テガミバチ 第4話 ラグのディンゴ レビュー キャプ

ラグは配達票の不備の為にテガミとして認めてもらえない女の子に
"ニッチ"という名前をつけ、テガミバチに代わり、届け先の
ラブサムワンダウンまで彼女を送り届ける。　ラブサムワンダウンに
着いてみると、そこはサーカスのようなテントが張られた所だった。
中を見ると、傷ついた猛獣たちが檻の中に入れられている・・。
チップを貰い、ニッチをラブサムワンダウンに引き渡したラグの心に
不安がよぎる。

後は続きからどうぞ

ラブサムワンダウンからの帰り道をトボトボ歩くラグ。道の途中で
見せ物小屋を目指す旅の人たちに出会う。その人たちからラブサムワンダウンが
見せ物小屋だということを知り、ニッチが魔訶と呼ばれる特別な子であることを知る。


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ラブサムワンダウンはニッチを見せ物にするつもりだという事を知った
ラグは急いでラブサムワンダウンに戻る。

その頃・・ラブサムワンダウンでは、ニッチの扱いに手こずっていた。
つついても、魔訶としての能力を発揮せず、無反応なニッチ。
服は全部脱がされても、ラグからもらったデカパンだけは絶対脱がなかった
ニッチ。団長は獣の調教だと言って、ニッチに向かってナイフを投げる。
すると金色の剣のようになった髪でナイフを弾くニッチ。ニッチが本物の
魔訶だとわかった団長達は歓喜するが、次ぎの瞬間、ニッチは
魔訶の本領を発揮ｗ　一気にラブサムワンダウンを破壊する。
囚われていた猛獣達の檻も破壊し、テントも破壊。ラグがかけつけた頃には
ラブサムワンダウンは完全に破壊されていた。壊れたテントから飛んでいく
ニッチの姿を見たラグは、団長に貰ったチップを返して、ニッチの後を追う。


ニッチが逃げた方面には鎧虫のテリトリー、ブッコロリの森が・・！
ブッコロリの森でニッチに追いつくも、目の前には鎧虫のフォア・ローゼス
の姿があった。
（ブッコロリの森だったのね、ずっとブロッコリーの森だと思ってたよｗｗ）



クソガキのカードゲーム?の虫みたいにみえるぜ

ニッチが首を切り落とすが、鎧虫は心弾じゃないと倒れない。ラグが
心弾をこめるのをもたついている間に、ニッチは鎧虫にはねとばされて
頭から流血、それでも、ラグにまた会えて嬉しいと言うニッチを見て
ラグの精霊琥珀が発動ｗし、心弾が装填され、無事鎧虫を退治することが
できた。ラグの心の欠片からこぼれてくるラグの記憶をニッチは
見る。今まであった、ラグの別れの記憶・・

傷ついたラグをぺろぺろなめるニッチ、そして、「さよなら」に悲しむ
ラグを悲しませない為に、ニッチはラグの側にいると宣言。
もうテガミじゃなくなったニッチは、ただのニッチとなり、そして
ラグのディンゴ（相棒）のニッチとなった！

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ニッチが激かわ！　今回は、ニッチがラグのディンゴになるまでの話ですね。
なんという頼もしいディンゴ。なにせ、魔訶の少女ですからね～。
強いし、かわいいし・・。ほんと、ラグ、ラッキーボーイですよ。
なんて心強いんだ～！

で、ステーキも出てきましたねｗ　常に食べられそうになってしまう
ステーキｗ　死と隣り合わせのスリリングデイズｗ

この漫画・・テガミバチは、私的にはニッチの可愛さで成り立っている
漫画なんで、私的にはこれからが本番です。

前回のレビューは以下からどうぞ
第1話 テガミとテガミバチ
第2話 ぼくの友達
第3話 泣き虫少年、テガミ少女