮です。前々から、リンがグリードになった時に、
中村悠一がまた声やるんじゃ
ないかな~とは思っていたんですけど、キタ――(゚∀゚)――!!ですね。グリードに
なったリンの声は
中村悠一ですよ~ ワハハ 思わず、感動で、見ながら拍手しちゃい
ました。今後、グリードの時のほうが断然多いリンですからね~ウホホ エンドクレジット
も1頁目に名前出てて大満足っす。(あ、興奮で、っすっす病出たw)
中村悠一抜きにしても、ここのリンがグリードになる所、なんか超好きなんですよね。
原作で初めて読んだときの、ドキドキが懐かしい・・ 読んでて、思わず、
声でましたもん、「ええええ~!? マジですか~??」みたいな感じで。
バトルシーンもエキサイティングでしたね・・ それにしてもあのお父様の
錬金術使えなくするあの術、なんなんでしょうね?で、なんで、スカーとメイチャンは
術が使えたのかな? 原作全部読んでいてもそこらへんがまだ謎なんですけど・・。
お父様っていう呼び名やだなあ・・・まあ、かといってなんて呼べばいいのかって
感じですけどね・・元フラスコの中の・・じゃ長いし・・。
ふぃ~あまりにも興奮したんで、疲れましたw
あ、でも、ラストのあのエンディング曲で、一瞬で盛り下がったんですけどねw
あのダサイ曲どうにかしてくれ・・。
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